【2025年】夏休みのおでかけ事情を徹底調査!人気の行き先・予算・目的は?

【2025年】夏休みのおでかけ事情を徹底調査!人気の行き先・予算・目的は?

観光・カルチャー

2025/07/28更新

2025年の夏休み、どこに出かけますか? 旅行を楽しむ人がいる一方で、「混雑」や「暑さ」を理由におうち時間を選ぶ人も増えているようです。そこで今回は、旅色読者約2,000人を対象に実施したアンケートから、今年の夏のおでかけ事情を徹底調査しました。人気の行き先や旅行スタイル、予算感、注目ポイントなどから、最新のトレンドが見えてきました。これから夏の予定を立てる方は、ぜひ参考にしてみてください。

Q1. 2025年の夏におでかけの予定はありますか?

約7割が「おでかけ予定あり」!2025年の夏はアクティブ派が多数

2025年の夏に「おでかけを予定している」と回答した人は全体の約72%にのぼり、多くの人が夏に向けて予定を立てていることがわかりました。内訳は「行く」が35%、「たぶん行く」が37%となっており、外出に前向きな人が7割以上を占めています。
一方、2024年の結果は「行く:37%」「たぶん行く:40%」と、合わせて77%が外出予定ありという結果でした。前年に比べるとやや減少していますが、それでも夏に出かける人の割合は高い傾向にあります。外出予定がやや減った背景には、物価高や交通費の上昇といった家計への影響も関係しているのかもしれません。

Q2.Q1で「行く」「たぶん行く」と回答した方に質問です。今回のおでかけは何泊の予定ですか?

「1~2泊」が最多!手軽に楽しめる短期旅行が人気傾向

2025年の夏におでかけを予定している人の旅行日数で最も多かったのは「1~2泊」で、全体の48%を占めました。次いで「日帰り」が33%と、短期間で手軽に楽しむ旅行スタイルが主流であることがわかります。一方で「3泊以上」の旅行を予定している人は15%と、やや少なめな結果に。
昨年(2024年)と比較しても、「1~2泊」「3泊以上」ともにわずかに増加しており、短めながら宿泊を伴う旅行ニーズが高まっている傾向が見られます。また、「日帰り」は前年比でわずかに減少(2024年:36%→2025年:33%)しているものの、今も根強い人気があるようです。まとまった休みが取りにくい現代のライフスタイルや、交通・宿泊費の高騰も影響しているのかもしれません。

Q3.夏のお出かけの予定や目的を教えて下さい

おでかけの目的1位は「温泉」!リフレッシュ重視の傾向に

この夏におでかけを予定している人に、お出かけの目的を聞いたところ、最も多かったのは「温泉」(17%)でした。日頃の疲れを癒やすリラックス目的で、温泉地に足を運ぶ人が多いようです。次いで人気が高かったのは、「ドライブ」(15%)や「外食」(14%)など、日帰りでも楽しめる気軽なおでかけ。「ショッピング」(10%)や「宿泊施設でのんびり過ごす」(9%)も続き、近場で非日常を味わうスタイルがトレンドのようです。
また、「テーマパーク」(6%)や「帰省」「お祭り・花火大会」(いずれも5%)など、夏らしいイベントを楽しむ人も一定数いる結果となりました。
一方で、「海・プール」(4%)、「フェス」(3%)、「キャンプ」「スポーツ観戦」「アクティビティ」(各2%)など、アクティブ派はやや少なめの傾向に。「海外旅行」や「体験型レジャー(陶芸など)」はそれぞれ1%と少数派でした。全体としては、非日常を感じつつもリラックスできる「癒やし系」のおでかけが人気を集めていることが読み取れます。

Q4.夏のお出かけを計画している方に質問です。どこに行く予定ですか?

大阪が注目度1位!避暑地・首都圏も人気の行き先に

この夏の行き先として最も多くの票を集めたのは、「大阪府」でした。2025年は大阪・関西万博の開催年ということもあり、全国的な注目が集まっているようです。
続く人気エリアは、「長野県」「北海道」。どちらも夏でも涼しく過ごせる避暑地として定番の観光地で、自然の中でリフレッシュしたいというニーズが読み取れます。
また、「東京都」「神奈川県」「千葉県」「埼玉県」などの首都圏エリアも多数の票を集めました。遠方への長期旅行ではなく、日帰りや1泊で気軽に出かけられる近場の旅先として選ばれていると考えられます。
ほかにも、「京都」「兵庫」「静岡」「愛知」などの観光地が上位に入り、関西・中部エリアの根強い人気も見て取れます。
全体を通して見ると、
・話題性(万博)
・過ごしやすさ(避暑地)
・アクセスのしやすさ(近場)
といった要素が、今年の「行き先選び」のポイントになっているようです。

