福岡の複合施設「nino1」内にある話題の創作料理店「キッチンSHŪ LaBo」

福岡県

2024.04.22

旅色プラス

福岡県二日市にある「キッチンSHŪ LaBo」は、伊万里産の佐賀牛を専門にした創作料理店です。

日本を代表するクラシックホテルのひとつ「ニューグランドホテル」で腕を磨いた料理長がふるまう料理は、味はもちろんのこと、目にも楽しい一皿に仕上げられています。

人と街を繋ぐ場所として、市内で注目を集めている複合施設「nino1（ニノイチ）」内にあり、最寄駅からは徒歩ですぐ。

定期的に通いたい、お気に入りの一軒になるはずです。

複合施設「nino1」とは？

JR二日市駅から徒歩約2分という好立地な場所にある、複合施設「nino1」。人が集い、賑わい、語らう場として、また地域の人に愛され、暮らしの一部になれたら、という願いを込めて建てられた注目のスポットです。

「キッチンSHŪ LaBo」のほか、カフェとフランス料理店、家庭料理のお店があり、毎月第一土・日曜日は、マルシェやお祭りといったイベントも開催されています。

使うのは新鮮で質の良い食材

ランチもディナーも、鮮度と質の良い伊万里産佐賀牛を中心に活け締めの魚、契約農家さんから直接届く朝採れ野菜など、料理長が自信を持って仕入れる食材が使われます。

ランチタイムはハンバーグやビーフカレー、ステーキなど、世代を問わず愛され続ける洋食を。ディナータイムは、「お客さまの食べたいものをふるまいたい」とグランドメニューは数品のみ。アラカルトでもコースでも、希望に合わせて柔軟に対応してくれます。

料理との相性を考えて選び抜かれたアルコールと一緒にどうぞ。

料理の主役は伊万里産佐賀牛

お店の看板メニューと言えば、伊万里産の佐賀牛を使った料理です。

ジューシーな赤身に黄卵を絡めて食べる「伊万里牛丼」やとろける柔らかさの肉にシャリを合わせた「伊万里牛肉寿司」、肉汁までもごちそうな「伊万里牛100％ハンバーグ」、肉本来の味をシンプルに楽しめる「ステーキ」や「伊万里牛もつ鍋」、「タタキ」、ほろほろの牛すじがトッピングされた「伊万里牛すじラーメン」など、料理には伊万里産佐賀牛のあらゆる部位が余すところなく使われています。

メニューにない料理も可能な限り対応してくれるので、お気軽にご注文を。

マルシェ限定のスパイスカレー

「nino1」の敷地内に設けられた三角広場で、毎月第一土・日曜日に開催されているマルシェ。「キッチンSHŪ LaBo」は、マルシェ限定でワンコインの「スパイスカレー」（500円）を販売しています。「同じカレーは作らない」とシェフの心意気で、土曜日と日曜日のカレーは別のスパイスを使用。ぜひ食べ比べてみてください。

また「nino1」では、パン教室やドライフラワーのワークショップなど、毎月異なるイベントも開催されています。詳しくは、最新情報がアップされるインスタグラムでチェックを。

◆キッチンSHŪ LaBo （きっちんしゅうらぼ）
住所：福岡県筑紫野市二日市中央1丁目2-20 nino1 2F
電話番号：092-408-2073
営業時間／昼：11:00～14:00、夜：17:00～22:00
定休日：木曜日
アクセス／電車：JR鹿児島本線二日市駅より徒歩約2分

キッチンSHŪ LaBo

nino1