【長崎グルメ】長崎新地中華街周辺でランチするならここ！おすすめの中華料理店2選

長崎には、ハウステンボスやグラバー園、眼鏡橋など有名な観光スポットが多く存在します。さらに、冬には長崎の風物詩とも言える長崎ランタンフェスティバルも開催され、中心地である長崎新地中華街には多くの観光客が訪れます。本記事では、長崎新地中華街周辺でランチするのにおすすめの中華料理店を2つ紹介します。長崎観光の際に美味しい中華料理を楽しみたい方は、参考にしてみてくださいね。

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長崎新地中華街とは

長崎新地中華街は、横浜、神戸に並ぶ有名な中華街です。中華料理屋や中国雑貨店などが約40店舗ほど軒を連ねています。中華門や、石畳の舞台、中国の伝統的建築様式で作られたあづま屋などを見られ、多くの観光客でにぎわうエリアです。長崎ランタンフェスティバルの中心地でもあります。

王鶴

東門のすぐ隣にある、老舗の中華料理店

王鶴（おうづる）は、長崎電鉄新地中華街駅より徒歩約3分でアクセスできる中華料理店です。手作りの生地で巻いた春巻きは、こだわりの一品。前菜や麺類、スープ、点心、揚物、飯物などメニューが豊富です。テーブル席や和室など席のタイプもさまざまで、1人でもご家族とでもゆったり過ごせます。ランチの営業は11時から15時までです。

長崎 中国料理館 会楽園（かいらくえん）

歴史あるお店で、豊富なメニューからお好きなものを

新地中華街電停から徒歩約3分のところにある「長崎 中国料理館 会楽園（かいらくえん）」は、昭和2年創業の中国料理店です。ちゃんぽんや皿うどん、炒飯、海鮮料理など多彩なメニューが揃います。平日のランチタイム限定で、5種類の定食メニューも選べます。ランチタイムの特別コースの用意もあり、中国料理を思う存分堪能できるお店です。

まとめ

本記事では、長崎新地中華街周辺でランチするのにおすすめの中華料理店をご紹介しました。いずれも歴史ある中華料理店で、雰囲気のある店内で食事ができます。さらに、豊富なメニューが揃っており、お好みのものを選んで楽しめるでしょう。美味しい中華料理を食べて、長崎での時間を充実したものにしてくださいね。