
【宮城グルメ】石巻・女川観光で訪れたいおすすめのお店4選!海鮮を中心に紹介
更新日:2025/06/26
宮城県の東部に位置する石巻・女川エリアは、三陸の海の幸が豊富に揃う美食の町。港町ならではの新鮮な魚介はもちろん、県が誇るブランド和牛「仙台牛」を扱うお店もあります。今回は観光の合間に立ち寄りたい、心もお腹も満たされるおすすめのお店を紹介します。
《石巻でおすすめのグルメスポット》

画像はイメージ
宮城グルメが食べられるエリアといえば、金華サバやホヤに代表される海の幸に恵まれた石巻は外せません。また、石巻焼きそばや石巻おでんといった地元に愛されるソウルフードもあります。ぜひ、お気に入りの味を見つけてみてください。
海鮮レストラン なぎさ
鯨と海鮮を牡鹿半島ならでは味わい
「海鮮レストラン なぎさ」は、牡鹿半島の宿「島周の宿 さか井」が運営する食事処。鮎川名産のクジラ料理をはじめ、好漁場の金華山沖で獲れた新鮮な魚介を使った定食など、ここでしか味わえない海の恵みが揃います。高タンパク・低カロリーな鯨肉は、刺身や味噌焼きで提供され、健康志向の方にも好評。海を望むテラス席で、潮風を感じながら味わう一皿は格別です。旅の途中に、牡鹿半島の豊かな食文化をぜひ体感してみてください。
海鮮レストラン なぎさ
- 住所
- 宮城県石巻市鮎川浜南43-1 Cottu
- アクセス
- 車:三陸自動車道石巻河南ICより約1時間
- 公式HP
- https://www.oshika-nagisa.com/
- TEL
- 0225-25-5422 (旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。)
- FAX
- 0225-25-5422
- 営業時間
- 11:00~16:00
- 定休日
- 水曜日
- 駐車場
- 60台※施設の共有無料駐車場
焼肉 幸楽
高品質の仙台牛をリーズナブルに楽しめる
選びぬかれたA5ランクの仙台牛を一頭買いで仕入れることで、高品質ながらもリーズナブルに極上の焼き肉が味わえる「焼肉 幸楽」。カルビやロース、ハラミ、牛タン、ホルモン、サーロインステーキなど、幅広い部位の魅力を堪能できます。さらに石焼ビビンバや冷麺などのサイドメニューも豊富。宴会向けコースの利用で、お得な飲み放題の注文も可能なので、少人数から大人数まで、さまざまなシーンでぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
焼肉 幸楽
《女川でおすすめのグルメスポット》

画像はイメージ
複雑なリアス海岸がつくりだした天然の良漁場の街・女川。牡蠣やホタテ、ギンザケの養殖で知られており、またサンマの水揚げ量は全国でもトップクラスです。一年を通して、さまざまな旬の魚介類を堪能しましょう。
まぐろ屋 明神丸
女川の天然マグロを豪快に味わう
宮城県・女川町で遠洋マグロ延縄漁業を営む「鈴幸漁業」の直営店「まぐろ屋 明神丸」。店名のとおり、遠洋マグロ漁で釣り上げた上質な天然マグロが自慢です。マグロは船上で瞬時に凍結し、鮮度を保ったまま店頭へ直送されるため、その味わいは格別。なかでも人気の「まぐろ三色丼(特上)」は、トロや赤身、ネギトロがたっぷり乗った贅沢な逸品。船主直送だからこそ実現できる味と価格で、女川の海の恵みを存分に楽しみましょう。
まぐろ屋 明神丸
- 住所
- 宮城県牡鹿郡女川町女川2丁目60 シーパルピア女川C-14
- アクセス
- 電車:JR石巻線女川駅より徒歩約2分、車:三陸自動車道石巻女川ICより約26分
- 公式HP
- https://maguro.top/
- TEL
- 0225-50-2088 (旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。)
- FAX
- 0225-50-2088
- 営業時間
- 11:00~14:00※日・祝日は10:30~15:00
- 定休日
- 木曜日※4~10月は無休
- 駐車場
- 300台※女川駅周辺町営無料駐車場
お魚いちば おかせい
女川の旬をその場で味わえる
目の前が女川漁港という絶好のロケーションで、新鮮な魚介を味わえる人気店。10種以上の魚介を豪快に盛り付けた「女川丼」をはじめ、種類豊富な海鮮丼やお重がいただけます。夏季は旬の海鮮を炭火焼で提供する「浜焼き」もおすすめ。天気の良い日には、テラス席で海の幸を心ゆくまで堪能しましょう。食堂を営業する併設の鮮魚店では、鮮度抜群の魚介や地元産の加工品も充実。漁師町ならではの活気あふれる雰囲気のなかで、お買い物が楽しめます。
お魚いちば おかせい
海鮮もお肉も妥協なし、石巻・女川でご当地グルメ満喫しよう
石巻・女川には、気軽に立ち寄れるお店から特別感のある一軒まで、地元の食材を丁寧に活かした料理を楽しめるお店が揃っています。観光とあわせて、ここでしか味わえない味をぜひ堪能してみてください。

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 おおもり
ライター:Okumura Shiho