神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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島根県|出雲市
出雲大社や古代出雲の歴史に触れる博物館
島根県の出雲大社に隣接する「島根県立古代出雲歴史博物館」。出雲大社や古代出雲の謎や不思議を紐解く、数多くの貴重な展示品は迫力満点。荒神谷遺跡より出土した銅剣や銅鐸といった国宝の青銅器を展示するほか、平安時代の出雲大社本殿を再現したという10分の1の模型や神話の世界を楽しむシアターがある。館内のミュージアムショップには、歴史書から伝統工芸品、お土産に人気の可愛らしい出雲のオリジナルグッズまで揃う。2階にはガラス張りのカフェ、3階は展望デッキがあり出雲大社の千木を望むことができる。
9:00~18:00(最終入館17:30)※11~2月は9:00~17:00(最終入館16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]山陰自動車道出雲ICより約20分 [電車]一畑電車大社線出雲大社前駅より徒歩約7分
島根県|出雲市
出雲大社は紀元前の創建といわれ、日本神話と関係が深く古代から杵築大社と呼ばれていたが1871年(明治4年)に出雲大社に改称された。国宝に指定されている本殿は大社造と呼ばれる建築形式で、伊勢神宮の神明造とともに神社本殿建築の二大形式である。ほかにも楼門や銅製鳥居など多くの建造物が国の重要文化財に指定されている。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
山陰自動車道「出雲IC」から20分
島根県|出雲市
木綿で栄えた町並みを散策
平田木綿の集散地としてかつて流通に使われた道。街道沿いには古い商家や旧家が残り、なまこ壁や格子窓などの町家が往時を感じさせる。
通年見学自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
一畑電車北松江線雲州平田駅から徒歩5分
島根県|出雲市
出雲市の名刹。平安時代末期の豪傑・武蔵坊弁慶が修行した場所と言われる。紅葉が美しく、秋には多くの参拝客が訪れる。
8:00?17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
一畑電鉄雲州平田駅からバスで25分、鰐淵寺駐車場下車徒歩15分
島根県|出雲市
「上の宮」は紀元前536年、「下の宮」は948年の建立で、それぞれの建造物は国の重要文化財に指定されている。「下の宮」の別称「日沈の宮」の由来は、創建の際に村上天皇から「日本の夜を守れ」という勅命を受けたことによる。 ※伊勢神宮は「日本の昼を守る」
山陰自動車道「出雲IC」から35分
島根県|出雲市
須佐神社は、日本神話に登場する神「須佐之男命」を主祭神として祀る。733年に完成した「出雲国風土記」には、須佐之男命がこの地を須佐と名付けたという記述がある。境内にある杉は樹齢1300年を超える大木である。
JR出雲市駅からバスで40分
島根県|雲南市
1700年頃に開かれた集落で、かつてこの地区で製鉄が行われていた頃の様子を偲ぶことができる。「山内」とは、製鉄従事者の職場や家屋などの総称である。高殿と呼ばれる生産施設が遺されており、国の重要有形民俗文化財に指定されている。
松江自動車道「雲南吉田IC」から15分
島根県|出雲市
駅舎は明治45年(1912)に国鉄大社駅の開通により開業され、大正13年(1924)に改築された。出雲大社の門前町にふさわしい、純日本風の木造平屋建ての建物。2004年、国の重要文化財に指定された
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR出雲市駅からバスで20分、大社駅通り下車徒歩1分
島根県|出雲市
出雲日御碕灯台は1903年に初点灯された灯台で、石造灯台としては日本一の高さがある。最も大きな第1等レンズを使用する日本に5つしかない灯台の一つで、歴史的・文化的価値の高さから海上保安庁により最上位のAランクに指定されている23基の灯台の一つであるほか、国際航路標識協会が選出する「世界の歴史的に特に重要な灯台100選」にも選ばれている。また、上まで登ることができる数少ない灯台の1つでもある。
9:00~16:30(土日祝日:~17:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
山陰自動車道「出雲出口」から30分
島根県|雲南市
加茂岩倉遺跡は、1996年に農道建設工事中に発見された弥生時代の遺跡で国の史跡に指定されている。遺跡からは39個の銅鐸が発掘され、一か所からの出土数は日本最多を誇る。現在、発掘現場には発掘時の状態を再現した復元展示がされており、発掘された銅鐸は国宝に指定され島根県立古代出雲歴史博物館で展示されている。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
山陰自動車道「宍道IC」から20分
島根県|出雲市斐川町
荒神谷遺跡は弥生時代の青銅器埋納遺跡で、1984年の発掘調査によって銅剣358本・銅矛16本・銅鐸6個が出土した。それまでに全国で発見されていた本数を上回る358本もの銅剣が一か所で発見されたことで注目を集めた。現在は史跡公園として整備され、遺構面を保護して発掘当時の様子が復元されている。
山陰自動車道「斐川IC」から3分
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