神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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石川県|金沢市
「東山ひがし伝統的建造物群保存地区」の名称で、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。犀川畔の「にし」とともに1820年に開設された茶屋街(遊郭)で、当時の町の区画割りが状態よく保存されている。保存地区内にある144戸の建築物の約6割が伝統的な茶屋建築である。
JR金沢駅から徒歩20分
石川県|金沢市
水戸の「偕楽園」、岡山の「後楽園」と並ぶ「日本三名園」のひとつ。1676年、加賀藩5代藩主・前田綱紀の時代に築庭が始まり、約180年をかけて完成した。約11万㎡の園内には多数の見どころがあり、四季折々の美しさが楽しめる。
7:00~18:00(10/16~2月末は8:00~17:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR金沢駅から兼六園シャトルバスに乗車、「兼六園下・金沢城」下車すぐ ※20分間隔で運行、大人200円・小人100円(土日祝日は運賃半額)
石川県|金沢市
金沢城は加賀藩主・前田家の居城として1583年から本格的に整備された。建物は幾度もの火災で焼失し、天守などは再建されなかった。「石川門」「三十間長屋」「鶴丸倉庫」のみが江戸時代から残り、現在は櫓や長屋などが復元されている
【公園】7:00~18:00(10月16日~2月末:8:00~17:00)【園内施設】9:00~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR金沢駅から兼六園シャトルバスに乗車、「兼六園下・金沢城」下車すぐ ※20分間隔で運行、大人200円・小人100円(土日祝日は運賃半額)
石川県|金沢市
加賀藩祖・前田利家と正室(正式な妻)を祀る神社。1875年に建てられた「神門」は和・漢・洋の様式を折衷し、夜には最上階にはめられた色ガラスに明りが灯る。楽器を模した庭園や「金沢城」の遺構である東門も見どころ。
JR金沢駅から徒歩20分
石川県|金沢市
縁結び&縁切りのパワースポット
鞍月用水沿いにあるこぢんまりとした祠。縁切りと縁結びの両方に御利益があるといわれる。縁切りは香林坊方面から、縁結びは高岡町方面から参詣する。
通年境内自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
石川県|金沢市
加賀藩の上級・中級武士たちの屋敷跡で現在も住居として使われている。土塀の続く町並みは敵の侵入を防ぐ構造となっており、かつての藩士の暮らしぶりをうかがうことができる。
JR金沢駅から徒歩20分
石川県|金沢市
国の重要伝統的建造物群保存地区。1869年に開かれた茶屋街。「ひがし茶屋街」「にし茶屋街」とともに社交の場として栄えた。細い路地と千本格子が続く町並みは情緒があり、昔ながらの料亭や茶屋が建ち並ぶ
JR金沢駅から徒歩20分
石川県|金沢市
江戸時代の情緒を色濃く残す「金沢三茶屋街」のひとつ。1820年に設立され、今でも料亭が軒を連ねる。夕方には軒下に明かりが灯り、格子窓が美しい家並みから三味線の音色が流れて金沢芸妓の伝統を感じられる。
北鉄バス「広小路」下車、徒歩3分
石川県|金沢市
加賀藩主・前田家の初代前田利家に仕えた野村伝兵衛信貞の屋敷跡を再現。庭園の美しさで知られ、アメリカの庭園専門誌の日本庭園ランキング3位に選ばれたほか、ミシュラングリーンガイドで2つ星を獲得。付近にある「足軽資料館⇒高田家跡⇒野村家跡」の順に回ると、当時の階級差による住居の違いがよく分かる。
8:30~17:30(10月~3月:~16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
香林坊バス停から徒歩5分
石川県|金沢市
金沢市で人気の歴史と伝統のある人力車
石川県金沢市にある「金沢観光人力車~浪漫屋~」は、金沢市で屈指の歴史と実績を誇る人力車事業を運営。有名な「ひがし茶屋街」や浅野川沿いをはじめ、知る人ぞ知る「主計町茶屋街」や見落としやすい観光スポットへも案内してくれる。ロケーションの素晴らしさはもちろん、思い出に残る俥夫のもてなしや地域の人々との触れ合いも魅力のひとつ。日常生活では感じることのできない、旅ならではの強烈でインパクトのある経験ができること間違いなし。金沢の歴史や文化の醍醐味を存分に体験したい人におすすめ。
10:00~17:00※時期・天候・曜日により変動あり
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
ひがし茶屋街周辺にて乗車可
石川県|金沢市
国の重要文化財。鉛葺き屋根は鉄砲の弾に早変わりするという伝説