Q5.おでかけ・旅行の予算はどれくらいですか?(1人あたり・宿泊費・交通費など含む)

最も多い予算は「1万〜3万円」! 無理せず楽しむ“ちょい贅沢”志向が多数派に

この夏の旅行予算について聞いたところ、最も多かったのは「1万円〜3万円」(32%)という結果に。次いで多かったのは「3万円〜5万円」(23%)で、全体の半数以上が「1万〜5万円の範囲内」で計画を立てていることがわかりました。
「日帰りや1泊でもしっかり楽しみたい」「大きな出費は避けたいけど、少し贅沢もしたい」そんな現代らしい“コスパ重視&満足感も大事”な旅スタイルが読み取れます。
一方で、「5,000円〜1万円」(13%)や「5,000円未満」(6%)というコンパクトな予算派も一定数いるほか、「5万円〜10万円」(16%)や「10万円以上」(7%)といった高額予算をかける層も存在しており、旅行に対する価値観は人それぞれ。物価高の影響もある中で、“予算と満足度のバランス”を重視した計画を立てる人が多い印象です。

Q6.おでかけ・旅行先を選ぶ際に重視するポイントを教えてください。

重視されるのは「食」「温泉」「観光」! ご当地らしさが旅先選びの決め手に

旅行先を選ぶ際に、どんなポイントを重視するかを聞いたところ、もっとも多かったのは「食べ物がおいしい」(22%)でした。続いて、「温泉がある」「観光スポットが多い」(ともに13%)が上位にランクイン。地域ならではのグルメや観光体験に期待を寄せる人が多いことがわかります。
また、「自然が豊か(12%)」や「宿泊施設の充実度(10%)」「交通アクセスが良い(9%)」といった回答も多く、旅先での快適さや癒やしを求める傾向も根強いようです。一方で、「宿泊料金や交通費が安い(7%)」「涼しい気候(6%)」など、コスパや過ごしやすさを重視する人も一定数見られました。
旅行先選びにおいては、“その土地ならではの魅力”と“快適に過ごせること”のバランスがカギになっているようです。

Q7.Q1で「たぶん行かない」「行かない」と回答した方に質問です。理由を教えてください。

おでかけを控える理由は「混雑」&「暑さ」。“おうち派”も一定数に

おでかけを予定していない理由について聞いたところ、もっとも多かったのは「夏休み期間は混雑しているから(20%)」、次いで「暑いと出かけたくない(18%)」という回答でした。この結果から、人の多さや気温の高さが、外出をためらわせる主な要因になっていることがわかります。
また、「家でのんびり過ごしたい(17%)」という回答も多く、あえて出かけず、涼しい室内でゆっくり過ごす“インドア派”も一定数いるようです。
そのほか、「旅行費用が高い(12%)」「まとまった休みが取れない(6%)」「健康上の理由(5%)」など、経済的・時間的・身体的な事情も背景にあることが読み取れます。近年の猛暑や物価高の影響もあり、“無理に動かず、自分のペースで過ごしたい”という選択も、夏のスタイルの一つになっているようです。

この夏行きたいおすすめモデルコース5選

国内旅行の行き先に迷っている方必見! ここからは、2025年の夏のお出かけ先として人気の高かった「大阪」「長野」「北海道」「東京・神奈川」のおすすめモデルコースを厳選しました。
いずれも夏を堪能できるモデルコースになっており、この時期ならではのお出かけにぴったりですよ♪

まとめ

いかがでしたか? 2025年の夏休みは、短期旅行やコスパ重視のおでかけがトレンドに。温泉やご当地グルメを楽しむ“ちょっと贅沢なプチ旅行”や、気軽な日帰り旅を選ぶ人が多く見られました。
その一方で、「暑さや混雑を避けたい」という声も多く、涼しいエリアへのおでかけや、混雑を避けたオフピーク旅にも注目が集まっています。最近は、自分のペースで楽しめる夏の過ごし方を選ぶ人が増えていて、“無理せず心地よく過ごす夏”が新しいスタンダードになってきているようです。
これからおでかけを考えている方は、ぜひ今回のアンケート結果を参考に、自分らしい夏の楽しみ方を見つけてみてくださいね!

アンケート調査概要

●調査方法:インターネット調査(電子雑誌 旅色会員) 
●有効回答数:1,986
●調査期間:2025/6/15~2025/7/14
●調査対象:10代~80代の男女

旅色編集部 かい

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。

記事企画・監修:旅色編集部 かい

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