海に山、湖や滝、洞窟など、美しい景色が勢ぞろい! 爽やかな風が心地いい高原や、マイナスイオンたっぷりで思わず深呼吸したくなる森林、海・山を一望できる橋など、目の前の自然を思いっきり満喫するならこちら。
カテゴリを選択する
自然・絶景
変更
自然・絶景を絞り込む
絞り込む▸
全75件:1−20件
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
新潟県|十日町市
美人林は樹齢100年ほどのブナ林で、木の高さや幹の太さが整った美しい光景が広がる。近年は年間10万人が訪れる人気の観光スポットとして知られる。1920年代後半、木炭にするために全てのブナが伐採されたが、伐採前年が運よくブナの種が大豊作だったため、伐採後に一斉に芽が出て生育したことから高さや太さが均一のブナ林になった。
関越自動車道「塩沢石打IC」から50分
新潟県|阿賀野市
瓢湖は1639年に用水池として造られた人造湖で、ラムサール条約の登録湿地になっている。1950年に初めて白鳥の飛来地が観察され、白鳥の飛来地として国の天然記念物に指定された。毎年10月頃に白鳥が飛来し翌年3月頃まで越冬する。 ※ラムサール条約:湿地の保護に関する国際条約
磐越自動車道「新津IC」から15分
新潟県|長岡市
長岡市もみじ園は、この地域の地主・高橋家の別荘として1896年頃(明治29年)に造営されたものである。高橋九郎氏は神谷信用組合の創業者で、神谷信用組合はのちに複数の金融機関と合併して現在の北越銀行になった。紅葉の名所として知られており、紅葉が見ごろとなる10月下旬から11月中旬頃にかけてもみじ祭りが催される。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
関越自動車道「長岡IC」から15分
新潟県|新発田市
東赤谷連続洞門は、赤谷鉄山から産出される鉱石の輸送のために敷設された専用鉄道のなごりで、1941年に開通した。日鉄鉱業赤谷鉱山から蒸気機関車が走っていたが電化に伴い1956年に廃線になり、現在は道路として使われている。約900メートルほどの間に4つの洞門があり、抜けた先には加治川ダムにたどり着く。
日本海東北自動車道「聖籠新発田IC」から車で40分
新潟県|魚沼市
早朝に奥只見湖で発生した雲が雲海になり、山の稜線を越えて滝のように流れ落ちる滝雲が見られる。秋は見られる確率が上がるため、10月の日曜祝日には周辺の温泉地からシャトルバスも運行する。紅葉も素晴らしく、高低差のある峠道のドライブもおすすめだ。
JR小出駅から車で40分
新潟県|十日町市
棚田の風情に惹かれて
「にほんの里100選」に選ばれた松代地域にある棚田。春先、水鏡のような風景はとりわけ美しい。初めて見る人にも郷愁を抱かせる、日本の原風景がここにある。
5~11月中旬
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
北越急行ほくほく線まつだい駅からタクシーで20分
新潟県|十日町市
日本三大渓谷の1つとして多くの観光客が訪れる清津峡渓谷。1988年の落石事故を機に遊歩道が閉鎖されていたが、1996年にトンネルが作られたことで通行が再開された。そして2018年4月、遊歩道は中国の建築家集団MAD ARCHITECTSの手により芸術的な場としてリニューアルされた。
8:30~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR越後湯沢駅からバスで25分、加熱自動車道「塩沢・石打IC」から25分
新潟県|妙高市
苗名滝は「日本の滝百選」に選ばれており、滝の落差は55メートルを誇る。豪快に音をたてて流れ落ちる様子から別名「地震滝」とも呼ばる。また、春は雪解けで水量が爆発的に増えた豪快な様子を見ることができ、秋は紅葉が美しい。
上信越自動車道「妙高高原IC」から15分
新潟県|魚沼市
ブナの原生林やカエデ類の樹木が見られ、10月下旬~11月上旬には黄色や赤に彩られる。渓谷奥にある浅草山麓エコミュージアムではトレッキングのプログラムが用意されている。車椅子でも散策が楽しめる木道も整備されている。
