神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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兵庫県|丹波市
高源寺は1325年に創建された臨済宗の寺院で、円通寺・石龕寺とともに丹波の紅葉の名所として知られる。開祖の遠谿祖雄は中国で10年間の修行ののち帰国して寺を創建し、高源寺という寺名は後醍醐天皇から授かったものである。中世戦国時代には織田信長の家臣だった明智光秀によって寺は焼き払われたが、その後再興し現在に至る。
8:00~16:30(10月~3月:8:30~)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
北近畿豊岡自動車道「青垣IC」から10分
兵庫県|丹波市
757年創建。その後衰退したが鎌倉時代に源頼朝の命により東大寺住職・俊乗坊重源により復興され、1958年(昭和33年)に現在地に移築された。紅葉が美しいことで知られ、秋は多くの人出賑わう。境内には四国八十八霊場の本尊などの石仏が多数祀られている。
北近畿豊岡自動車道「氷上IC」から10分
兵庫県|丹波市
“丹波柏原の厄神さん”と親しまれる神社
兵庫県丹波市柏原町に鎮座する「柏原八幡宮」は、1024年に京都の「石清水八幡宮」の別宮として創建。御祭神は「誉田別命」「息長足姫命」「比賣三柱命」を祀り、厄除け、災難除けに御神徳があると崇敬されてきた。境内には、国の重要文化財に指定された本殿をはじめ、兵庫県指定重要文化財の三重塔や銅鐘などが現存し、神仏習合の名残を今日に伝えている極めてめずらしい神社。毎年2月17・18日に斎行する「厄除大祭」は、“丹波柏原の厄神さん”と親しまれ全国各地より多くの参拝者が訪れにぎわう。
[電車]JR福知山線柏原駅より徒歩約7分 [車]舞鶴若狭自動車道春日ICより約17分
兵庫県|丹波市
587年、聖徳太子による創建とされる。本堂から約800m山上に奥の院があり、そこにある石窟が石龕寺の寺号の由来となっている。1579年、織田信長の命を受けた明智光秀の丹波攻略によって境内が焼失し仁王門を残すのみとなった。江戸時代以降、徐々に再建された。山門の金剛力士像(仁王像)は1242年に制作された仏像で、国の重要文化財に指定されている。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
北近畿豊岡自動車道「氷上IC」から25分
兵庫県|丹波市
白毫寺は、705年に創建された天台宗の寺院。境内には人間界と仏界を結ぶとされる太鼓橋が架かり、橋下の心字池には数百尾の鯉を見ることができる。120メートルの藤棚「九尺藤」で知られ、特に春は多くの人で賑わう。
舞鶴自動車道「春日IC」から10分
兵庫県|丹波篠山市
江戸の面影濃い徒士の町
お徒士町武家屋敷群は、藩主の警備にあたるお徒士衆と呼ばれる人々の家屋が並ぶ町並み。土塀に囲まれた静かな佇まいをみせている。安間家史料館には多くの人が訪れる。
通年見学自由(安間家史料館は9:00~16:30<閉館>)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩10分
兵庫県|川西市
970年創建。創建当時は「多田院」という名称だったが明治時代の神仏分離令により多田神社に改称された。清和源氏(清和天皇の子孫)ゆかりの地であり、清和源氏から鎌倉幕府創始者・源頼朝が排出された。の殿・拝殿・随神門が国の重要文化財に指定されている。
能勢電鉄「多田駅」から徒歩15分
兵庫県|丹波市
石像寺は655年に創建された古寺で、1575年から始まった明智光秀の丹波攻めで焼失したのち1645年に再建された。本堂前に広がる「四神相応の庭」は昭和期を代表する作庭師・重森三玲が手掛けたもので、「青龍・白虎・朱雀・玄武」が東西南北に配されている。
舞鶴若桜自動車道「福知山IC」から15分
兵庫県|丹波篠山市
1609年に徳川家康がわずか6か月で築かせた城。近代になって建物の多くが取り壊されたが、二の丸に大書院が復元され、障壁画などを展示している。桜の名所。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR篠山口駅からバスで15分
兵庫県|丹波篠山市
国の重要伝統的建造物群保存地区。8つの集落にまたがる旧街道沿いに発展した宿場町の町並みと、農村の伝統的建造物で構成される。京都や大阪との交通の要衝として発展したが、近代の鉄道や道路網の整備発展により福住は大打撃をうけ、旅客を対象とする宿や商店は廃業し農村集落としての性格が強まった。
京都縦貫自動車道「八木西IC」から25分
兵庫県|丹波篠山市
八上城は丹波の戦国大名だった波多野氏の居城として1508年に築城された。1575年、織田信長の命令を受けた明智光秀による攻撃をうけ波多野氏は1579年に滅亡し、その後は明智光忠や前田茂勝、松平康重(徳川家康の実子)が居城としたが1609年に廃城になった。
舞鶴若狭自動車道「丹南篠山口IC」から15分
兵庫県|丹波篠山市
奈良県の春日大社から分霊されて創建した神社。篠山城築城の際、1609年に現在地に移された。秋の祭礼で使われる神輿や山鉾巡行は京都の祇園祭を模したと言われ、他にも春に奉納される春日能など、各所に京文化の影響が見られる。能舞台は篠山藩第13代藩主・青山忠良の寄進により1861年に建立されたもので、国の重要文化財に指定されている。
舞鶴若狭自動車道「丹南篠山口IC」から10分
兵庫県|丹波市
1335年、赤松貞範により築かれた山城。築城後、城主が数度変わり増改築が繰り返された。1575年、織田信長が始めた丹波攻略の際に明智光秀によって攻略され、1578年に廃城になった。学術上貴重な遺構であり、国の史跡に指定されている。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR黒井駅から徒歩15分(登山口まで)
兵庫県|丹波篠山市
篠山藩の公式行事などに使用された施設。1609年、篠山城とほぼ同時期に建てられた。火災で焼失したが、2000年に復元
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR福知山線「篠山口駅」からバス、篠山営業所行「二階町」バス停下車
旬のおでかけスポットやイベント情報を記事にてご紹介!気になるところへ足を運んでみましょう!