神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
カテゴリを選択する
観光・カルチャー
変更
観光・カルチャーを絞り込む
絞り込む▸
全17件:1−17件
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
新潟県|佐渡市
1954年に新潟刑務所相川拘置支所として開設、佐和田地区に移転する1972年まで使用されていた。現存する木造拘置所は全国的にも珍しく、国の登録有形文化財となっている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
両津港から車で50分。「佐渡版画村」バス停から徒歩15分
新潟県|佐渡市
相川金銀山と佐渡奉行所を結ぶメインストリート。かつては鉱山関係者の住居や多くの商店が軒を連ね、今でも当時の面影を残している。6月初旬、当時の姿のまま「相川音頭」で踊り流す「宵乃舞」は、京町通りを象徴するイベントだ。
両津港から車で50分
新潟県|佐渡市
渡金銀山の開発初期の採掘地とされている露天掘り跡です。江戸時代に掘られたもので、巨大な金脈を掘り進んで山がV字に割れた姿になり、佐渡金銀山のシンボル的な存在となっています。
両津港から車で50分。「佐渡金山前」バス停から徒歩5分
新潟県|佐渡市
「東洋一の選鉱場」とも謳われる浮遊選鉱場。もとは銅の製造過程の一つだった浮遊選鉱法を金銀の採取に応用したもので、世界初の実用化に成功した。北沢地区には鉱山の近代化を担ってきた発電所などの施設群が密集しており、国の史跡として当時の雰囲気を今に伝える。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
両津港から車で50分。「相川博物館前」バス停から徒歩2分
新潟県|佐渡市
開山は1601年とされ、1989年の操業停止まで盛衰を繰り返しながら400年近く続いた。人形を使って当時の採掘作業が忠実に再現されており、そのままの状態で保存されているトロッコや機械類も見ることができる。
8:00~17:30(11月~3月は8:30~17:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
両津港から車で60分
新潟県|佐渡市
木立の中の塔が特徴的
花の寺として知られ、4月はサクラ、5月は牡丹、6月はサツキやアジサイ、8月はサルスベリ、11月は紅葉が寺を彩る。国指定文化財が1件、県指定文化財が6件、県指定天然記念物が2件ある。
通年8:30~17:00(閉門)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
両津港から新潟交通佐渡南線真野経由佐和田行きバスで30分、畑野十字路で新潟交通佐渡岩首線柿野浦行きバスに乗り換えて5分、長谷下車すぐ
新潟県|佐渡市
加茂湖を見下ろす高台に建つ椎崎諏訪神社は、信州「諏訪大社」の分神として、1376年に建立。当地の地頭・久知本間家の守護神と伝わる。1902年に建築された瓦葺き切妻造りの能舞台(県の有形民俗文化財)は、島内で演能される回数が最も多く、5月~10月(8月は除く)上旬の土曜日には幻想的な薪能が演じられる。
両津港から車で5分
新潟県|佐渡市
佐渡金山繁栄期の17世紀を経て、江戸後期から明治初期にかけては北前船稼業として発展。小さな入り江に面して、船板などを利用した板壁の民家100余棟が密集する町並みは、国の伝統的建造物群保存地区に選定され民家3棟が公開(有料)されている。
小木港から車で10分。「宿根木」バス停から徒歩0分
新潟県|佐渡市
佐渡国一宮。「五十猛命」を祭神とし、佐渡内にあった9つの神社の一之宮として古来より格式高い神社として崇拝されてきた。ただし、1470年の洪水により古文書が流失したため、創建の歴史などについての詳細は不明。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
小木港から車で約15分
新潟県|佐渡市
日野資朝と大膳坊が合祀されている。現存する中では佐渡最古といわれる能舞台は「国仲四所の御能場」の一つで1846年に再建された茅葺き寄棟造り。県の有形民俗文化財に指定されている。今も4月の祭礼には能が奉納され、6月には能と鷺流狂言が上演される。
両津港から車で30分。「竹田橋」バス停から徒歩15分
新潟県|佐渡市
佐渡に配流された日蓮に献身的に仕え、熱心な法華経信者だった遠藤為盛。妻の千日尼とともに自宅を寺として開いたことが始まりとされているのが妙宣寺です。かつて佐渡守護代竹田本間氏の居城だったことでも知られるこの寺はそこはかとなく城跡の名残を感じさせます。境内には新潟県内唯一の五重塔が聳えるほか、「正中の変」で佐渡に配流となった日野資朝の墓も安置されています。
両津港から車で30分。「竹田橋」バス停から徒歩20分
新潟県|佐渡市
宿根木地区のすぐ傍に位置している、1920年に建てられた木造校舎をそのまま利用された博物館で、中には30,000点以上の民俗資料が展示されています
8:30~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
小木港から車で20分。「小木民族博物館」バス停から徒歩0分
新潟県|佐渡市
約800年前の佐渡の歴史や伝説を等身大ロボット人形がリアルに再現したり、佐渡の風土をテーマにした写真やオブジェ等が展示されている。人間国宝の佐々木象堂記念館も併設し、佐渡の味覚を味わえる食事処も人気だ。
8:30~17:00(12月~3月は9:00~16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
両津港から車で30分
新潟県|佐渡市
30m級の尖塔状の断崖が連なる景観が訪れる人々を圧倒します。一帯は海中公園となっており、揚島遊園の展望台からは全景が一望でき、遊覧船からは違った景色を楽しめます。
【グラスボート遊覧船】8:00~16:30(3月中旬~11月下旬)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
両津港から車で60分。「尖閣湾揚島遊園」バス停から徒歩1分
新潟県|佐渡市
桓武天皇の勅により、京都から布教に来た賢応法師により808年開基。京都の清水寺を模した「救世殿(ぐぜでん)」があり、本尊も京都清水寺同様に千手観世音菩薩。併せて延命善哉寿老尊天を福寿の神として祀っており、馬堀法眼喜孝画伯が「善哉寿老人」を寄進。
両津港から車で30分
新潟県|佐渡市
新潟県|佐渡市
金脈の発見により、佐渡は天領(幕府の直轄地)となり、1603年、相川に「佐渡奉行所」が置かれました。奉行の住居もあった広い施設のうち、2000年に「御役所」部分を復元。「役所」や「白洲」などの司法・行政の場に加えて、金銀を精製する「寄勝場(よせせりば)」の機能を併せ持つ、佐渡特有の奉行所の形態を忠実に復元しています。
8:30~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
両津港より車で50分。「佐渡版画村」バス停から徒歩2分