魚喰いの大間んぞく
- エリア
- 青森県 / むつ・下北半島
- グルメジャンル
- 海鮮丼
- アクセス・周辺情報
- アクセス・周辺情報
マグロやウニなど“大間の旬を食べさまい”
本州最北端の地・大間崎にある食事処。大間といえば、100年以上の歴史を持つマグロ漁。マグロ漁師のなかでも知る人ぞ知る、この店のオーナーは2001年と2013年に親子2代で当時の史上最高の競り値を記録した第三十八美吉丸の漁師だ。漁師でもあるオーナーを筆頭に、その妻が調理を行うなど、一家団結して店を盛り上げている。名物は、水揚げから加工まで自社内で行うマグロ。大トロ、中トロ、赤身を乗せた「3色マグロ丼」や「3色マグロ刺身定食」といったマグロ料理のほか、ホッケの定食や一品料理なども楽しめる。
漁師の直営店ならではの絶品マグロ
解体したマグロを手間ひまかけて丁寧に処理を行い、マイナス60℃で急速冷凍することで、一年を通して津軽海峡で獲れた大間産天然本マグロの旨味を損なうことなく楽しめる。7~12月のマグロ漁の期間中には、不定期でマグロの解体ショーを店頭で開催。
大間の海の幸を余すことなく堪能
3~6月までの期間限定メニューのウニも、マグロに負けないくらい人気の一品。夏場には、店の前に設置されたイカ専用水槽の中を泳ぎ回るイカを、注文を受けてからさばく活きイカも食べられる。生魚が苦手な人や子どもに人気の「まぐ唐定食」などもラインアップ。