神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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長崎県|長崎市
江戸時代の西洋文化にふれる
約15000平方メートルの敷地内に19世紀初頭の出島を復元。寛永13(1636)年の完成から380余年たった今、オランダ商館長の事務所兼住居だったカピタン部屋などの復元建造物と、明治期の洋館を合わせた建物をミュージアムとして公開している。
通年 8:00~20:40(閉場21:00、時期により異なる)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで6分、出島下車すぐ
長崎県|長崎市
きらめく夜空のパノラマに感動
標高333m、稲佐山山頂に立つ展望台で、長崎でいちばん有名な夜景スポット。円柱状の建物の4階屋上が展望スペースになっていて、足元には無数のLEDイルミネーションを敷き詰めている。1000万ドルと評される夜景とともに、その空間そのものが光のアート。
通年9:00~22:00(閉館)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR長崎駅から長崎バス稲佐山行きで12分、稲佐山中腹下車、徒歩15分
長崎県|長崎市
高島炭鉱は世界遺産の構成資産の一つに登録されている。江戸幕府末期から明治時代にかけて、日本が近代化への道を進むようになると燃料としての石炭需要が高まり、1868年に佐賀藩とトーマス・グラバー(長崎の観光地グラバー邸の家主)が共同で採掘を始めた。1881年には岩崎弥太郎の三菱財閥に権益が移ると本格的な採掘が行われ1966年に採掘のピークを迎えたが、石炭から石油へのエネルギー転換により採掘量は減少し1986年に閉山された。
長崎港から船で40分
長崎県|長崎市
長崎ならではの和と洋が融合した洋館
居留地時代から現存する旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅のほか、市内に点在していた6棟の洋館を集め公開している。長崎観光に欠かせない名所の一つ。イベントも多数開催。
通年8:00~17:40(閉園18:00)、GW、7月中旬~10月上旬、クリスマス時期、イベント時は延長あり
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車、徒歩7分
長崎県|長崎市
世界中を感動させた「信徒発見」の舞台
正式名は「日本二十六聖殉教者聖堂」。江戸末期、フランス人宣教師プチジャン神父が外国人居留者のため、グラバー邸やオルト邸を手がけた小山秀之進に施工させた。構造は木骨煉瓦造のゴシック様式で日本に現存するカトリック教会のなかでは最古。「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として他12件とともに世界遺産に登録される。
通年 8:30~17:30(閉館18:00)、11月1日~翌2月末日は~17:00(閉館17:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車、徒歩6分
長崎県|長崎市
夜景の名所といえばここ
長崎市街を見下ろす標高333mの山。山頂に展望台があり、晴れた日には雲仙や五島列島が見渡せる。ツツジの名所としても知られ、春はおよそ8万株の花が山肌を覆う。
通年入園自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR長崎駅から長崎バス稲佐山行きで15分、終点下車すぐ
長崎県|長崎市
諏訪神社は1625年に創建された。この地は戦国時代にキリスト教勢力によって支配され神社や寺が破壊されたが、江戸時代に入り再興された。1634年に諏訪神社で初めて行われた祭礼は「長崎くんち」と呼ばれ、現在では日本三大祭りの1つに数えられています。
長崎電気軌道(路面電車)「諏訪神社駅」から徒歩5分
長崎県|長崎市
古い石畳を女優気分で歩く
長崎にあるオランダ坂のなかで、もっとも有名なのが活水女子大学へと続く石畳の坂。観光ポスターやCMなどでたびたび目にする。現在も長崎っ子にとってなくてはならない生活道路として使われている。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて2分、メディカルセンター下車、徒歩4分
長崎県|長崎市
横浜・神戸と並ぶ「日本三大中華街」のひとつ。もとは貿易荷物の倉庫用の埋立地だったが、近代になって在住中国人の移住地となった。 四方の入口に中華門が立ち、通りには多くの中華料理店や商店が並ぶ。
長崎電鉄「築町」下車、徒歩2分。
長崎県|長崎市
廃墟の島として近年注目を集め「第二の軍艦島」とも呼ばれる。沖合7kmに浮かぶ周囲4kmの小さな島で九州最後の炭鉱島だった。島内は徒歩やレンタサイクルで散策することができる。島には現在も人が住んでいるが、かつて炭鉱で使われていた重機や車両、人が住まなくなった団地が放置されているなど、不思議な魅力に満ちた場所。島内は徒歩で約3時間で一周できる。
瀬戸港から30分
長崎県|長崎市
長崎県|長崎市
当時は離島であった神ノ島は、交通不便な土地であるため多くのキリスト教徒が潜伏していた。この地に着任した歴代外国人神父により教会が建設された。1876年に最初の仮教会が建ち、現在の教会堂は1897年に建てられたもの。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
長崎市街地から車で20分
長崎県|長崎市
1865年に建立された日本に現存するキリスト教建築物としては最古の教会。正式名は日本二十六聖殉教者堂で、殉教地である長崎市西坂に向けて建てられている。1953年、国宝に指定された。
8:00~18:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
長崎市電「大浦天主堂下」から徒歩5分
長崎県|大村市
玖島城(大村城)は1599年に築城された平山城である。天守は建設されなかった城で、堀の水は海水を利用していた。明治政府の廃城令により取り壊され、当時のものでは石垣が現在も残っている。3月下旬のソメイヨシノに始まり、国指定天然記念物「オオムラザクラ」を含む約2,000本の桜が4月中旬頃まで見頃となる。5月下旬~6月中旬には約30万本の花菖蒲が見頃を迎える。
長崎自動車道「大村IC」から15分
長崎県|長崎市
原爆投下の中心地と、その北側の丘を含む公園。世界平和への願いを込め、園内には「平和祈念像」や「平和の泉」がある。周囲には約500本の桜が植えられ、春は花見、普段は憩いの場として市民に親しまれる。
長崎電鉄「松山町」下車、徒歩1分
長崎県|諫早市
長崎県|長崎市
江戸時代の「鎖国」体制下の約200年間、西洋との唯一の貿易窓口であった人工島。19世紀の島内には、49棟もの建物があった。現在そのうち25棟の復元が進行中で、各種遺構や建物などを見学できる。
8:00~18:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
長崎電鉄「出島」下車すぐ
長崎県|長崎市
レンガ造りの家で心おだやかに
キリスト教の禁制が解かれ、信仰の自由を得た人々が30年の歳月を費やし、大正14(1925)年に「祈りの家」を完成させた。原爆で破壊されたが、昭和34(1959)年に再建、昭和55(1980)年に改装して往時の姿に復元。毎週日曜のミサは一般参加ができる。
通年9:00~17:00(閉館)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR長崎駅から長崎電気軌道1・3号系統赤迫行きで13分、平和公園下車、徒歩10分
長崎県|長崎市
1689年、江戸幕府が密貿易などへの対策として、来日した中国の人々を住まわせた屋敷の跡。当時は約2000人が住み、塀や堀で囲われていた。現在は「土神堂」「天后堂」「観音堂」「福建会館」の四堂が残されている。
長崎電鉄「築町」下車、徒歩7分
長崎県|長崎市
赤レンガ造りでロマンチック
小説『沈黙』の舞台、黒崎地区の高台に建つロマネスク様式の教会。教会がある場所からは、角力灘の青い海を望むことができる。礼拝の際は静かに行動するのがマナー。
通年7:00~18:00(閉館、団体の見学は事前に要連絡、ミサおよび冠婚葬祭時は見学不可)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR長崎駅から長崎バス桜の里ターミナル行きで45分、終点でさいかい交通板の浦行きバスに乗り換えて15分、黒崎教会前下車すぐ
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