神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
カテゴリを選択する
観光・カルチャー
変更
観光・カルチャーを絞り込む
絞り込む▸
全8件:1−8件
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
長野県|木曽郡南木曽町
江戸時代の姿をとどめる宿場の街並み
昭和43(1968)年に全国に先駆けて集落保存事業が進められ、江戸時代の景観を残す宿場としてよみがえった妻籠宿。なかでも光徳寺の階段下、桝形跡付近は趣のある街並みが続き、人気のスポットとなっている。
通年|見学自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きまたは保神行きバスで7分、妻籠下車すぐ
長野県|木曽郡木曽町
江戸時代の風情のなか買い物や食事を楽しもう
江戸時代の関所跡、木曽福島。興禅寺や山村代官屋敷、福島関所などの史跡では、宝物や歴史資料展示をリニューアル。きそふくしま温泉の足湯や旧家を改装したレストランもある。
通年見学自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR中央本線木曽福島駅から徒歩10分
長野県|木曽郡
妻籠宿は中山道と飯田街道の分岐点にあたる交通の要衝に位置し、1601年に江戸幕府により宿場町に指定された。1848年の記録では、当時妻籠宿には宿が31軒あったが、明治時代になり鉄道や道路網が整備されると通行人は激減し衰退した。その後、観光振興を目的として1973年という極めて早い時期から街並み保存に関する条例を制定し街並みの保全に取り組んだ結果、当時の街並みが良好な状態で保全されることとなり、全国で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された。
JR中央本線南木曽駅下車 バス 10分
長野県|木曽郡
嘉慶年間(1387年~1388年)に木曾氏により創建されたといわれる。度重なる木曽川の氾濫により倒壊されるが、その都度再建・再興された。山門、本堂、庫裏が国の重要文化財に指定されている。 山門の紅葉が見事。
JR須原駅から徒歩10分
長野県|木曽郡南木曽町
当時の本陣を忠実に復元
島崎氏が庄屋を兼ねて務めていた本陣。島崎藤村の母の生家であり、最後の当主は藤村の実兄。明治時代に取り壊されたが、島崎家所蔵の江戸後期の絵画をもとに、平成7(1995)年に復元。
通年9:00~16:45(閉館17:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスで7分、妻籠下車、徒歩3分
長野県|木曽郡
国の重要文化財。林家は奥谷という屋号にて、江戸時代は庄屋(村役人)や脇本陣を、明治時代には村長を務めた旧家である。主屋は1877年(明治10年)に建てられたもので、それまで伐採が禁止されていた桧がふんだんに使われている。蔵や門及び塀などの附属建築が整っており、木曾地方の近代住宅建築の典型を知るうえで価値がある。 ※脇本陣:本陣の予備施設として宿場街に設置された。本陣だけでは宿泊者が収容しきれない場合に使われた
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR南木曽駅から車で10分
長野県|木曽郡
山村代官屋敷は、1723年に再建された旧山村家の屋敷の一部である。山村氏は尾張徳川家の直轄地支配を担った代官で、福島関所の関守を兼ねていた。 ※代官:領主に代わって任地の事務を司る者
8:30~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR木曽福島駅から徒歩15分
長野県|木曽郡
福島関所は、江戸を守るために江戸幕府によって全国53か所に設けられた関所の一つで、中山道の木曽路にあった福島宿に創設された。明治時代になると1869年の太政官布告によって他の関所とともに廃止され、現在は関所が復元されている。
8:30~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR木曽福島駅から徒歩20分
旬のおでかけスポットやイベント情報を記事にてご紹介!気になるところへ足を運んでみましょう!