アートや骨董品など、さまざまな展示でワクワク! 他にも、小学校で習った理科を応用した不思議な現象を体感できる科学館や、古代の人々の足跡をたどれる資料館などが勢ぞろい。見る者を圧倒する世界に浸ろう。
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毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
岩手県|大船渡市
碁石海岸は約6kmに渡る海岸線で国の天然記念物と名勝に指定されている。荒波によって削られた碁石のような玉砂利が浜にあることが名前の由来と言われる(碁石浜)。海岸沿いには遊歩道や展望台が整備されており、「穴通磯」「雷岩」「乱曝谷」などの奇岩を巡ることができる。
JR盛岡駅から車で30分
岩手県|陸前高田市
下宿定住促進住宅は、東日本大震災で5階建て建物の5階部分にまで到達する津波に見舞われて全壊した。被災した建物の多くは保存費用の問題のために取り壊されたが、この建物は震災の教訓を後世に残すために保存されている。なお、建物の中には立ち入ることができず外からのみ見学することができる。
JR一ノ関駅から車で80分
岩手県|陸前高田市
旧気仙沼中学校は海から百メートル以上離れているが、東日本大震災で校舎屋上に達する14.2メートルもの津波に見舞われて全壊した。しかし、生徒と職員は津波が到達する前に高台へ避難していたため全員無事だった。震災遺構として整備され、震災から10年経った2021年5月から内部見学ができる施設として運営が始まった。内部見学には有料ガイドの同行が必要である。
JR一ノ関駅から車で80分
岩手県|陸前高田市
東日本大震災津波伝承館は、東日本大震災の事実と教訓を次世代に継承していくための拠点として、高田松原津波復興祈念公園内に整備された。実際に被災した車両や、当時の映像や写真が展示されている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
三陸自動車道「陸前高田長部IC」から5分
岩手県|上閉伊郡
大槌町文化交流センターは、震災前に大槌町の中心である御社地界隈にあった施設を集約し再建された。地域住民の交流の場であると同時に復興の過程をまとめた映像が上映され、2階にある震災伝承室では画像・映像によって震災時の様子を公開している。また、津波による犠牲者621名の生前の様子と被災状況をまとめて展示している。
9:00~19:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
釜石山田道路「大槌IC」から3分
岩手県|大船渡市
大船渡市立博物館は、この地域の自然や文化を理解するうえで必要な資料類を展示・保管している。常設展示として「荒れ狂う海~津波常習地・大船渡」の映像が上映されている。この映像は東日本大震災の時に市民が撮影したもので、他にも過去3回の津波の写真や記録が展示されている。
9:00~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北自動車道「一関IC」から120分
岩手県|陸前高田市
気仙大工左官伝承館は気仙大工左官の建築技法を後世に伝えるために「明治時代初期の気仙地方の民家」をテーマにして、地元の材料を用いて当時の建築技法によって建てられた。気仙大工の歴史は江戸時代までさかのぼり、農民が暮らしを支えるために建設関係の仕事に従事し、次第に独自の技能集団が形成された。
9:00~16:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
三陸自動車道「通岡IC」から10分
岩手県|陸前高田市
陸前高田市立博物館は、東日本大震災からの復興を象徴する施設だ。津波で被災した旧市立博物館と海と貝のミュージアムを統合し、令和4年11月に開館した。展示内容は、陸前高田の歴史や文化、自然と多岐に渡り、特に海の生き物や貝に関する展示は充実している。また、東日本大震災の記録や教訓を伝える展示もあり、当時の状況を深く理解できる。屋上には展望台があり、陸前高田の街並みを一望できる。美しい景色を眺めながら、陸前高田の歴史と自然を感じることができるのだ。
火曜日~日曜日 9:00~17:00 展示内容や開館時間は変更になる場合があります。最新の情報は、博物館のホームページでご確認ください。
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR大船渡線BRT陸前高田駅から徒歩約10分
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