神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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山口県|下関市
山口県|宇部市
1000年以上の歴史を誇る格式高い古社
山口県宇部市に鎮座する「琴崎八幡宮」は859年に僧の行教が大分県の「宇佐八幡宮」から京都の「石清水八幡宮」に御分霊を移す際、嵐を避けるために宇部に寄港したのが起源とされる。以来、多くの人に崇敬されてきた由緒ある八幡宮で、宇部の守り神“はちまんさま”として親しまれてきた。「応神天皇」「仲哀天皇」「神功皇后」を御祭神とし安産や縁結び、家内安全などに御利益があるという。2018年から始まった「風鈴まつり」は夏の風物詩だ。お守りの種類が驚くほど豊富に揃い、メディアでも取り上げられるほど。
御祈祷受付:8:30~16:30※12:00~13:00を除く
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[電車]JR宇部線琴芝駅より車で約9分 [車]山陽自動車道宇部ICより約3分
山口県|下関市
貞観元年(859年)に阿弥陀寺として創建。壇ノ浦の戦い(1185年)で源氏に敗れ入水して亡くなった安徳天皇を祀る。明治維新後の神仏分離令により寺は廃止され、その後1940年に赤間神宮と改称された。平家の武将たちが怨霊となって現れる怪談「耳なし芳一」の舞台として知られ、平家一門の墓である七盛塚もある。
JR下関駅からバスで8分、「赤間神宮前」下車すぐ
山口県|宇部市
自由な発想とアイデアで泥だらけになる遊び場
全国に広がるプレーパークが、山口県宇部市でも開催されている。子どもたちが想像力と好奇心で遊びを作り出し、さまざまな体験や交流によって、自主性やコミュニケーション能力が育つという取り組みだ。プレーリーダーと呼ばれる指導員が、様子を見守ったり環境を作ったりしてくれる。あらかじめ設けられた遊具やプランに縛られず、自由に遊ぶ子どもたちを応援したい。
10:00~17:00※10月~3月は10:00~16:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]山陽自動車道宇部ICより約8分 [電車]JR宇部線琴芝駅より徒歩約5分
山口県|下関市
近年SNSで「インスタ映えする絶景」として有名。水没林が水面から顔を出す神秘的な景観が特徴。今から15年ほど前、地元住民がこの景色を撮影している写真家をたまたま見かけたのが公園誕生のきっかけとなった。住民が協力し合いコイを放流し、200本ほどの桜が植樹された。
JR山口駅から車で70分
山口県|下関市
乃木希典を文武両道の神として祀る神社。1859年に長府に転居した彼は、西郷隆盛による西南の役で官軍として参戦するなど、多くの武功をあげた。境内には、幼少時代に育った家が復元されているほか、夫婦の銅像、夫婦の遺品を展示した宝物館がある。
「城下町長府」バス停より徒歩7分
山口県|宇部市
技、素材にこだわった創業七十余年の蒲鉾屋
鮮魚さばき、練り、成形、焼き、蒸し、揚げ、炙りとさまざまな技が集まる蒲鉾製造工場。見学では機械化された製造ラインをガラス越しに見ることができ、見学後は直営店で試食や買物を楽しもう。
通年10:00~14:00(閉館、案内希望は要予約)、直営店は9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山陽本線宇部駅からタクシーで15分、または山陽自動車道宇部ICから車で約3km
山口県|下関市
関門海峡の代表的な景色が楽しめる公園。江戸幕府末期、長州藩が外国船に砲撃した砲台跡が残っている。また、長州砲と呼ばれる大砲の原寸大レプリカが展示されている。園内には、源氏と平氏による壇ノ浦の戦いが行われたことにちなんで、源義経と平知盛の像も立っている。
24 時間営業
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR西日本下関駅よりサンデン交通バス 長府・小月方面行で約12分、「御裳川」バス停下車
山口県|下関市
日本に現存する最古の領事館
レトロなレンガ造りの建物は、明治後期に建てられた現存する最古の領事館建築。1階には当時の面影を再現した領事室などがあり、2階には紅茶やアフタヌーンティーが楽しめるティールームがある。
通年9:00~17:00、2階喫茶は10:00~、パブは18:00~21:00(閉店22:00)、レストランは11:30~14:30(閉店15:00)、18:00~21:00(閉店22:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで7分、唐戸下車すぐ
山口県|下関市
城下町である長府のなかで、その面影を最も残す通り。戦いに備え、武家屋敷の土塀は防壁の役割を果たすほか、路地は迷路のように作られている。この通りにある「菅家長屋門」は、長府藩に仕えた名門菅家の威厳を感じさせる。 この通りでひと際堂々とした風格を漂わせているのが「菅家長屋門」。 代々長府藩に仕えた菅家の威厳を感じることができます。
「城下町長府」バス停より徒歩7分
山口県|下関市
鎌倉時代に創建された長府毛利家の菩提寺。伝統的な寺院建築の美しさを保つ仏殿は国宝に指定されている。明治維新のリードした高杉晋作が挙兵した場所であるため、境内には高杉晋作像がある。
境内自由(書院:9時~16時半)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
「城下町長府」バス停より徒歩10分
山口県|下関市
山口県|下関市
山口県|下関市
櫛崎城は大内氏の重臣・内藤隆春が戦国時代に築城し、その後は長府藩藩主・毛利秀元の居城になった。1615年、江戸幕府による一国一城令で廃城となり取り壊された後は、隣接地に居館が設けられた。現在城址は「関見台公園」として整備され、石垣・天守台が復元されている。
中国自動車道「下関IC」から10分
山口県|下関市
1915年に竣工した、日本近代建築史を代表する建物。屋根から突き出た塔屋のほか、屋上には日本庭園や日本家屋が設置されるなど和洋折衷の独特な設計が特徴。現在は観光情報センターとして利用されている。
10:30~15:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
「唐戸」バス停より徒歩すぐ
山口県|下関市
1906年に建設された日本に現存する最古の領事館。、国の重要文化財に指定されている。明治時代後半、西日本における経済・外交・交通の拠点として発展していたことから下関に英国領事館が設置された。
9:00?17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
「唐戸」バス停より徒歩すぐ
山口県|下関市
長門国一宮。大阪の住吉神社、博多の住吉神社とともに「日本三大住吉」と言われる。本殿は国宝に指定されている。創建の由緒から軍事と海上交通の神として崇敬を受け、鎌倉時代に入ると、源頼朝を始め歴代将軍からの社領などの寄進を受けた。戦国時代に一時衰微したが、大内氏・毛利氏からの崇敬を受けて復興し、江戸時代には長州藩主毛利氏によって社殿の修復が行われた。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
JR新下関駅から徒歩20分
山口県|下関市
山口県|下関市
日清戦争の講和会議の舞台となった春帆楼の隣接地にある展示施設。講和会議の部屋が再現されているほか、会議で使用された調度品などが展示されている。
JR下関駅からバスで10分、「赤間神宮前」下車、徒歩1分
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