本陣の宿 柳の湯
- エリア
- 青森県 / 浅虫温泉
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築250年の総ひば風呂で源泉掛け流し湯を堪能
かつて津軽藩が直轄された東本陣の本陣管理職である庄屋として仕えていた宿。「柳の湯」という名称は、弘前藩二代藩主である津軽信牧に名付けられ、当時米十俵を与えられたと伝えられている。館内に湧く効能の異なる4つの源泉は、露天風呂、大浴場などの湯処にて源泉掛け流しで堪能できる。特に、情緒あふれる築250年の総ひば造りの「御湯殿」はおすすめ。いずれの湯処も男女入れ替え制。今でも高い評価を誇る、歴史ある天然温泉に癒された後は、陸奥湾の旬の食材をメインにした食事に舌鼓を。