アートや骨董品など、さまざまな展示でワクワク! 他にも、小学校で習った理科を応用した不思議な現象を体感できる科学館や、古代の人々の足跡をたどれる資料館などが勢ぞろい。見る者を圧倒する世界に浸ろう。
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山口県|下関市
角島灯台は、明治政府により招聘されたイギリス人灯台技師リチャード・ブラントンが日本国内で26基設計した灯台のうち最後に設計したものである。1876年に初点灯された灯台の塔は御影石で造られており、日本に2基しかない無塗装灯台の一つである。また、最も大きな第1等レンズを使用する日本に5つしかない灯台の一つで、歴史的・文化的価値の高さから海上保安庁により最上位のAランクに指定されている23基の灯台の一つである。
9:00~17:00(10月~2月:~16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
中国自動車道「下関IC」から80分
山口県|岩国市
シロヘビは日本固有種であるアオダイショウが白化したもので、白化は子孫の代まで受け継がれ、岩国市の限られた地域にだけ生息していることから国の天然記念物に指定されている。性質は穏やかで、目は赤く、全身は白磁器のように白く神秘的である。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR岩国駅から徒歩20分
山口県|下関市
貞観元年(859年)に阿弥陀寺として創建。壇ノ浦の戦い(1185年)で源氏に敗れ入水して亡くなった安徳天皇を祀る。明治維新後の神仏分離令により寺は廃止され、その後1940年に赤間神宮と改称された。平家の武将たちが怨霊となって現れる怪談「耳なし芳一」の舞台として知られ、平家一門の墓である七盛塚もある。
JR下関駅からバスで8分、「赤間神宮前」下車すぐ
山口県|山口市
山口県出身でシベリアの抑留体験を描いたシベリアシリーズで有名な画家・香月泰男の死後、手元に残っていた数多くの作品が遺族により山口県に寄贈されたのをきっかけにして建てられた。日本の道100選に選ばれたパークロード沿いにあり、周囲の景観も美しい。
9:00~17:00(入館は16:30まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山口駅から徒歩15分
山口県|岩国市
シロヘビは日本固有種であるアオダイショウが白化したもので、白化は子孫の代まで受け継がれ、岩国市の限られた地域にだけ生息していることから国の天然記念物に指定されている。性質は穏やかで、目は赤く、全身は白磁器のように白く神秘的である。シロヘビの生体展示のほか、シロヘビに関する資料が展示されている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR岩国駅からバスで20分、「錦帯橋」下車、徒歩10分
山口県|萩市
萩藩校明倫館は、1718年に5代藩主・毛利吉元が毛利家家臣の子弟教育のために萩城内に建てた藩校。1867年に廃館されるまでの約150年間、幕末長州藩の教育の場として大きな役割を果たした。その跡地に1935年に建築された旧明倫小学校の校舎は、日本最大の木造校舎として国の有形文化財に登録された。2014年まで授業で使用されていたが、2018年に改修し観光の拠点「萩・明倫学舎」としてリニューアルされた。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「萩・明倫センター」バス停より徒歩1分
山口県|山口市
1557年に毛利氏が大内氏を亡ぼした後、毛利隆元が大内氏館跡に建立した大内義隆の菩提寺。1881年に消失したが2年後に再建。「興隆寺釈迦堂」を移して本堂とした。境内には資料館があり、春・秋の景観も美しい。
7:00~18:00(資料館は9~17時)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山口駅から徒歩20分
山口県|萩市
松陰神社の境内にある歴史館。短い吉田松陰の生涯が20の場面に分けられて蝋人形で再現されている。松陰は29歳で亡くなるが、松下村塾で松陰の教えを受けた若者たちが明治維新の原動力となった。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「松陰神社前」バス停すぐ
山口県|萩市
萩の歴史・文化発信拠点として、吉田松陰・高杉晋作をはじめ幕末維新関連の資料を展示するほか、萩の文化、自然を紹介している。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「萩博物館前」バス停すぐ
山口県|岩国市
