【北海道グルメ】千歳市・恵庭市のおすすめお土産6選

【北海道グルメ】千歳市・恵庭市のおすすめお土産6選

更新日:2025/01/28

リード文 
北海道の空の玄関口・千歳市と、かつて畑作や酪農が盛んだった恵庭市でおすすめのお土産をご紹介します。豊かな自然と地元の恵みを活かした特産品は、旅の思い出や贈り物にもぴったりです。特に、地元産の素材を贅沢に使ったスイーツや、北海道の風土を感じられる逸品はどれも魅力的。家族や友人へのお土産はもちろん、自分へのご褒美にも最適です。この記事では、千歳市・恵庭市でおすすめのお土産が購入できる6店舗を解説します。北海道の味わいと魅力を存分にお楽しみください。


※こちらの情報は2025年1月時点のものです。実際に訪れる前にお店の公式HPなどで最新の情報を確認することをおすすめします。

北海道の千歳市・恵庭市ってどんなところ?

千歳市の魅力と特産品

北海道の空の玄関口・千歳空港のある千歳市。日本最北の不凍湖、透明度の高い支笏湖では湖面の美しい支笏湖ブルーを見ながらダイビングやカヌーなどのアクティビティを体験できます。

特産はハスカップや卵、ヒメマス。千歳市に隣接する勇払原野に自生するハスカップは不老長寿の果実としてアイヌの人たちに重宝されてきたフルーツです。ジャムをはじめ、北海道一の生産量を誇る卵を使用したスイーツが数多く販売されています。また、6〜8月には湖で育った特産の支笏湖チップ(ヒメマス)を味わうこともできます。

恵庭市の魅力と特産品

千歳市と札幌市のほぼ中間に位置する恵庭市。かつては道内屈指の米どころとして高く評価され、現在はかぼちゃや小麦の栽培や酪農、畜産など多様な農業を展開しています。

恵庭市の特産である「えびすかぼちゃ」を使ったカボチャパイやクッキー、スイートパンプキンなどのスイーツは数多く展開され、道の駅で購入できるカボチャを使ったどらやき「えにどら」は人気の商品。です。

【カレー】A-kitchen(恵庭市)

パンチ力抜群のルーカレー

JR恵庭駅より徒歩約5分の場所にある本格カレーのお店、A-kitchen。地元のブランド卵「樹のみぐみ」を使った一番人気のオムチーズカレー黒カレーなど秘伝のスパイスを使った本格的な味わいが人気です。北海道だけどスープカレーではないカレーが食べたい方にはぜひおすすめ。

【豆腐】とうふ家 豆てっぽう(恵庭市)

つくりたて豆腐と豆乳ドーナツ

JR恵庭駅より車で約5分の場所にあるとうふ家 豆てっぽう。北海道産大豆にこだわった豆腐や揚げ、納豆などのほか、こんにゃくや豆乳ドーナツ、豆腐ハンバーグなどの惣菜も多数販売しています。日によって替わる名物のハネ品も好評。季節限定の商品など、お土産にもおすすめの商品は見逃せませんよ。

【燻製商品】燻製キッチン KEMUMAKI・KUN(恵庭市)

お土産にぴったり!北海道食材の燻製

JR恵庭駅から徒歩約17分の場所にある燻製キッチン KEMUMAKI・KUN。味噌漬けサーモンやししゃもスモーク、燻製ザンギなど北海道のお土産にもぴったりの商品をはじめ、さまざまな燻製商品を販売しています。北海道産スモークチーズなど3品が入った詰め合わせセットやサーモン、シシャモ、ホタテの北海道らしい海鮮3品の詰め合わせセットがお土産に好評です。

【特産品】道の駅 花ロードえにわ(恵庭市)

恵庭の特産品が味わえる道の駅

道央自動車道恵庭ICから道道117号を恵庭市街北東方面へ車で約6kmの場所にある道の駅 花ロードえにわ。恵庭特産の「えびすかぼちゃ」を使ったかぼちゃプリンパンなど約60種類のパンを販売しています。フードコーナーでは恵庭産のそば粉と静岡県藤枝市の抹茶を使った茶そば、えびすかぼちゃのソフトクリームが人気です。

【ビール】サッポロビール北海道工場(恵庭市)

無料試飲付きの見学ツアー

JR「サッポロビール庭園」駅から徒歩約15分の場所にあるサッポロビール北海道工場。原料からビールができるまでの製造工程の見学ツアー(要事前予約)があり、見学後は2杯まで無料試飲も可能です。

【ワイン】北海道中央葡萄酒 千歳ワイナリー(千歳市)

千歳特産ハスカップを使ったワイン工場

JR千歳線千歳駅から徒歩約10分の場所にある北海道中央葡萄酒 千歳ワイナリー。アルコール分を抑えたフルーティな味わいのハスカップワインやケルナー、ピノワールを使ったワインの試飲と購入、工場見学ができます。

千歳市・恵庭市ならではのお土産を購入しよう

千歳市や恵庭市では、町の特産品を活かしたスイーツや加工品など、個性的なお土産が数多くあります。いつもとちょっと違った北海道のお土産を選びたいときには、ぜひ千歳市や恵庭市ならではのお土産を購入してみてはいかがでしょう。

旅色編集部 おおもり

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。

記事企画・監修:旅色編集部 おおもり