- 日帰り
都電荒川線で巡る家族旅 子どもが喜ぶ乗り物三昧
- 荒川、王子(東京都)
- 予算:2,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/06/23
都電荒川線に乗ってご家族でお出かけしませんか? リニューアルオープンした「あらかわ遊園」で乗り物や動物との触れ合いを楽しみ、プラレールが走るカフェでランチ。「都電おもいで広場」で運転手気分を味わい、モノレールに乗って「飛鳥山公園」へ。お子さんの好奇心が満たされる休日旅です!
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 東京都荒川区の三ノ輪橋と、新宿区の早稲田を結ぶ延長12.2kmの路面電車「都電荒川線」。ドアが閉まる際に、自動で2回鳴るベルの音から「チンチン電車」といわれています。全30停留場のほとんどが無人の停留場で、運賃は乗車時の先払い式! 信号では停車する、バスのような電車です
あらかわ遊園
都電荒川線「荒川遊園地前」から徒歩約3分で行ける、東京23区内で唯一の区営遊園地。「のりもの広場」や「どうぶつ広場」「水あそび広場」などさまざまなエリアがあり、世代を問わず楽しめる遊びポイントが盛りだくさん。特にファミリー層に人気。
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 2022年4月21日にリニューアルオープンしたこちら。 「のりもの広場」には約9分で1周する「観覧車」があります。足元が見える透明のゴンドラが4台あるので、高いところが大丈夫な方は、スリルを味わってみるのもいいかも。遊園地からは、隅田川や東京スカイツリーなどが見られますよ。メリーゴーランドやスカイサイクル、自称日本で一番遅いコースターなど、大人も子どもも楽しめます
- ★ 人気の動物たちがいる「どうぶつ広場」は、リニューアル前に比べ、間近で触れ合えるようになりました。100円でエサが購入できるので、ぜひエサやり体験をしてみて!
- ★ 電車好きなお子さんや大人におすすめなのが「ふれあいハウス」。鉄道や都電好きにはたまらない「下町都電ミニ資料館」があります。鉄道模型運転場があり、日曜限定でNゲージ(鉄道模型の規格の一)の運転が楽しめますよ。利用できるのは、お子さんだけなのでご注意を(幼児は保護者の付き添いが必要)
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ キッズスペース、おむつ替えスペース、子ども用のイス、ベビーカー置き場など、小さいお子さんがいる方も安心して立ち寄れるお店です
- ★ 1階には、常時10種類以上のプラレールが走行しています。料理は列車のプレートで運ばれてくるので、お子さんがプラレールに夢中になってご飯を食べなくなる心配も不要!
- ★ 赤ちゃんの離乳食、お食事、デザートなどすべて手作りで、出来立てを提供。ご家族みんなで仲睦まじい時間をお過ごしください
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 営業しているのは、土日祝日のみ。こちらには2両の車両が展示されていて、車両にあるジオラマは都電荒川線が走る風景が再現されています
- ★ ヘッドマークの展示や降車ブザーの体験、さらには模擬運転台も! 運転手さんの目線を楽しめ、お子さんだけでなく大人も楽しめる体験なのでぜひトライしてみて
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 王子駅中央口改札すぐにある、公園入り口から山頂までをつなぐモノレール。坂道や段差を避けたい方に最適で、お子さん連れや足が不自由な方も公園を利用しやすくなったと密かに人気なんですよ
- ★ 車両の外観がかたつむりに似ていることもあり、「アスカルゴ」という愛称がつけられています
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ こちらにも、蒸気機関車や都電の展示があります。ほかにも園内には「飛鳥山博物館」「紙の博物館」「渋沢史料館」と、学べるスポットが3つも! 好奇心旺盛なお子さんには、大満足の1日になりそうですね
文/peekaboo
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