【香川グルメ】観光の合間に立ち寄りたい 小豆島でおすすめのカフェ5選

【香川グルメ】観光の合間に立ち寄りたい 小豆島でおすすめのカフェ5選

更新日:2024/12/18

小豆島は瀬戸内海に囲まれている香川県の離島で、自然豊かな観光地として人気があります。そんな小豆島には、観光の合間に立ち寄りたくなるおしゃれなカフェが数多く点在。こだわりのカレーやハンバーガー、スイーツなどが味わえるため、小腹が空いたときや少し休憩したいときにもおすすめです。本記事では、観光の合間に立ち寄りたくなる、おすすめのカフェを5選紹介します。小豆島観光の計画の参考にしてください。

BLUE BEAT BLAND CAFE

落ち着いた雰囲気のカフェでグルメを満喫

「BLUE BEAT BLAND CAFE(ブルービートブランドカフェ)」は、手作りハンバーガーやこだわりのコーヒーがいただけるカフェです。人気メニューの「BBB BURGER」や平日の夕方以降限定のスパイスカレーなど、小腹を満たせる1品メニューを提供。また、コーヒーは1杯ずつハンドドリップで淹れているため、格別な味わいを堪能できます。エンジェルロードや海水浴場にも近く、観光の合間にコーヒーやハンバーガーをテイクアウトして外で食べるのもおすすめです。

cafe kitchen MUMU (カフェ キッチン ムームー)

小豆島のオリーブを使った料理を堪能

「cafe kitchen MUMU (カフェ キッチン ムームー)」は、海沿いにあるおしゃれなカフェです。小豆島のオリーブを使ったペペロンチーノとチョコバナナワッフルがおすすめ。ワッフルは注文を受けてから焼き上げるため、サクサクした食感が楽しめます。ランチタイムには、日替わりメニューとパスタセット、ドライカレーのセットも提供。店内にはソファー席があり、ゆっくりとくつろげるのも魅力です。最大8名まで利用できる個室もあるため、周りを気にせず美味しい料理を堪能できます。

HOMEMAKERS Cafe (ホームメーカーズ カフェ)

スパイスにこだわったカレーや旬の野菜が味わえる

「HOMEMAKERS Cafe(ホームメーカーズ カフェ)」は2024年6月に、廃校を改修したゲストハウス「NOTEL(ノーテル)」の1階に移転オープンしたカフェです。畑で収穫した野菜やスパイスにこだわったカレーに、自家製のシロップを使ったジンジャーエールや柑橘ソーダなどのドリンクが味わえます。週末(土日)はカレーライス、平日(月火金)はペンネや野菜プレートなどのランチメニューを提供。また、果物や野菜を使ったデザートも楽しめます。居心地の良い落ち着いた空間で、小豆島のグルメを堪能してみてはいかがでしょうか。

SEASiON (シージョン)

小豆島の新鮮な食材を使った料理を満喫

「SEASiON(シージョン)」は、小豆島の新鮮な食材を使った料理が味わえるカフェレストランです。小豆島出身のシェフが自ら厳選し、生産者がこだわりを持って作った食材を使用しています。ランチタイムには、ヤマロク醤油を使用したチキンや、オリーブ牛と島野菜のカレーを提供。新メニューである「さしみ手毬」は小豆島で取れた新鮮な魚をシェフが捌き提供いたします。数量限定のため、事前予約するのがおすすめです。また、テラス席や店内の大きな窓からは瀬戸内海を一望できるため、外の景色を見ながら料理をいただけます。

moksha coffee stand (モクシャ コーヒースタンド)

海が見えるテラスで自家製のパンやスイーツを味わう

「moksha coffee stand(モクシャ コーヒースタンド)」は、自家焙煎のコーヒーや自家製パンを堪能できるカフェです。オーナー自らDIYした店内は自然を感じられる作りになっており、のんびりと過ごせます。また、晴れた日にはテラスから瀬戸内海を望め、絶景を見ながら味わうコーヒーやパンはまさに格別。そのほか、ハーブや野菜をふんだんに使用したサンドイッチ、自家製の焼菓子などもいただけます。

まとめ

本記事では、小豆島観光の合間に立ち寄りたい、おすすめのカフェ5選を紹介しました。小豆島には瀬戸内海を一望できるお店、コーヒーや軽食をテイクアウトできるお店など、さまざまなカフェが立ち並びます。ランチ営業をしているお店も多いため、観光の途中で小腹が空いた際に立ち寄るのも良いでしょう。小豆島観光を計画している方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

旅色編集部 なかやま

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記事企画・監修:旅色編集部 なかやま