
【大阪名物グルメ】串カツを食べるならココ!おすすめの串カツ3選
更新日:2025/04/24
大阪名物の串カツは大阪観光で一度は食べておきたいおすすめグルメ。今回は、中央区心斎橋や北区など、大阪で串カツを食べる際におすすめの串カツ店を3カ所紹介します。変わり種素材の串カツや出汁で味わう串カツなど、定番以外の特徴的な串カツを要チェック。コースやリーズナブルなお店など、大阪名物グルメの串カツを存分に堪能できる穴場情報満載です。
こちらの情報は2024年8月時点のものです。実際に訪れる前にお店の公式HPなどで最新の情報を確認することをおすすめします
。
大阪名物「串カツ」が美味しいお店をピックアップ!

串カツの食べ方とは?
大阪で串カツを食べる際に覚えておきたいのが「ソース二度づけ禁止」のルール。1つの容器に入ったソースを複数のお客さんで共有する為、一度口をつけた串をもう一度ソースにつけるようなことは絶対にしてはいけません。最初からどっぷりとソースに浸けるのが美味しく食べるポイントです。
串かつ 知留久 お初天神店(大阪市北区)
歴史あるソースで老舗の味を堪能
大阪のOsaka Metro谷町線東梅田駅より徒歩約2分、本格的な串かつ専門店の老舗。食べた串の本数で勘定するリーズナブルなおまかせコースは店の一番人気。四季折々の旬の串かつを約40種類取り揃えるなど、飽きることなく楽しめるメニューも魅力です。約70年間継ぎ足ししている約50種類の材料を使った自家製ウスターソースは老舗の味を堪能できます。
串かつ 知留久 お初天神店
- 住所
- 大阪府大阪市北区曾根崎2丁目8-15 K'sスクエアビル1F
- アクセス
- 電車:Osaka Metro谷町線東梅田駅より徒歩約2分、御堂筋線梅田駅より徒歩約5分
- 公式HP
- https://www.shiruhisa.com/
- TEL
- 06-6312-2703
- FAX
- 06-6312-2703
- 営業時間
- 昼:11:30~14:30(LO14:00)、夜:17:00~22:30(LO21:30)
- 定休日
- 年末年始(12/31~1/2)
- 駐車場
- 無
串揚げ専門店 健串 心斎橋本店(大阪市中央区)
オリジナリティあふれる創作串カツ
Osaka Metro長堀橋駅より徒歩約5分、心斎橋にあるリーズナブルで穴場の串揚げ専門店。大阪グルメの串揚げをアレンジした創作串揚げを提供していて、定番からオムライスを串で楽しむ斬新なアイデアが人気の「オムライス串」といっためずらしいものまで豊富に揃っています。。店内は黒を基調とした大人も寛げるシックな雰囲気で、1階にはカウンター席、2階には貸切対応もできるテーブル席が用意されています。はじめての人には、人気の味が揃った「店長のきまぐれおまかせコース」がおすすめ。
串揚げ専門店 健串
- 住所
- 大阪府大阪市中央区島之内1丁目12-17
- アクセス
- 電車:Osaka Metro堺筋線・長堀鶴見緑地線長堀橋駅7出口より徒歩約6分、各線心斎橋駅6出口より徒歩約14分
- 公式HP
- https://kushiage-kenshi.com/
- TEL
- 06-6281-8039
- 営業時間
- 17:00~24:00(LO23:30)
- 定休日
- 不定休
- 駐車場
- 無
Frit いっこいっこ(大阪市西区)
産地直送の新鮮野菜で作るサクサクの串揚げ
Osaka Metro肥後橋駅より徒歩約5分、京阪電鉄渡辺橋駅より徒歩約7分の好立地にあるおしゃれな串揚げ店。あっさりとした米油で揚げる串揚げは、サクサクと軽い食感です。店内にはテーブル席とカウンター席を備えており、デートや仕事帰りのひとり飲みなどざまざまなシーンで利用可能。おすすめの「おまかせストップコース」の串揚げは、旬の野菜や魚介などが40種類ほど用意され、シェフが1本1本揚げてくれます。好みの本数でストップしましょう。
Frit いっこいっこ
- 住所
- 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目20-11 肥後橋建和ビル1F
- アクセス
- 電車:Osaka Metro四つ橋線肥後橋駅7番出口より徒歩約4分、京阪電鉄中之島線渡辺橋駅より徒歩約7分
- 公式HP
- https://frit-ikkoikko.com/
- TEL
- 06-6447-1787
- 営業時間
- 18:00~翌2:00
- 定休日
- 不定休
- 駐車場
- 無
本場大阪の串カツを味わおう!
串カツの本場大阪にはリーズナブルに串カツが堪能できるお店や変わり種の串カツが味わえるお店がたくさんあります。梅田や心斎橋など、駅からのアクセスが便利な串カツ店や穴場の串カツ店で、ぜひ本場の味を楽しんでみてはいかがでしょう。

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 いたがき
ライター:山本