小豆島や直島のおすすめグルメ3選 人気のカフェや讃岐うどんが食べられるお店をご紹介
更新日:2024/12/23
オリーブの島と呼ばれる「小豆島(しょうどしま)」は、美しい海岸線や寒霞渓(かんかけい)などの絶景で人気です。芸術の島として有名な「直島(なおしま)」では、サイクリングやウォーキングをしながら島中にあるアートを楽しめます。そんな小豆島と直島は観光名所や絶景スポット以外にも、オリーブのほか醤油や素麺などの名産品も充実しているエリアとして知られています。人気のカフェや讃岐うどんが食べられるお店も点在しているため、観光のついでに立ち寄るのがおすすめ。本記事では、小豆島や直島のおすすめグルメ3選を紹介します。
【小豆島】さぬきうどん 來家
キュッと締まったモチモチ食感のうどんを堪能
「さぬきうどん 來家(おいでや)」は、小豆島にある人気観光スポットのエンジェルロードから徒歩約3分の場所に佇む、連日多くの観光客でにぎわっているセルフうどんのお店です。モチモチしたうどんは、小麦、塩、水を温度や湿度によって調整した極上の一品。風味豊かな味わい深いだしには、昆布、イリコ、カツオを使用しています。「山芋ぶっかけ」「温玉ぶっかけ」などぶっかけうどんのメニューが好評。天ぷら、煮物、和え物の小鉢、ご飯ものなどのサイドメニューも豊富に揃います。
さぬきうどん 來家
- 住所
- 香川県小豆郡土庄町甲41-5
- アクセス
- 車:土庄港から車で約5分、その他:エンジェルロードから徒歩約3分、ファッションセンターしまむらの隣
- 公式HP
- https://udon-oideya.com/
- TEL
- 0879-62-5656
- 営業時間
- 11:00~15:00※麺がなくなり次第終了
- 定休日
- 木曜日※祝日は営業
- 駐車場
- 11台※セブンイレブン裏側に大型バス駐車場あり
【小豆島】BLUE BEAT BLAND CAFE
こだわりのスイーツと充実のドリンクメニューを味わう
「BLUE BEAT BLAND CAFE(ブルー ビート ブランド カフェ)」は、優しい味わいのコーヒーやラテを堪能できるカフェです。香川県や岡山県産の合い挽き肉のパティに、自家製トマトソースを使ったハンバーガーが人気。チーズケーキやガトーショコラなどのスイーツ、ハンドドリップで一杯ずつ淹れたこだわりのコーヒーも格別です。10席ほどのこぢんまりとした空間で、のんびりと寛ぎの時間を過ごせます。小豆島の玄関口・土庄港(とのしょうこう)から車で約4分、エンジェルロードや海水浴場にも近いため、観光ついでに立ち寄るのにピッタリです。
BLUE BEAT BLAND CAFE
- 住所
- 香川県小豆郡土庄町甲1360-77
- アクセス
- 車:土庄港より約4分、エンジェルロードより約3分
- 公式HP
- https://bluebeatblandcafe.com/
- TEL
- 080-3922-2195
- 営業時間
- 11:00~18:00※水曜日は13:00~18:00(ドリンクのみの提供)、土曜日は18:00以降も営業する場合あり
- 定休日
- 金曜日※詳細は電話またはSNSにて要問合せ
- 駐車場
- 1台
【直島】SPARKY'S Coffee
ゆっくりドリンクを味わえる、独特な雰囲気のカフェ
「SPARKY'S Coffee(スパーキーズ カフェ)」は直島の玄関口・宮浦港から徒歩約5分のところにある、ハロウィンテイストのカフェです。モーニングでは焼きたてトーストやコーヒーを、ランチでは日替わりランチプレートを、カフェタイムでは自家製スイーツやアレンジコーヒーをいただけます。自家製コーヒーで作った「カフェジェリーオレ」や「瀬戸内レモンスカッシュ」など季節限定メニューも人気です。モノトーン調の落ち着きある空間で、ゆったりとした時間を過ごしましょう。
SPARKY'S Coffee
- 住所
- 香川県香川郡直島町宮ノ浦2310-40
- アクセス
- フェリー:宮浦港より徒歩約5分
- 公式HP
- https://sparkys-coffee.com
- TEL
- 087-897-6606
- FAX
- 087-897-6606
- 営業時間
- 8:00~16:00
- 定休日
- 不定休
- 駐車場
- 5台
まとめ
本記事では、小豆島や直島のおすすめグルメ3選を紹介しました。こだわりの讃岐うどんを味わえるお店や美味しいハンバーガー、スイーツ、コーヒーを味わえるカフェ、モーニングやランチを堪能できる独特な雰囲気のカフェの中から気になるものを見つけてくださいね。小豆島や直島の自然に囲まれながら、グルメも堪能して忘れられない時間を過ごしましょう。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 なかやま
ライター:ゆう(ロゴスキ)