- 2泊3日
- 1日目
里山ホテルかねのね丹波へ宿泊!歴史に触れる観光モデルコース
篠山、丹波(兵庫県)福知山、亀岡(京都府)
予算:36,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2024/02/26
兵庫と京都にまたがる大丹波を巡る宿泊旅。豊かな自然を感じながら、明智光秀にゆかりのある建造物やスポットに訪れます。地域の魅力を肌で感じながら、心も体もリフレッシュしましょう。

道の駅 おばあちゃんの里

篠山城跡(ささやまじょうせき)

王地山 まけきらい稲荷

中島大祥堂 丹波本店

里山ホテル かねのね丹波

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ おすすめは丹波の牛乳をたっぷり使ったジェラート。ドライブ中の気分転換に立ち寄ってみて
- ★ 自分へのお土産や贈り物を購入する際にも訪れたいスポットです。”丹波ならではの商品”が取り揃えられているため、お好みの商品をゲットしましょう
篠山城跡(ささやまじょうせき)

篠山城跡(ささやまじょうせき)
慶長14(1609)年、徳川家康の命により築城された篠山城は、別名を桐ヶ城という。城郭や堂々とした石垣が往時を偲ばせる。藩の公式行事に使われていた大書院も見応えあり。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 波多野秀治(はたのひではる)の居城だった篠山城は、明智光秀の丹波攻略のクライマックスともいえる包囲戦の舞台といわれています
- ★ 明智光秀が丹波を攻略した頃、この地の中心地は八上城でした。1608年にこの地を領した松平康重は八上城に入りましたが、篠山城が完成すると篠山城に移り、八上城は廃城となったそうです

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 赤い鳥居がトンネルのように続く長い石段を丘上に登ります。王地山稲荷神社と向かい合って、土俵の上にお祀りされているのが平左衛門稲荷神社です
- ★ まけきらい稲荷は「負け嫌い」の通り、勝利の神様が祀られている神社です。負けられない勝負事がある際に訪れてみて
中島大祥堂 丹波本店

中島大祥堂 丹波本店

名物 かやぶき~丹波栗のモンブラン~

ピッツァ&ドリンクセット

スイーツ盛り合わせ「丹波」

丹波クリームパイ 丹波栗

丹波栗のしぼりたてモンブラン
1912年創業の和洋菓子メーカー「中島大祥堂」が手掛けるカフェ。築150年の古民家を改装した店内では、地元の丹波栗や黒豆を贅沢に使用したスイーツが味わえる。新窯ナポリタンピッツァや、素材の味を引き立たせたオーブン料理も人気。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 丹波に来たからには栗は食べたいところ。こちらでは丹波栗や黒豆を使ったスイーツが食べられます。光差し込むテラス席は庭がよく見える絶好のロケーションです
- ★ ぜひ食べてほしいのがスイーツ盛り合わせの「丹波」。どのケーキも食べたい! という欲張りな方に持ってこいのプレートです
里山ホテル かねのね丹波
築約110年の古民家をリノベーションし、ペット同伴可能なコテージを増築、5つの非日常的な空間を有する一棟貸しオーベルジュ。古民家を祖母から受け継いだオーナーが、“懐かしい風景を残したい”という思いで現代建築と融合させ、2023年春にオープンした。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 丹波の豊かな自然を五感で感じられるのが魅力です。芝生がふかふかで気持ち良いドッグラン(芝生広場)では愛犬と一緒に遊べますよ
- ★ レストラン「KANENONE(鐘の音)」では、丹波三宝と呼ばれる丹波栗や、「神戸牛」のルーツの「但馬牛」、弾力とコク・旨味のある丹波地鶏などの食材を使用した、創作フレンチを堪能できます
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