奈良時代(710年~794年)から江戸時代(1603年~1868年)にかけての刀剣、兜、甲冑、馬具、陣羽織、書画、陶磁器やガラス工芸品など約6000点を所蔵している。日本で数少ない古武具の展示館としても有名であり、生死の分かれ目にあった武士達による「生死の文化」として伝えている。
9:00~17:00(12月~2月は16時閉館)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
山陽自動車道「岩国IC」から8分
山口県|萩市
吉田松陰を祭神とする神社で、明治40年(1907)に創建された。現在の社殿は昭和30年(1955)に完成したもの。御神体として松陰が終生愛用した赤間硯と父叔兄宛に書いた文書が納められている。旧社殿は「松門神社」として、松陰の門人であった人々の霊が祀られている。
終日公開
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「松陰神社前」バス停すぐ
山口県|岩国市
早稲田大学大隈講堂の設計などを行った建築家・佐藤武夫により設計された博物館。藩政時代の古文書や工芸品、錦帯橋の資料、流失した旧錦帯橋の一部などが展示されている。終戦直前の1945年3月に完成し、当時は太平洋戦争の最中で灯火管制がされていたため、天窓から自然光を採り入れるなどの工夫をしている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR岩国駅からバスで20分、「錦帯橋」下車、徒歩10分
山口県|岩国市
大正時代・昭和時代・平成時代にかけて活躍した女流作家・宇野千代の生家。作家・画家など多くの著名人との恋愛・結婚歴を持ち、その波乱に富んだ生涯を作品に描いた。
10:00~16:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
各線「川西駅」から徒歩7分
山口県|周南市
宮崎進、岸田劉生、まど・みちおら、周南市(旧徳山市)ゆかりの芸術家をはじめ、日本国内はもとより広く世界的な視野に立った美術品を扱う美術部門、周南出身の写真家林忠彦の作品を中心にした写真部門、郷土の歴史や文化に関わる資料を扱う歴史部門がある。
9:30~17:00(入館は16:30まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR徳山駅から徒歩20分
山口県|岩国市
岩国藩の藩主であり、始祖から800年の歴史をもつ吉川家の歴史資料や美術工芸品を7,000点収蔵。国宝の太刀「狐ヶ崎」のほか、吉川元春の兜など国の重要文化財に指定されている工芸品が多数展示されている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR岩国駅からバスで20分、「錦帯橋」下車、徒歩8分
山口県|周南市
第二次世界大戦末期に特攻兵器として開発された、人間魚雷「回天」の記念館。特攻隊員の遺書・遺品を展示し、歴史や時代背景を紹介。実物大の「回天」や操縦室の模型もある。徒歩12分の場所には回天の訓練基地跡がある
8:30~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
徳山港(JR徳山駅から徒歩5分)から高速船で18分 ※高速船運賃:12歳以上720円、6歳以上360円
山口県|岩国市
1871年 (明治3年) に建てられた藩立岩国学校の校舎。当初はほぼ和風様式だったが、1872年に増築した三階部分は洋風であり、和洋を取り入れた手法は、全国に現存する明治初頭の学校建築の中でも特異なものである。家電メーカー東芝の創始者の一人・藤岡市助や文豪国木田独歩、作家宇野千代などがこの学校で学んだ。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR岩国駅からバスで15分、「新町」下車、徒歩1分
山口県|山口市
西洋と日本の建築様式を融合させた建築物であり大正5年(1916)に完成。現在は国の重要文化財に指定されている。旧県庁舎と旧県議会議場の2つの建物で構成されており、日中は自由に観覧することができる
9:00~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山口駅から徒歩20分
山口県|萩市
松陰神社宝物殿至誠館は、江戸幕府の政策に反対した者を粛清した安政の大獄で処刑された吉田松陰にまつわる品々が展示されている。館内は無料で観覧できるエリアと有料エリアとに分かれていて、有料エリアでは松陰が処刑の前日に弟子に向けて書いた遺書「留魂録」が展示されている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「松陰神社前」バス停すぐ
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