関越自動車道「小出IC」から40分
新潟県|五泉市
五泉市蛭野の集落に銀杏の木が植えられ、秋には一面が黄色に染まることから「黄金の里」と呼ばれる。樹齢200年~600年ともいわれる木が100本ほどある。「黄金の里会館」があり、喫茶コーナーや売店があり、手打ちそばの実演も行っている。
磐越自動車道「安田IC」から35分
新潟県|村上市
笹川流れは激しい波によって浸食された奇岩や洞窟が11kmに渡り続いており、国の名勝および天然記念物に指定されている。昔この付近には笹川という名の集落があり、打ち寄せる波が激しく流れるため「笹川流れ」と呼ばれる。風光明媚な海岸線は観光地として人気があり、遊覧船で奇岩を巡ることができるほか、海岸線に沿って通っている鉄道からも観ることができる。
日本海東北自動車道「まほろばIC」から40分
新潟県|西蒲原郡
広い園内には滝や渓流が美しく配されており、昔の木橋を再現した観月橋からの紅葉観賞は絶景。ツツジや花菖蒲など、四季それぞれの花を楽しむことができる。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR弥彦駅から徒歩1分
新潟県|妙高市
仙人池は妙高山の南麓に広がる笹ヶ峰高原の標高1340mに位置する天然池で、一周約500mの池の周囲には遊歩道が整備されている。紅葉が美しい事でも知られ、例年10月上旬から中旬頃に見頃を迎える。また、林に囲まれた池からは妙高山を望むことができる。
上信越自動車道「信濃町IC」から25分
新潟県|新発田市
江戸時代、新発田藩(現在の新潟県新発田市周辺を統治していた藩)の四代藩主・溝口重雄の時代に造営された日本庭園。近江八景の様式を取り入れた回遊式庭園で、中央には草書体の「水」の字をかたどった池が配置されている。優れた景観が評価され、国の名勝に指定されている。
9:00~17:00(11月~2月:~16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR新発田駅から徒歩7分
新潟県|佐渡市
渡金銀山の開発初期の採掘地とされている露天掘り跡です。江戸時代に掘られたもので、巨大な金脈を掘り進んで山がV字に割れた姿になり、佐渡金銀山のシンボル的な存在となっています。
両津港から車で50分。「佐渡金山前」バス停から徒歩5分
新潟県|胎内市
天平8年(736年)に創建。三重塔は国の重要文化財で、慶長19年(1614年)起工、元和6年(1620年)に竣工した古式の塔。絵様彫刻のない純和様式で柿葺のバランスの取れた美しい塔。
日本海沿岸東北自動車道「荒川胎内IC」から40分
新潟県|西蒲原郡
弥彦山脈の主峰。弥彦神社の祭神・天香山命を祀った山として、古くから人々の崇敬を集め、山全体が弥彦神社の神域となっている。ロープウェイで山頂まで登ることができる
JR弥彦駅からロープウェイ駅まで徒歩15分
新潟県|中魚沼郡
龍ヶ窪は毎分30トンの豊富な湧水によって沼の水が1日で全て入れ替わるため、非常に透明度が高く「日本名水百選」のひとつに選ばれており現在も飲料水として使われている。周辺は木々に囲まれているので、穏やかで神秘的な湖面を見ることができる。
関越自動車道「塩沢石打IC」から45分
新潟県|妙高市
21haの広大な湿原で、4月下旬~夏の終わりまで様々な湿原植物が咲く。駐車場からのアクセスも良く、平坦な遊歩道のため気軽に散策を楽しめる。モデルコースとして、ロングコース(90分)とショートコース(40分)が設定されている。特に4月下旬~5月下旬の水芭蕉とリョウキンカの残雪との競演は見事だ。
上信越自動車道「豊田飯山IC」から25分
新潟県|小千谷市
夏の終わりから秋にかけて、標高336mの山本山高原から丘陵地の幾何学模様が見られる。魚沼産コシヒカリの産地である小千谷市池ヶ原集落の畑では蕎麦の花が白い花を咲かせ、田んぼでは黄金色の稲が実り、まるでパッチワークのような光景が広がる。
関越自動車道「小千谷IC」から15分
旬のおでかけスポットやイベント情報を記事にてご紹介!気になるところへ足を運んでみましょう!