海に山、湖や滝、洞窟など、美しい景色が勢ぞろい! 爽やかな風が心地いい高原や、マイナスイオンたっぷりで思わず深呼吸したくなる森林、海・山を一望できる橋など、目の前の自然を思いっきり満喫するならこちら。
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山形県|最上郡
最上川は山形県を流れる河川で、日本三大急流の一つに挙げられる。総延長は229kmあり、複数の県をまたがずに1つの県だけを流れる河川としては国内最長を誇る。江戸時代に松尾芭蕉によって書かれた紀行作品「奥の細道」に登場することで特に有名だが、それ以外にも昔から多くの作品に登場する。最上川の川下りは日本を代表する河川の最上川に運行する観光船で、古口港から草薙港まで片道約1時間の船旅を楽しむことができる。12月?3月の冬季は船内に暖房が置かれ寒さ対策が施される。
公式サイト参照
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北中央自動車道「新庄IC」から20分
山形県|最上郡
最上峡の土湯山には樹齢千年を超える杉の巨木が群生する森があり、静寂に包まれたこのエリアは幻想の森と呼ばれている。散策路にはウッドチップが敷かれているので、森の中で迷うことなく散策することができる。なお、冬は積雪するため、12月から5月上旬にかけては森への立ち入りは控えた方が良い。
高屋駅より徒歩15分。新庄駅から車で47号線を酒田方面に約45分
山形県|最上郡
四ヶ村地区は肘折温泉近くにある全国有数の豪雪地帯である。世帯数は約100戸・人口約500人の小さな集落にある棚田は120ヘクタールに及び、「日本の棚田百選」に認定されている。夏には棚田に千本以上のロウソクを灯してコンサートが行われる。
山形自動車道「西川IC」から80分
山形県|東田川郡
弥陀ヶ原湿原は標高1400メートルの月山八合目付近にあり、多くの高山植物を観賞することができる。緩やかな登りと下りがある木道が整備されており、一周90分ほどで散策することができる。例年、6月から8月頃に高山植物が見ごろとなり、9月上旬から10月上旬は紅葉が見ごろとなる。
山形自動車道「鶴岡IC」から60分
山形県|最上郡
女甑の大カツラは、樹齢は不明だが幹周りは6メートルあるカツラの巨木で、林野庁が指定する「森の巨人たち百選」に選出されている。明治時代に周囲の木々が伐採されたが、この木だけが残され現在に至っている。
JR大滝駅から車で40分
山形県|西村山郡
左沢は江戸時代に城下町として整備され、同時に最上川舟運の河岸として発展した。近代に入ると市街地を焼き尽くした火事や鉄道開通によって区画変更が行われたが、各時代の町の特徴が継承されている。楯山公園からは左沢の町並みや朝日連峰を一望することができる。
JR左沢駅から徒歩15分
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