神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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和歌山県|東牟婁郡那智勝浦町
那智の滝への信仰を起源にする
那智の滝近くにあった社殿が現在地に遷ってからでも1700年を数えると伝わる。6棟の本殿には、森羅万象の根源に力を与える神とされる主神熊野夫須美大神のほか十二柱の神々が祀られている。熊野修験の修行の地として、また観音霊場としても繁栄した。
通年 7:00~16:30(閉門)、宝物殿は8:30~15:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野御坊南海バス那智山行きで25分、終点下車、徒歩15分
和歌山県|西牟婁郡
平草原公園は白浜の町並みや吉野熊野国立公園などを一望できる高台にある。園内には2000本の桜のほか6000本以上のツツジがある。桜は例年、3月下旬から4月上旬に見頃を迎える。
紀勢自動車道「南紀白浜IC」から10分
和歌山県|東牟婁郡
熊野那智大社は4世紀末に創建された熊野三山のひとつに数えられる神社で、世界遺産「紀伊山地の霊場と参拝道」の構成要素の一つに登録されている。また、中世以降は隣接する青岸渡寺と一体化し、広大な敷地を誇る神仏集合の修験道場として繁栄した。明治時代になると政府が発令した神仏分離令を機に熊野那智大社から如意輪堂が寺院として独立し青岸渡寺と名づけられた。境内の本堂は国の重要文化財に指定されている。また、社有地である那智原始林は国の天然記念物に指定されると同時に世界遺産能構成要素の一つに登録されている。
JRきのくに線紀伊勝浦駅下車、バス30分「那智山」下車徒歩15分
和歌山県|東牟婁郡
青岸渡寺は4世紀に創建された天台宗の寺院で、世界遺産「紀伊山地の霊場と参拝道」の構成要素の一つに登録されている。中世以降は隣接する熊野那智大社と一体化し、広大な敷地を誇る神仏集合の修験道場として繁栄した。明治時代になると政府が発令した神仏分離令を機に熊野那智大社から寺院として独立し青岸渡寺と名づけられた。境内の本堂は国の重要文化財に指定されている。
7:00~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
那智勝浦新宮道路「那智勝浦IC」から15分
和歌山県|東牟婁郡
補陀洛山寺はインドからやってきて熊野の海岸に漂着した裸形上人によって4世紀頃に創建されたと言われ、「補陀洛」という言葉は観音浄土を意味するサンスクリット語の発音に漢字を当てはめたものである。当時、遥か南洋上にあると信じられた観音浄土を目指してここから信者が出発した。境内は国の史跡と同時に世界遺産の構成資産の一つに指定されている。
JR那智駅から徒歩3分
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