別名は白門。国の重要文化財。夜はライトアップされる。独特の璧はなまこ壁と呼ばれ、白壁の表面に瓦を貼り付けたもの。鉛葺きの屋根は、戦で鉄砲の弾に早変わりする、との説も。
通年見学自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分
石川県|金沢市
1643年創建。天照大神、東照大権現(徳川家康)、加賀藩第三代藩主・前田利常を祀り、当初は「東照三所大権現社」という名称だったが、1874年の神仏分離令により尾崎神社と改名され金沢城内から移設された。本殿、中門、透塀、拝殿が国の重要文化財に指定されている。
6:00~20:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR金沢駅から徒歩20分
石川県|金沢市
玉泉丸庭園は1634年に前田利常により作庭が始まり、歴代藩主によって整備された。庭園は明治時代に旧陸軍によって埋め立てられたが、北陸新幹線が金沢方面に延伸された2015年に復元され一般公開が始まった。高低差を活かした立体的な池泉回遊式庭園である。
7:00~18:00(10月16日~2月末:8:00~17:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
金沢駅からバスで7分、「尾山神社」下車、徒歩7分
石川県|金沢市
酒造家で茶人でもあった中村栄俊氏のコレクションを中心とする美術館。茶道に関する美術品や陶磁器、金沢の伝統工芸品など約1000点を所蔵し、約60点を入れ替えながら公開している
9:30~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR金沢駅から金沢周遊バスで20分、「本多町」下車徒歩3分
石川県|金沢市
文政3年(1820年)に建てられたお茶屋の建物で、ほぼ当時のまま手を加えず残されており、国の重要文化財に指定されている。2階は遊芸が行われていた客間で、開放的で優美な空間となっている。1階には囲炉裏や井戸も残されており、別棟では庭を眺めながら生菓子付きの抹茶も頂ける。
9:00~18:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR金沢駅からバスで10分、「橋場町」下車、徒歩5分
石川県|金沢市
加賀藩の名家・横山家が作庭した庭園。1947年、辻家に所有権が移り2013年から一般公開が始まった。建物は別送兼迎賓館として建てられたもので、金沢にある庭園の多くは日本式であるのに対して、明治時代に造られた辻家庭園は英国式庭園である。
12:00~18:00(10月16日~2月末:12:00~17:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR金沢駅からバスで20分、「寺町2丁目」下車、徒歩2分
石川県|金沢市
前田家三代藩主利常の正室・珠姫(二代将軍徳川秀忠の次女)の菩提寺。カラクリ人形劇・珠姫物語の上演を鑑賞することができる。カラクリ人形上演時間は10時00分、12時00分、14時00分、16時00分(12月?2月は上演なし)。
9:00~16:30(12月~2月:~16時)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR金沢駅よりバス、「天徳院前」下車、徒歩2分
石川県|金沢市
加賀藩の上級武士であった高田家の屋敷跡。周辺の武家屋敷の多くは土塀で囲まれているが、高田家の屋敷は立派な長屋門を備えていた。邸内には、厩・奉公人部屋・納屋などがあり江戸時代の武士の生活がうかがえる。付近にある「足軽資料館⇒高田家跡⇒野村家跡」の順に回ると、当時の階級差による住居の違いがよく分かる。
9:30~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
香林坊バス停から徒歩5分
石川県|金沢市
卯辰山公園は卯辰山一帯に広がる公園で、金沢市街をはじめ日本海などを一望することができる眺望の良さで知られ夜景も美しい。また、市内有数の花見スポットとして知られ、4月上旬から中旬にかけて花見客で賑わうほか、6月中旬から7月中旬にかけては花菖蒲やアジサイを鑑賞することができる。
北陸自動車道「金沢東IC」から15分
石川県|金沢市
1924年に建てられた旧石川県庁舎をリニューアルした施設。知事室を改装したレストランやカフェ、周辺の総合観光案内やギャラリーなどがある。背面のガラス張りの空間は金沢城の石垣を眺める絶好のスポット。
9:00~22:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR金沢駅よりバスに乗車、「香林坊」下車、徒歩約5分(所要約10分)。
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