更新日:2024/08/05
【中国地方・広島】尾道駅周辺で宿泊したいおすすめホテル・宿4選
広島県のなかでも千光寺(せんこうじ)や浄土寺など、有数の観光地がある尾道(おのみち)。映画の撮影地としても有名で、観光や聖地巡礼のために訪れる方も多く、尾道駅周辺にはホテルなどの宿泊施設が立ち並んでいます。そこで今回は、尾道駅周辺でおすすめのホテルを4カ所ご紹介。海が見えるホテルや温泉、食事付きのホテル、お洒落なホテルなどを厳選しました。駅チカホテルの魅力は、アクセスの良さ。到着後すぐにチェックインができたり、早朝から観光移動が便利だったりとたくさんメリットがあります。赤ちゃん連れのご家族からカップルまで幅広く利用できる場所を揃えたので、ぜひ尾道観光やビジネスなどで訪れた際は、宿泊先選びの参考にしてくださいね。
尾道やすらぎの宿 しーそー
海越しに尾道の街並みを眺められる客室を完備
洋室と和室タイプの部屋が完備されている宿。ツインベッドルームはひとり旅やカップルに、広々した和室はファミリー利用におすすめです。ロケーションを活かし、部屋からは海越しに尾道の街並みが眺められます。また、桜が見える時期の眺望は圧巻! 敷地内には桜の木が植えられており、春には満開の桜と尾道の景色を楽しめます。夕食は瀬戸内の食材などを使用した和定食がいただけます。
尾道やすらぎの宿 しーそー
- 住所
- 広島県尾道市向島町84‐2
- アクセス
- 車:山陽自動車道 福山西ICから約30分
- 公式HP
- http://www.seeso.jp/
- TEL
- 0848-51-7968
- FAX
- 0848-51-6100
HOTEL CYCLE
サイクリストなら一度は訪れたいホテル
全室に自転車が持ち込みできるホテルで、一部の客室内にはサイクルハンガーがあり、ロードバイクを壁掛けすることもできます。ホテルは倉庫をリノベーションしたONOMICHI U2のなかにあり、雑貨やベーカリーなどのショップも楽しめます。宿泊者には厚切りの焼き立てパンと地元野菜のセットが用意されており、ここでしか味わえない朝食が堪能できます。
HOTEL CYCLE
- 住所
- 広島県尾道市西御所町5-11
- アクセス
- 電車:JR山陽本線 尾道駅から徒歩約5分
車:山陽自動車道 福山西ICから約15分 - 公式HP
- https://onomichi-u2.com/stay/
- TEL
- 0848-21-0550
尾道国際ホテル
絶品和食膳とバイキング形式の朝食がイチオシ
シングルから和室、スイートまで幅広く部屋タイプを取り揃えているホテル。ビジネスや観光などさまざまなシーンで利用可能です。イチオシは広島の食材がたっぷり使用された朝食。和食膳とバイキング形式を利用した組み合わせで、新鮮な魚や野菜がいただけます。またホテル内の和食処の名物は「尾道おひつ」。ふっくらしたアナゴは香ばしくクセになるでしょう。
ONOMICHI KOKUSAI HOTEL
- 住所
- 広島県尾道市新浜1丁目13-6
- アクセス
- 電車:JR山陽本線 尾道駅から徒歩約15分
車:山陽自動車道 尾道ICから約20分 - 公式HP
- https://www.kokusai-hotel.com
- TEL
- 0848-25-5931
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天然温泉 尾道みなと館
天然ラジウム温泉で心身の疲れをリセット
尾道駅から徒歩12分でアクセスできるお風呂、温泉付きの宿泊施設。大浴場にある天然ラジウム温泉で疲れた心と身体がリセットされるでしょう。またグランピング施設が利用できるプランもあり、宿泊客は屋上の露天風呂で優雅な時間を過ごせます。朝食は、サラダや卵などのモーニングプレート。パンやヨーグルトなどが、おかわり自由なのが嬉しいポイントです。
天然温泉 尾道みなと館
- 住所
- 広島県尾道市久保1-3-36
- アクセス
- 電車:JR山陽本線 尾道駅から徒歩約12分
車:山陽自動車道 尾道ICから約13分 - 公式HP
- http://www.onomichi-minatokan.com/
- TEL
- 0848-20-8222
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尾道駅周辺のホテルを利用して名所や絶景を堪能しよう!
風情のある尾道には、歴史が感じられる観光名所や絶景ロケーションなどがたくさんあります。ご家族で宿泊して尾道の郷土料理や名産物を堪能したり、ひとり旅でのんびりと観光したりするのもおすすめです。またサイクリング仲間と一緒に宿に立ち寄るのもいいでしょう。尾道駅周辺のホテルなら利便性の良さから、観光に時間を割け、尾道を存分に満喫できますよ。ビジネス向けのホテルから観光向けのホテルまで数多くあるので、ぜひ本記事を参考に自分の目的に合った宿をお探しくださいね。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 おおもり
ライター:peekaboo