【関東】インスタ映え間違いなし!東京観光で訪れたい夜景スポット24選
2024/09/24
2023/11/22
東京には男の一人遊びにぴったりのスポットがたくさんあります。朝早くから楽しめる市場や昼間の観光、夜には夜景を見ながらの美味しいディナーに疲れをリフレッシュできる温泉まで盛沢山です。男の東京一人遊びにピッタリの暇つぶしスポットをご紹介します。
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家族同士やグループで遊びに行くのも楽しいけれど、たまには自由気ままに男一人で遊びに行きたいと考えることはないでしょうか。好きなものを見て、好きなものを食べて、好きな時間に帰る。今回は東京にスポットを当て、男の一人旅にぴったりのおすすめの場所を25選ご紹介します。
東京は男の一人遊びにぴったりの場所です。その理由は3つ。まずは夜遅くまで自分のペースで行動しやすいところです。例えば、交通網がしっかりしているので、行きたいところに自由に移動でき、さらに終電が遅いので夜まで気兼ねなくまったり遊ぶことができます。
人に気を使わないで楽しめるのが一人遊びの魅力です。東京には沢山の人が集まり人口密度が世界トップクラスの大都市です。人種だけでなく、考え方や背景もさまざまな人たちが集まってるので、それぞれのペースも尊重してくれます。そんな人との距離感が、一人で遊ぶのにちょうどいいというのも魅力のひとつです。
一人遊びの魅力で「自分のペースで楽しめる」がありますが、楽しむための観光・娯楽スポットが多いのも東京の魅力です。その日の天気や気分に合わせて行くところを決められます。もし行く場所が決まっていないとしても、訪れたエリアをフラフラ歩くだけでもたくさんのスポットに巡り合うことができます。
浅草は、江戸時代から続く歴史と伝統が息づく町です。雷門や仲見世通りなどの観光名所をはじめ、浅草寺や浅草演芸ホールなどの文化施設も充実しています。さらに近年では、東京スカイツリーや東京ソラマチなどの最新スポットもオープンし、新しい魅力が加わっています。
東京のシンボルともなっている東京スカイツリー。高さは自立式電波塔としては世界一の634メートルで、建築物としてはブルジュ・ハリファ、PNB118に次ぐ世界第3位の高さを誇ります。展望台からは、東京の街並みを一望することができ、晴れた日には富士山まで見ることができます。
【過去】東京スカイツリー(R)
1898年に創業した老舗の海運会社です。隅田川をメインに7箇所の乗り場から運行しており、浅草からは、浜離宮・日の出桟橋・お台場海浜公園・豊洲へ行くことができます。また浅草周遊コースは言問橋(ことといばし)を回る30分ほどのコースも人気です。時刻表や料金は公式サイトをご確認ください。
東京都観光汽船
東京都墨田区と台東区の隅田川に架かる歩道橋です。2020年3月に開通し、浅草寺と東京スカイツリーを結ぶ新しい観光スポットとして人気を集めています。すみだリバーウォークの一番の見所はガラス床で、隅田川の水面や行き来する水上バスを見ることができます。カフェやレストラン、ショップも集まっているので、暇つぶしの散策におすすめです。
東京を代表する観光スポットである東京スカイツリータウン®内にあるプラネタリウムです。最新の投映技術と音響システムを駆使した、臨場感あふれる星空体験ができ、男一人でもじっくりと楽しむことができます。季節やテーマに合わせたさまざまなプログラムが用意されているので、事前にチェックしておくとより充実した時間を過ごすことができます。
コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン®
東京駅周辺は、日本を代表するビジネス街でありながら、皇居や丸の内仲通りなど歴史的建造物や商業施設が立ち並ぶ魅力あふれるエリアです。また、美術館や博物館、映画館など、さまざまな文化施設があるので、誰にも邪魔されず一人でゆっくり楽しみたいときにもおすすめです。
