【沖縄】南部中部で海の見える絶景カフェ6選

【沖縄】南部中部で海の見える絶景カフェ6選

更新日:2024/08/13

サンゴ礁の美しい海に囲まれた沖縄で、より一層リゾート感を高める体験をしたいなら、海の見える絶景カフェを訪れてみてはいかがでしょうか。今回は、沖縄の玄関口・南部と、南国らしい自然や文化が魅力の中部にあるオーシャンビューのカフェを7軒紹介します。日中は晴れた空の下でランチ。夕暮れ時どきは海に沈む太陽を眺めながらぜいたくなひとときを。夜はテラスで潮風に吹かれながらゆっくりとお酒を飲むのもいいですね。さまざまなシチュエーションで海を見ながら、すてきな時間をお過ごしください。

【豊見城市】タコライスcafe きじむなぁ 瀬長島ウミカジテラス店

離着陸する飛行機とサンセットが魅力のテラス席

瀬長島(せながじま)のリゾート施設「ウミカジテラス」にある、タコライス専門店。空港と海が目の前で、テラス席からは離着陸する飛行機が眺められます。看板メニューのタコライスのほか、タコライスにふわふわトロトロの卵をのせた「オムタコ」が大人気。モッツァレラチーズ、アボカド、ベーコンなど豊富なトッピングも楽しめます。島の西側に位置しているので、サンセットを眺めながらリゾート気分で過ごすのもおすすめです。

【豊見城市】Philly king rolls

人気リゾート施設最上階の絶景カフェ

タコスやハンバーガーをはじめとした本場さながらのアメリカンフードが揃うカフェ。恋の島ともいわれる瀬長島の人気リゾート施設「ウミカジテラス」の最上階にあり、見晴らしは良好です。日中は眼下に青い海が眺められ、夕暮れどきは海に沈む夕日が堪能できるのも魅力。アメリカ西海岸の雰囲気あふれる空間で、ボリュームたっぷりの食事が楽しめますよ。

【豊見城市】ハンモックカフェ ラ・イスラ

ハンモックに揺られながら海を眺めよう

海の目の前に位置する人気リゾート施設「ウミカジテラス」にある、ハンモックカフェ。寝るタイプの大きなハンモックや座って遊べるチェアハンモック、色とりどりのハンモックに揺られながら心地よく過ごせます。豊富なドリンクメニューのなかでも一番人気は、ドラゴンフルーツを使った生ジュース「ドラゴンマンゴーフラミンゴ」。青い海をバックに写真を撮れば、映えること間違いなしです。

【浦添市】タコライスcafe きじむなぁ 沖縄パルコシティ店

ガラス越しに海が広がるフードホール

店名のとおり、タコライスと、タコライスをふわトロの卵で包んだ「オムタコ」が食べられる沖縄らしいカフェ。県内最大規模の商業施設「サンエー浦添西海岸PARCO CITY(パルコシティ)」の2階にあるフードホールに入っています。フードホールは広々とした海と空を大きなガラス越しに眺められる、隠れた絶景スポット。天候を気にせず過ごせる快適な店内で、ゆっくりと海を見ながら味わってくださいね。

【北谷町】ピッツェリア バール アリッチャ

海辺でいただく本格的なナポリピッツァ

アメリカンな街並みのリゾートタウン「美浜アメリカンビレッジ」のシーサイドエリアにある「ピッツェリア」。潮風が心地よいテラス席はもちろん、広々とした店内からもガラス越しに海が眺められます。本格的なふわふわのナポリピッツァは、本場イタリアのアクント・マリオ社の薪窯(まきがま)で焼き上げられたもの。王道の「マルゲリータ」や、店名にもなっている自家製ポルケッタハムの乗った「アリッチャ」をはじめ、種類豊富なピッツァはどれも絶品です。

【北谷町】WaGyu-Cafe KAPUKA

毎週土曜日には花火鑑賞もできる

北谷町の海沿いの商業施設「マカイリゾート北谷」にある評判のカフェレストラン。ボリュームたっぷりのステーキから気軽にお肉を楽しめるメニューまで、最高級の国産牛を使ったさまざまな肉料理を用意しています。南国リゾート気分あふれるインテリアは、青い海との相性も抜群。毎週土曜日の20時には、「KAPUKA(カプカ)」と近隣施設が協力して打ち上げる花火が見られます。花火に照らされたロマンチックなテラスは、デートにもぴったりです。

海を眺めながら、思い出に残る沖縄の旅を

沖縄に来たなら、青い海を心ゆくまで眺められる絶景カフェを訪れたい! という人も多いのではないでしょうか? 今回紹介したカフェは、どこも美しい海の景色と心地よい時間を提供してくれるところばかり。次回の沖縄訪問の際には、それぞれのお店自慢のメニューとともにぜいたくな時間を過ごしてくださいね。

旅色編集部 いたがき

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記事企画・監修:旅色編集部 いたがき