[2024年最新]秋田市おすすめ観光名所14選!定番から穴場まで

秋田市エリアで行くべきおすすめスポットを旅色編集部が厳選してご紹介! 「秋田市立赤れんが郷土館」、「旧金子家住宅」、「千秋公園(久保田城)」、「秋田市大森山動物園」、伝統の「秋田流寒造り」を守り続け秋田の地酒を製造販売する「秋田酒類製造(見学)」 など。また周辺グルメもピックアップしているので、旅行の計画を練る際にぜひお役立てください。

秋田市立赤れんが郷土館

秋田市立赤れんが郷土館は、旧秋田銀行の本店として明治45年(1912年)に建てられた本館(赤れんが館)をメインに、新館と収蔵庫で構成されている。ルネサンス様式を基調とする本館は国の重要文化財に指定されており、1992年には秋田市民俗芸能伝承館」が分館として開館した。

秋田市立赤れんが郷土館

住所
秋田県秋田市大町3丁目3-21
アクセス
徒歩:JR秋田駅から約15分 バス:秋田中央交通「川反入口」バス停で下車、徒歩約1分 車:秋田中央インターチェンジから約20分
営業時間
9:30-16:30
定休日
年末年始(12月29日~1月3日)、展示替え期間(不定期)

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旧金子家住宅

金子家は江戸時代後期に質屋と古着屋を開き、明治時代初期に呉服・太物(綿織物・麻織物)卸商を創業した。1886年(明治19年)に発生し3000戸以上の住居が消失した「秋田大火(俵屋火事)」で金子家の住居も被害を受け、現在の建物は翌年再建されたものである。この建物は1982年まで実際に使われ、現在は内部が一般に開放されて見学することができる。

旧金子家住宅

住所
秋田県秋田市大町1-3-30
アクセス
秋田駅から徒歩15分
営業時間
9:30~16:30
定休日
12/29~1/3

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千秋公園(久保田城)

千秋公園は、久保田藩主佐竹氏の居城として1604年に建てられた久保田城の本丸跡地に整備された都市公園である。1880年の火災で建造物のほとんどが焼失し、さらに市街地整備の過程で堀の大部分は埋め立てられ、現在では旧城域には千秋公園のほか図書館や美術館などの文化施設のほか病院などがある。春は桜やつつじの名所として知られ、多くの人で賑わう。

千秋公園(久保田城)

住所
秋田県秋田市千秋公園1
アクセス
JR秋田駅から徒歩約5分。秋田自動車道秋田中央ICから約15分。
営業時間
24時間
定休日
無休

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秋田市大森山動物園

1973年開園。園内には108種類・615点の動物が飼育されている。旭山動物園に代表される「行動展示」を取り入れ、小規模な動物園ながら工夫をこらした展示を行っている。

秋田市大森山動物園

住所
秋田県秋田市浜田潟端154
アクセス
JR新屋駅から徒歩20分
営業時間
9:00~16:30(3月中旬~11月末)
定休日
冬期休園。ただし1月上旬~2月末は、土日祝日のみ開園(10:00~15:00)

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伝統の「秋田流寒造り」を守り続け秋田の地酒を製造販売する

秋田酒類製造(見学)

山内杜氏に受け継がれる伝統的な製法、「秋田流寒造り」を今も頑なに守り続けている。秋田酒らしく濃醇なめらかで馥郁たる香気を生み出す。

秋田酒類製造(見学)

住所
秋田県秋田市川元むつみ町4-12
アクセス
JR秋田駅からタクシーで15分
営業時間
通年|酒蔵見学は10:30~、13:30~(1日2回、催行人数1~40名、事前予約制)、直営店は10:00~16:00
定休日
土・日曜、祝日
GW休、盆時期休、年末年始休

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市街地を一望できる公園

千秋公園

自然の地形を生かして築かれた秋田藩主佐竹氏の居城、久保田城跡。廃城後は公園として整備され、見張り台として使われていた御隅櫓からは、市街地が一望できる。

千秋公園

住所
秋田県秋田市千秋公園1-1
アクセス
JR秋田駅から徒歩15分
営業時間
通年|入園自由、久保田城御隅櫓・佐竹史料館は9:00~16:30(閉館)
定休日
無休
久保田城御隅櫓は12月1日~翌3月31日休、佐竹資料館は12月29日~翌1月3日休