東京交通会館地下1階にある和歌山県のアンテナショップです。店内には、紀州南高梅や地酒、旬の農産物や話題の商品、50種類以上の梅干しや地酒など、和歌山の特産品が盛りだくさんです。また、新商品やイベント情報などが公式サイトやSNSで発信されているので行く前にチェックしておくのをおすすめします。
わかやま紀州館
神楽坂は、古き良き風情と現代の活気が共存するエリアです。東京の中心に位置しながらも、石畳の路地やレトロな看板が並ぶ風景は、まるでタイムスリップしたかのよう。散策や美食を楽しみつつ、東京の伝統的な魅力を体験できます。
1616年に徳川家康によって創建され、現在では東京を代表する神社の一つとなっており、日本を代表する縁結びの神社としても有名です。境内には、縁結びの神様である「大国主命(おおくにぬしのみこと)」と「大日霊貴(おおひるめのみこと)」を祀る「大前殿」があり、多くの参拝客が訪れます。また、毎年1月1日から1月15日まで行われる「縁結び初詣」は、全国から多くの参拝客が訪れます。
東京大神宮
日本有数の電気街として知られ、アニメやアイドルなどのオタク文化の聖地として世界中から観光客が訪れます。昔ながらの電気・電子パーツを扱う店やアニメグッズやフィギュアが揃うショップのほか、再開発により新たな施設も登場。電気街の伝統と最新のカルチャーの両方を融合したエリアです。
秋葉原にある完全予約制・日本最大級のフクロウカフェ。約40羽のフクロウと触れ合ったり、写真を撮ったり、腕に乗せたりする体験ができます。また、フクロウのケアを最優先にする姿勢が国際的にも高い評価を受けています。JR秋葉原駅から徒歩3分とアクセスも良好。一人でのんびりと過ごしたい時におすすめのスポットです。
アキバフクロウ フクロウカフェ 東京 Owl Cafe Akiba Fukurou
原宿といえば若者のファッションやカルチャーの発信地として有名です。竹下通りや表参道には、最新のファッションアイテムを扱うショップや高級ブランド店、ラフォーレ原宿や東急プラザなどの大型商業施設もあります。また、明治神宮や代々木公園があるのも原宿エリア。自然を感じながらゆっくりするのもおすすめのスポットです。
原宿の中心にある商店街で、若者のファッションやカルチャーの発信地として有名です。カラフルで個性的なお店がたくさんあり、ショッピングや食べ歩きを楽しむことができます。日本の「カワイイ」文化を代表する場所でもあり、海外からの観光客にも大人気で、世界的に人気のアーティストやスターも竹下通りを訪れたことがあります。
竹下通り
東京オリンピック・パラリンピックの記念としてオープンした施設。渋谷駅から徒歩10分の場所にあり、オリンピックの歴史や日本の選手の活躍などを展示しています。また、オリンピックの競技を体験できるコーナーやオリンピックのメダルやトーチなどの貴重な資料も見ることができます。ミュージアム限定グッズもあるので要チェックです。
日本オリンピックミュージアム
飲食スペースやイベントスペース、ワークスペースを併設した施設で、福井とつながる交流拠点の役割を果たしています。飲食スペースでは福井ブランドのお米をつかったおにぎりのセットが人気。ドリンクやカトラリーにも福井産を使うというこだわりです。SNSでもイベントやスイーツの情報を発信しているので要チェックです。
ふくい南青山291
東京湾に浮かぶ人工島、豊洲。かつては埋め立て地でしたが、今では住宅や商業施設が立ち並び、2018年には築地市場が豊洲に移転し世界最大級の卸売市場として注目を集めています。さらに市場で新鮮な食材やグルメを堪能できるだけでなく、ショッピングスポットやレジャースポットも次々登場し注目のエリアになっています。
豊洲市場は生鮮食品流通を担う中央卸売市場です。食のプロが集まる仕入れの場ですが、一般の方でもセリ様子を見学できるエリアが設けられています。日曜と祝日、水曜日が休業のケースが多いので、事前に「東京都中央卸売市場」の公式ページをチェックしておきましょう。また長年親しまれてきた味を堪能できる飲食エリアやプロの道具に出会える物販エリアも人気です。
