【大阪名物グルメ】串カツを食べるならココ!おすすめの串カツ6選

【大阪名物グルメ】串カツを食べるならココ!おすすめの串カツ6選

更新日:2024/10/17

大阪名物の串カツは大阪観光で一度は食べておきたいおすすめグルメ。今回は、中央区心斎橋や北区など、大阪で串カツを食べる際におすすめの串カツ店を6カ所紹介します。変わり種素材の串カツや出汁で味わう串カツなど、定番以外の特徴的な串カツを要チェック。コースやリーズナブルなお店など、大阪名物グルメの串カツを存分に堪能できる穴場情報満載です。

こちらの情報は2024年8月時点のものです。実際に訪れる前にお店の公式HPなどで最新の情報を確認することをおすすめします

大阪名物「串カツ」が美味しいお店をピックアップ!

串カツの食べ方とは?

大阪で串カツを食べる際に覚えておきたいのが「ソース二度づけ禁止」のルール。1つの容器に入ったソースを複数のお客さんで共有する為、一度口をつけた串をもう一度ソースにつけるようなことは絶対にしてはいけません最初からどっぷりとソースに浸けるのが美味しく食べるポイントです。

串かつ 知留久 お初天神店(大阪市北区)

歴史あるソースで老舗の味を堪能

大阪のOsaka Metro谷町線東梅田駅より徒歩約2分、本格的な串かつ専門店の老舗。食べた串の本数で勘定するリーズナブルなおまかせコースは店の一番人気。四季折々の旬の串かつを約40種類取り揃えるなど、飽きることなく楽しめるメニューも魅力です。約70年間継ぎ足ししている約50種類の材料を使った自家製ウスターソースは老舗の味を堪能できます。

お出汁で食べる串かつと釜めしの専門店 ぎん庵 心斎橋(大阪市中央区)

職人技が光るこだわりの一本

Osaka Metro長堀橋駅より徒歩約3分、心斎橋にあるお店。店内は和モダンな雰囲気が漂い、カウンター席ではオープンキッチンならではの、ライブ感とともに絶品の串かつが堪能できます。油を吸収しにくいこだわりの揚げ油を使用し、職人技で仕上げた一本を素材の旨味を引き立てる自家製ダシでいただけます。

お出汁で食べる串かつと釜めしの専門店 ぎん庵 難波(大阪市中央区)

デザート串カツが女性に人気

南海電鉄南海本線・高野線なんば駅より徒歩約5分、Osaka Metro千日前線・堺筋線日本橋駅・近畿日本鉄道難波線近鉄日本橋駅5番出口より徒歩約5分の場所にある串カツ店。こだわりの自家製ダシでいただく和風の串カツのほか、「バウムクーヘン」「チョコクッキー」「さくら餅」といった、めずらしいデザート系も揃っています。季節のフレーバーが味わえるアイスや「バニラアイスきなこがけ」などの和風のスイーツは女性に人気。

お出汁で食べる串かつと釜めしの専門店 ぎん庵 京橋(大阪市都島区)

日本酒と味わう串カツが絶品

京阪電鉄京阪本線京橋駅より徒歩約3分、JR各線・Osaka Metro長堀鶴見緑地線京橋駅北口より徒歩約5分、JR京橋駅のオフィス街に立つ串カツ店。料理に合わせるお酒は純米酒にこだわっており、串かつとのペアリングを考慮した日本酒を季節ごとに仕入れるこだわり。ほか、ワインや果実酒、梅酒なども豊富に揃っています。

串揚げ専門店 健串 心斎橋本店(大阪市中央区)

オリジナリティあふれる創作串カツ

Osaka Metro長堀橋駅より徒歩約5分、心斎橋にあるリーズナブルで穴場の串揚げ専門店。大阪グルメの串揚げをアレンジした創作串揚げを提供していて、定番からオムライスを串で楽しむ斬新なアイデアが人気の「オムライス串」といっためずらしいものまで豊富に揃っています。。店内は黒を基調とした大人も寛げるシックな雰囲気で、1階にはカウンター席、2階には貸切対応もできるテーブル席が用意されています。はじめての人には、人気の味が揃った「店長のきまぐれおまかせコース」がおすすめ

Frit いっこいっこ(大阪市西区)

産地直送の新鮮野菜で作るサクサクの串揚げ

Osaka Metro肥後橋駅より徒歩約5分、京阪電鉄渡辺橋駅より徒歩約7分の好立地にあるおしゃれな串揚げ店。あっさりとした米油で揚げる串揚げは、サクサクと軽い食感です。店内にはテーブル席とカウンター席を備えており、デートや仕事帰りのひとり飲みなどざまざまなシーンで利用可能。おすすめの「おまかせストップコース」の串揚げは、旬の野菜や魚介などが40種類ほど用意され、シェフが1本1本揚げてくれます。好みの本数でストップしましょう。

本場大阪の串カツを味わおう!

串カツの本場大阪にはリーズナブルに串カツが堪能できるお店や変わり種の串カツが味わえるお店がたくさんあります。梅田や心斎橋など、駅からのアクセスが便利な串カツ店や穴場の串カツ店で、ぜひ本場の味を楽しんでみてはいかがでしょう。

旅色編集部 いたがき

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記事企画・監修:旅色編集部 いたがき