神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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広島県|廿日市市
宮島で最も深い歴史ある弘法大師開創の名刹
大同元年(806年)に弘法大師が開創したと伝えられる宮島の大聖院(だいしょういん)には、嚴島神社の参拝順路の出口から弥山(みせん)へ向かって600mほど奥へ進むと到着。参拝をしながら、境内に点在する歴史深い建造物をゆっくりと巡りたい。大聖院の背後にそびえ立つのは“霊山”弥山。初代内閣総理大臣の伊藤博文が頂上からの眺めを「日本三景の一の真価は頂上の眺めにあり」と感嘆したといわれている。“大聖院のもうひとつの見どころ”となるこの景色も堪能すべく、たっぷりと時間をとって過ごしたい。
8:00~17:00※開門時間
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[電車]JR山陽本線宮島口駅より徒歩約6分のJR宮島航路または宮島松大観光フェリーで宮島へ、宮島口桟橋より徒歩約20分
広島県|廿日市市
平清盛の美意識が生み出した壮麗な神社
推古天皇元(593)年に佐伯鞍職により創建され、仁安3(1168)年に平清盛によって、現在の姿に改められたと伝わる。荘厳華麗な建築美と、目の前に広がる瀬戸内海、そして背後にそびえる弥山の自然美が融合した神秘的な社殿は、世界中の人々を魅了している。その比類ない景観美が認められ、平成8(1996)年、世界文化遺産に登録された。
通年|6:30~18:00(閉門、時期により異なる)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
宮島桟橋から徒歩15分
広島県|廿日市市
広島県|廿日市市
「安芸の宮島」とも呼ばれる「日本三景」のひとつ。世界文化遺産に登録される。593年に社殿が創建され、1168年に平清盛によって現在の姿に造営された。海に社が浮かぶ建築美は格別で、日本有数の名社として歴史を通じて崇拝され続けている。本社周辺にも多くの建物が並び、海上には「大鳥居」、地上には「大願寺」や末社の「豊国神社」などの寺社がある。
宮島桟橋から徒歩15分
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