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道の駅 あきた港 ポートタワー・セリオン

展望室は地上100mで、360度遮るものがない高さから男鹿半島の山並みや、秋田の市街地、鳥海山まで望むことができる。日本海に沈む夕日は絶景だ。夜間はイルミネーションが点灯する。1階では地元野菜やお土産も取り揃え、レストランで食事もできる。

道の駅 あきた港 ポートタワー・セリオン

住所
秋田県秋田市土崎港西1丁目9-1
アクセス
JR秋田駅からバスで25分、終点下車すぐ
営業時間
9:00~21:00

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伏伸の滝

滝の高低差は6mと少ないものの水量は豊富で、遊歩道から間近に見ながら散策することができる。春から夏にかけては緑が美しく、秋は紅葉の名所として多くの人で賑わう。

伏伸の滝

住所
秋田県秋田市河辺岩見後又
アクセス
秋田自動車道「秋田中央IC」から40分

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旧奈良家住宅

国の重要文化財。宝暦年間(1751~1763年)に建てられた大型農家建築物。建物には秋田県中央地域の農家建築の特徴があり、細部の仕様は県内屈指の豪農としての格式がうかがえる。建築年代が明らかで、当時の形態をよくとどめている貴重な建造物である。

旧奈良家住宅

住所
秋田県秋田市金足大字小泉字上前8
アクセス
JR追分駅から徒歩20分
営業時間
9:30~16:30(11月~3月:~16:00)
定休日
月曜日(休日の場合は翌日)、12/28~1/3

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秋田ゆかりの美術品を見に行こう

秋田市立千秋美術館

秋田ゆかりの作家や作品によるコレクション展、または国内外の優れた作品による企画展・特別展を開催する。洋画家・岡田謙三記念館もある。

秋田市立千秋美術館

住所
秋田県秋田市中通2丁目3-8アトリオン
アクセス
JR秋田駅から徒歩5分
営業時間
通年|10:00~17:30(閉館18:00)
定休日
不定休、アトリオンの休みに準じる

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三浦家住宅

主屋が国の重要文化財に指定されている。主屋は江戸時代末期の1861年に建てられ、他の建物類は明治時代から昭和時代にかけて増築された。三浦家は、相模国(現在の神奈川県)の豪族・三浦氏の家系で、江戸時代は代々「肝煎」を務めた家柄である。この建物は、複数の年代に渡って建築されており、地方豪農の屋敷の発達形態を知るうえで価値がある。 ※肝煎:江戸幕府の職制で、同じ職掌内の支配役

三浦家住宅

住所
秋田県秋田市金足黒川字黒川178
アクセス
秋田自動車道「秋田IC」から15分
定休日
土日祝日、お盆時期、年末年始

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藤倉水源地水道施設

藤倉水源地は秋田市への飲料水・防火用水供給のため明治44年(1911年)に建設され、約70年間水を供給し続けた。この施設は、ダムを備えた近代水道施設としては初期のもので、水道事業の歴史を知るうえで貴重なものである。現在、給水は停止しているが当時の施設が良好な状態で保存されており、国の重要文化財に指定されている。

藤倉水源地水道施設

住所
秋田県秋田市山内上台
アクセス
JR秋田駅から車で20分
営業時間
終日開放

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秋田県立美術館

安藤忠雄の設計による美術館。千秋公園の四季が一望できる。平野政吉がコレクションした藤田嗣治の作品を中心に展示されている。

秋田県立美術館

住所
秋田県秋田市中通1-4-2
アクセス
秋田駅から徒歩5分
営業時間
10:00~18:00
定休日
不定休

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嵯峨家住宅

国の重要文化財。嵯峨家は中世武士の出身で、江戸時代には肝煎を務めた豪農である。この住居は構造技法から19世紀前半頃に建築されたものと推定され、秋田地方の上層農家に多い構造を有している。※肝煎:江戸幕府の職制で、同じ職掌内の支配役

嵯峨家住宅

住所
秋田県秋田市太平目長崎上目長崎217
アクセス
秋田自動車道「秋田中央IC」から5分

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