魚河岸の街として有名な築地。2018年に築地市場が豊洲に移転しましたが、築地場外市場はそのまま残り、新鮮な魚介類やグルメを楽しめるスポットとして人気を集めています。また、食べ歩きだけでなく築地本願寺やかちどき橋の資料館など歴史や芸術に触れられるエリアでもあります。
築地本願寺で一番目にとまるのが、本堂の建築と内部の装飾です。本堂は1934年に建てられ、重要文化財に指定されています。インド、西洋、イスラム、日本などの異なるモチーフを融合させた独自の様式で、大理石彫刻やステンドグラス、聖徳太子手彫と伝承される阿弥陀如来立像を安置する内陣や、パイプオルガンを備えた外陣などがあります。
築地本願寺
江戸時代の明暦の大火後に行われた築地の埋め立て工事が難航した際、海面に光を放つ御神体が見つかり、それを祀ったことが起源とされる波除神社。「災難を除き、波を乗り切る」稲荷様として、厄除け・災難除け・商売繁盛などの御利益があると親しまれる神社です。また、毎年6月には「つきじ獅子祭」が開催されます。波除稲荷神社から晴海通りや新大橋通りにはたくさんの屋台・露店も並び多くの人でにぎわいます。
波除神社
上野駅周辺エリアは、歴史や文化、自然など多彩な魅力が集まる観光スポットです。日本最古の動物園や国内最大級の博物館や美術館、江戸時代から続く寄席や、食料品や雑貨などが安く買えるアメ横商店街もあり、このエリアだけでも一日遊べるくらいの見どころがあります。
上野恩賜公園内の南西に広がる周囲2kmの天然池で多くの人の憩いスポットです。その歴史は古く、平安から室町時代に東京湾の入江だったところが池になったと伝えられています。池の中央には弁才天を祀る弁天島(中之島)があり、北の鵜の池、南の蓮池、西のボート池に分かれています。蓮の花や野鳥を見たり、ボートやサイクリングを楽しめます。
不忍池(上野恩賜公園)
日本最古の博物館で、日本と東洋の美術や考古の貴重な品を展示しています。敷地内には6つの展示館があり、日本の文化財や中国やインドなど東洋の文化財など、ジャンル別に分けられています。また特別展や催し物が開催されているので、事前のチェックもお忘れなく。ミュージアムショップでは、オリジナルグッズや書籍などが販売されています。
東京国立博物館(上野恩賜公園)
上野恩賜公園の中にある美術館で常設展示を行わず、さまざまなジャンルの公募展や企画展を開催しています。例えば画壇への登竜門として知られる「上野の森美術館大賞展」や、活躍が期待される若手作家の作品を紹介する「VOCA展」などが有名です。さらに別館3階には「上野の森アートスクール」があり、油彩・アクリル、水彩、日本画を学ぶことができます。
日本最大級の繁華街として知られる新宿。ネオン輝く繁華街や高層ビル群、活気あふれる商店街があつまり、多くの人でにぎわっています。さらに自然の魅力もたくさんあります。新宿御苑は、江戸時代の庭園を再現した広大な庭園で、四季折々の美しい花々や緑を楽しむことができます。また、明治神宮外苑には、いちょう並木や神宮球場など、都会のオアシスとして多くの人々に親しまれています。
吉本興業が運営するお笑い専門の劇場で、新宿駅に隣接する商業ビル「LUMINE2」の7階とアクセスも便利。テレビでお馴染みの人気芸人や、これからのブレイクが期待されている新人芸人の公演を毎日開催しています。さらにトークショーや音楽ライブ、イベントなど、幅広いジャンルのエンターテインメントも楽しめます。
ルミネ the よしもと
渋谷は、若者の街として知られるエネルギーにあふれる繁華街です。スクランブル交差点やセンター街、ハチ公前などの定番スポットはもちろん、渋谷スクランブルスクエアやMIYASITA PARKなど新たな観光スポットも続々とオープンしています。
渋谷駅のハチ公口から、井の頭通りと文化村通りの間を西に向かって伸びる渋谷センター街。SIBUYA109や東急ハンズをはじめ、ファッション・グルメ・エンターテインメントなどさまざまなお店があつまり、多くの人でにぎわっています。人々が行き交う街を見て歩くだけでも楽しめます。
