2023/12/12
鎌倉・長谷にあるスタイリッシュな工房で陶芸体験。今回、30歳の間に陶芸をする! という夢を叶えるため神奈川県鎌倉へと行ってきました。憧れていた電動ろくろ。センスが問われる時間の様子をレポートしていきます。
この記事の目次
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鎌倉駅から江ノ島電鉄線で5分ほど揺られ長谷駅へ。駅から徒歩約3分の場所にあるのが今回体験する「体験工房 はせ陶」。体験メニューは、電動ロクロ体験、仏像つくり体験、手びねり体験、特別ワークショップ絵付け体験(月2回程度開催)の4つです。江ノ島電鉄と提携しているので、乗り放題の1日乗車券「のりおりくん」を提示すると330円の割引が受けられるので、のりおりくんを使って鎌倉を満喫する方はちょっとお得に体験できるという嬉しい特典があるんです。お好みのメニューで思い出作りをどうぞ。
電動ろくろでの成形に比べ、粘土の水分量が少なく一日で成形できるのが大きな特徴。形に制限がなくどんな形でも、自由に好みに合わせて成形出来るのでより、オリジナリティー溢れる作品に挑戦できます。
はせ陶さんのてびねりは2つ作品が作れます。
デートで来たカップルはお揃いの作品が増えるので楽しそう! わたしの様に節目の記念に作りに来た方は、用途別で作れるのは嬉しいですよね。
自動でくるくる回るろくろの上で作ります。水分調整や、手の圧のかけ方、成形など手順も割とあり、初心者には難易度高め。ですが、自由に好みの形に仕上げられる、お茶碗、お皿、湯呑を作るには電動ろくろが最適です。
今回わたしは電動ろくろを体験してきたので、後ほどその様子を紹介します。
・作務衣やエプロンを着用し体験できる状態へ準備
・作り方の説明
・どの形を作るか決める
と、作品を作る前に準備があります。この準備の時間込みで1時間ほどで完成しました。制作の数や、制作品の種類によって時間は異なります。その後のスケジュールはタイトにしすぎないように組むのがいいですよ。
洋服
粘土は乾いた後に砂のような状態になるので、洋服を叩くと取れるのでそこまでの心配は不要です。デートとなるとおしゃれをしたくなりますよね! 万が一粘土が付いても、洗濯で簡単に落とせますので、おしゃれ着で参加OKです。ただ、作業をする際は腕を捲くるので捲くりやすい服がおすすめですよ。
爪
爪が長いと成形時の作業がしづらいという点、爪に粘土がつまり取るのが大変という点があります。今回事前に爪を切り、短い状態で挑みましたが、くぼみを付ける行程でやっぱり粘土が爪に侵入してきます。気になる方は割りと短めに切っておくのがいいな!? と思いました。
ここから体験スタートです。
今回わたしは初心者でも作りやすいと人気のお茶碗を作りました。
まずは先生がお手本を見せてくれます。
作業を進めていく上で事なのが、お水をこまめに追加すること!
お水を切らしてしまうと、粘土の山を持った時につるつる回らなくなってしまうので大事なポイントなんです。
次に、半筒型に土を寄せ、真ん中に左手の親指を押し込んで4、5センチほどの穴を開けます。
その後はドーナツ状の半筒型を作り希望の高さへと調整です。
全体の厚みを手の感覚だけで感じ取り、バランスを取る作業がとっても苦手でした。
下の部分が特に薄くってしまい、先生に微調整してもらうことも多々‥‥(笑)
調整してもらったにも関わらず同じことを繰り返すわたし‥‥。「難しいですよね~」と寄り添ってくれる優しさに、感動でした。初心者でも安心して気軽に体験できると人気の理由は、こういう優しさもあるんだと思いました。
無事、苦手な高さ出しも終えた所で、穴を広げていく工程へ。
画像の様に内側にある手を手前に引きます。こうすると穴がどんどん広がり、どんどんお茶碗の形へと変化していくのですが、この作業で、器用か不器用かが試されます(笑)
わたしは不器用でした!その様子がこちら。
しっかりと形を崩しました(笑)こうなると一からやりなおしです。
ここからお茶碗の底に溜まった水をスポンジで吸い取るのですが、ここで形を崩すとまた一からやり直しになるのでプレッシャーのかかる作業になります。
無事、お水を吸収することに成功!後は切り取って台から外し(完)。
お茶碗の底を糸で使い切り込みを入れ、両手ピースでちょっとずつ半周回転をかけながら切り離します。
作りたての状態はお水を含んでいる土ですが、熱を加えると水分が蒸発し、14%くらい縮むそうです。なので回り大きめに成形することがポイント。
器として焼けるのは1個なのですが、時間があり2個目に挑戦。2個めは湯のみに挑戦しました。
お茶碗より高さが必要なので、不器用が発覚したわたしはこの高さだしで苦戦。先生にアドバイスをいただきながら最高の仕上がりで完成。
2つ作りましたが、わたしが焼いてもらうのはお茶碗。
2個めも焼いてほしい場合はプラス1,320円で可能です。割りとどちらを取るか悩むので2つ焼いてもらうのもおすすめです。
お茶碗の底にサインが書けるので、体験した日付、名前を記念に入れました。
カップルでの体験であればデートの記念にもなっていいですよね。
ここにいます(笑)後でまとめて土台にセットするそうです。
失敗した後この粘土はどこに行くんだ‥と気が気でない時間があったので無駄になってない事が分かり安心。
完成後はすぐ焼くのではなく、乾燥させ水分を飛ばします。
完成まで2カ月との事で、お茶碗の完成、到着が楽しみです! あのお茶碗で一杯目のご飯何食べようかな~ってワクワクの気持ちです♪
体験には予約が必要です。 公式サイトに各体験メニューの料金、体験時間、送料が記載されているので、まずは公式サイトをチェック!
ネット予約も電話予約も両方可能ですので、どの体験にするか悩んでいる方はお電話で相談してみてください。
仏像、電動ろくろ、手びねりと、3人バラバラの体験をしてきました。
わたしのように30歳の記念品として陶芸体験はとってもおすすめです。作品一つで個性が出る陶芸。お友だちや家族、カップルなど思い出作りにぴったり! 鎌倉に行った際にはぜひ、体験工房はせ陶へ行って見てください。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 いたがき
ライター:いたがき
体験工房 はせ陶