神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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石川県|小松市
ミシュランの旅行ガイドで一つ星を獲得した、北陸地方屈指の古刹。奈良時代の僧・泰澄が717年に開創したと伝わる。境内には国重要文化財の建物が並び、庭園では四季折々の自然が奇岩を彩る
8:30~16:45(12月~2月は8:45~16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR加賀温泉駅から周遊バスで35分、「那谷寺」下車
石川県|小松市
叡智の杜は、苔が広がる庭園と古民家で構成される観光スポットである。立ち並ぶ杉が苔への直射日光を遮り、湿度と適度な明るさが整えられて苔が生育しやすい環境が維持されている。ここでは地域住民と地域外の人々の共同作業によって、自然と文化を継承するための取り組みが行われている。
9:00~16:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
北陸自動車道「片山津IC」から30分
石川県|加賀市
約1300年前に山代温泉を発見した行基が温泉の守護寺として創建。平安時代(794年~1185年)初期の十一面観世音菩薩像や、鎌倉時代(1185年頃~1333年)の不動明王像など、歴史ある寺宝が多い。五十音「アイウエオ」の創始者といわれる明覚上人の供養塔が建ち、国の重要文化財に指定されている。
JR加賀温泉駅からバスで10分、「山代温泉」下車、徒歩5分
石川県|加賀市
国の重要伝統的建造物群保存地区。江戸時代にはこの界隈に21の村が存在したがダム建設などで多くの集落が消滅し、現在は4つの集落が残っている。いずれの集落も木炭の生産を主要産業としてきたが、家庭燃料が石油やガスに置き換わり木炭需要が減少し過疎化が急激に進んでいる。
北陸自動車道「加賀IC」から25分
石川県|加賀市
国の重要伝統的建造物群保存地区。江戸時代中期までは半農半漁を営む集落だったが、江戸時代後期以降は大阪と北海道間を往復する北前船の船主が多く居住する集落へ発展した。「港町」ではなく、船主の邸宅の立ち並ぶ「船主集落」である点がこの地区の特色である。
北陸自動車道「加賀IC」から15分
石川県|加賀市
和銅年間(708年~715年)の創建。江戸時代末期には廃絶していたが、明治8年(1875年)再興された。境内には樹齢200年以上の巨樹をはじめ、樹木が林立している。夜には鳥居に向かう石段が美しくライトアップされる。
JR加賀温泉駅からバスで15分、「山代温泉」下車、徒歩5分
石川県|小松市
木場潟公園は、約5300万年前に海が堰き止められて原型ができた木場潟を中心に整備された水郷公園である。園内は遊具で遊ぶ家族連れ、ボートの練習をする人、サイクリングやジョギングをする人など様々な用途に応じた市民憩いの場として親しまれている。春は桜の名所として賑わい、天気が良い日には石川県最高峰の白山を遠望することができる。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
国道8号線小松バイパス「蓮代寺IC」から5分
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