- 日帰り
沖縄・津堅島の絶景巡り ビーチをサイクリング旅
- 津堅島(沖縄県)
- 予算:2,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/05/18
沖縄本島中部・うるま市から、高速船で約15分。津堅島(別名キャロット愛ランド)をサイクリングで巡りませんか? 青い空と天然のビーチに囲まれた、ニンジン畑が広がる小さな島は、自然の魅力いっぱい。パワースポットや展望台などを訪れて、のんびりと過ごす旅をお楽しみください!
あずま商店
お菓子やパンなどの軽食や日用品の販売、レンタサイクルも行う。
おきなわ物語のおすすめポイント
- ★ 津堅島は周囲約7kmほどの島なので、気軽に一周することができます。その際は、港から最も近いこちらで自転車を借りるのがおすすめ
ホートゥガー
海のそばにある、伝説が残る泉。昔、日照りが続いていたときに、ある鳩がいつも羽を濡らしていたのを不思議に思った島の人が、鳩の後をつけ、鳩が下りた場所を掘り下げると、湧き出る泉を見つけたといわれている。
おきなわ物語のおすすめポイント
- ★ ホートゥガーの「ガー」は湧水のことで、鳩(ホートゥ)が見つけたということから、この名前がついたといわれています。「こんな海の近くに水が?」と驚くような場所にありますよ
ニンジン展望台
島一番の高台にある、ニンジンの形をした展望台。内部に配置されたベンチも、ニンジンをかたどっている。
おきなわ物語のおすすめポイント
- ★ 津堅島の名産は「津堅にんじん」で、島にはニンジン畑が広がっています。通称「キャロット愛ランド」と親しまれています。展望台の最上階まで上ると、沖縄本島や津堅島の集落、ニンジン畑、長く伸びるトゥマイ浜も眺めることができます。
トゥマイ浜(津堅ビーチ)
県内でもトップクラスの広さを持ち、沖縄本島の中城湾(なかぐすくわん)に面した内海。波も穏やかな、マリンレジャーに適したビーチ。
おきなわ物語のおすすめポイント
- ★ この浜にはキャンプ場が隣接しており、夏場のトップシーズンになると、沖縄本島からもマリンレジャーを楽しむ人々が多く訪れます
神谷(かみや)荘
津堅島のメインビーチ「津堅ビーチ」に面した場所に建つ、オーシャンフロントの宿。1階のレストランは食事のみの利用も可能。
おきなわ物語のおすすめポイント
- ★ ダイビングやバナナボートなどのマリンスポーツの受付もこちらで行っています。津堅ビーチでレジャーを楽しむ際はおすすめ
ヤジリ浜
ニンジン畑を眺めながら島の北側に向かっていくと、ヤジリ浜に到着。津堅島の北側にある、白砂が広がる静かな浜。
おきなわ物語のおすすめポイント
- ★ 周囲に商店や宿泊施設がないため、訪れる人が少ない穴場スポット。のんびり海を眺めて過ごしたくなる場所です
旧・津堅島灯台跡
津堅島に残る灯台跡は、1896年に沖縄で最初に完成し、戦争中に破壊されてしまった灯台の跡が残る。当時の高さは約12mだったと記録があり、現在残っているのは土台部分のみ。
おきなわ物語のおすすめポイント
- ★ 積み上げられたレンガの色と、空や海の色とのコラボレーションが美しく、灯台ファンでなくとも訪れたい場所です
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