渋谷センター街
吉本興業が運営する劇場で若手芸人のネタを楽しむことができます。また、客席が220席とコンパクトなのでほかの劇場に比べて臨場感のあるライブを楽しめるのもポイントです。ライブ以外にもトークライブやエンタメ・イベントも開催されています。グッズ販売もあるので一緒にチェックしておきましょう。
ヨシモト∞ホール
渋谷駅から徒歩5分のプラネタリウム。渋谷区文化総合センターの上で光る丸いドームが特徴です。]大人向けヒーリング系プログラムや星座解説を楽しめるプログラム、季節や最新科学をテーマにしたプログラムなど豊富に揃っているのでぴったりなものを探してみるのもおすすめです。
コスモプラネタリウム渋谷
高層ビルが立ち並ぶ都会的な街並みと、輝く夜景が魅力の六本木。また、アートやエンターテインメントの発信地としても知られており、六本木ヒルズ森タワーにある森美術館や東京ミッドタウンにあるホールなどの施設ではさまざまなイベントが開催されています。
六本木ヒルズ森タワーの52階と53階に位置しており、東京の街並みを360度見渡すことができる人気スポットです。屋内展望台からは、東京スカイツリーや東京タワー、皇居など、東京のランドマークを一望することができます。屋外展望台からは、東京の空気を感じながら街並みを眺められるのも魅力です。
六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー
六本木ヒルズの敷地内にある庭園で、都心にいながらも四季折々の自然を楽しむことができます。元々は江戸時代に毛利氏の屋敷があった場所に造られた庭園です。明治時代には一度失われましたが、六本木ヒルズの開発で再整備されました。池や川、木々を楽しみながら散策をすればリフレッシュできること間違いなしです。
毛利庭園
後楽園は、江戸時代に徳川家綱によって造られた庭園で、日本三名園の一つに数えられています。現在でも多くの人々に親しまれています。また、東京ドームや東京ドームシティアトラクションズなどのレジャー施設も充実しており、さまざまな楽しみ方ができるエリアです。
東京ドームシティ内にある天然温泉施設です。地下1700mから湧き出る天然温泉は、ナトリウム塩化物強塩温泉で、美肌効果や疲労回復効果が期待できます。また岩盤浴やリラクゼーション施設も充実しています。東京ドームや遊園地で遊んだあとに立ち寄るのもおすすめです。
東京ドーム天然温泉 Spa LaQua
1962年の開場当初は、ボクシングやプロレスなどの格闘技イベントを中心に行われていました。その後、音楽イベントや演劇などのイベントも行われるようになり、現在では、さまざまなジャンルのイベントが行われる、多目的ホールとして親しまれています。また、後楽園ホールの歴史を紹介する展示コーナーやグルメスポットもあります。
後楽園ホール
日本初の西洋式商店街として開業した歴史があり、高級ブランド店や百貨店が立ち並ぶ人気のショッピングエリアです。また、デパートやショップだけでなく、美術館や劇場、寺社仏閣などのスポットも充実しており、さまざまな楽しみ方ができるのも魅力です。
歌舞伎専用の劇場として1889年に開場し、その後1923年の関東大震災、1945年の東京大空襲で焼失しましたがいずれも再建され、現在の歌舞伎座は1964年にオープンした4代目です。 古典歌舞伎から新作歌舞伎まで、さまざまな演目が上演されるだけでなく、歌舞伎関連のイベントやコンサートなども開催されます。
歌舞伎座
東京で一人遊び&暇つぶしができるスポットを紹介してきました。グルメスポットや歴史スポッㇳ、芸術を楽しめるスポットがたくさんあります。一人で遊ぶ楽しさを発見できること間違いなしです。一つのエリアで楽しむのもよし、いくつかのエリアを巡るもよし。自分の興味や関心にあわせて楽しんでください。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 おおもり
ライター:久保井