
【香川グルメ】高松の美味しいイタリアン4選 ランチにおすすめのお店をご紹介
更新日:2025/06/27
香川県といえばうどんが有名ですが、オリーブや瀬戸内の海の幸も絶品です。これらの素材を活かしたグルメを堪能できるお店も多く、なかには瀬戸内の新鮮な魚介類や四国の旬の素材を使ったイタリアンを提供するレストランもあります。本記事では、高松で美味しいイタリアンを楽しめるお店をご紹介します。いずれもランチにおすすめのお店ですので、気軽にイタリアンを味わいたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
PIZZERIA 18
石窯で焼き上げた、イタリア産食材たっぷりのピッツァ
「PIZZERIA 18」は、40種類以上のピッツァが看板メニューのイタリアンレストランです。イタリア産の粉を2種類ブレンドした生地に、トマトソース、チーズ、生ハムなどをのせたピッツァを石窯で焼き上げて提供しています。アヒージョ、牛すじと豚バラのワイン煮、マリネサラダ、ペペロンチーノ、トマトクリームパスタなど、ワインに合うおつまみからメインディッシュまでメニューが豊富。ピッツァはもちろん、前菜やパスタに至るまで、イタリア産の旬の食材がふんだんに使われています。
PIZZERIA 18
- 住所
- 香川県高松市番町1丁目2-24 源芳ビル1F
- アクセス
- 電車:JR各線高松駅より徒歩約10分、車:高松自動車道高松中央ICより約20分
- 公式HP
- https://pizzeria-diciotto.com/
- TEL
- 087-802-2885
- FAX
- 087-802-2886
- 営業時間
- 昼:11:30~14:30(LO14:00)、夜:17:30~21:30(LO21:00)
- 定休日
- 月・火曜日※詳細はInstagramを参照
- 駐車場
- 無
osteria Zucca
優しい味わいが魅力の北イタリアの郷土料理
創業27年を迎えた「osteria Zucca(オステリアズッカ)」は、北イタリアで料理を学んだオーナーが開いたイタリアンレストランです。旬の素材を活かした素朴な味わいの、北イタリアの郷土料理を堪能できます。ランチコースでは、牛タンのシチューなどのメイン料理に前菜、サラダ、スープ、自家製パン、ドリンクが付いてきます。エスカルゴのガーリックバターや鮮魚のソテー、牛ホホ肉の赤ワイン煮込みなどのアラカルトメニューも人気です。
osteria Zucca
- 住所
- 香川県高松市丸亀町3-13 丸亀町参番街西館1F
- アクセス
- 電車:JR予讃線・高徳線高松駅より徒歩約10分、高松琴平電鉄琴平線片原町駅より徒歩約7分、瓦町駅より徒歩約10分、車:高松自動車道高松中央ICより約15分
- 公式HP
- https://takamatsu-zucca.com/
- TEL
- 087-802-1059
- 営業時間
- 昼:11:30~LO13:45、夜:18:00~LO21:00※日曜日の夜は17:00~LO20:00、月・火曜日の夜は予約のみ
- 定休日
- 水曜日
- 駐車場
- 無※3,000円以上利用で丸亀町町営駐車場のサービス券あり
アルヴェッキオ ドゥオモ
ピッツァ、本格イタリアン、ワインを堪能
「アルヴェッキオ ドゥオモ」は、本場ナポリの石窯で焼き上げるピッツァと本格的なイタリア料理を堪能できるお店です。高温で焼き上げる天然酵母を使ったピッツァは、香ばしくてふんわりもちもちの食感。瀬戸内の魚介や四国の旬な食材を取り入れたメニューや、自然派ワインを始めとしたワイン類のラインアップも豊富です。オープンキッチンになっているため、職人がピッツァを焼き上げる様子を見て楽しめます。
アルヴェッキオ ドゥオモ
- 住所
- 香川県高松市片原町10-18
- アクセス
- 電車:高松琴平電気鉄道琴平線片原町駅より徒歩約4分、JR各線高松駅より徒歩約10分
- 公式HP
- https://al-vecchio-duomo.com/
- TEL
- 087-802-3130
- 営業時間
- ランチ:12:00~LO14:30、カフェ・ディナー:15:00~LO20:00、テイクアウト注文・受取:12:00~20:00
- 定休日
- 不定休
- 駐車場
- 無
まとめ
本記事では、高松で美味しいイタリアンを楽しめるお店3選を紹介しました。イタリアの旬の食材を使った石窯ピッツァをいただけるお店や、北イタリアの郷土料理を提供するレストラン、オープンキッチンで目にも楽しいお店と、それぞれ特徴や料理の種類が異なります。比較して、好みのところを見つけてみてくださいね。いずれもお昼から営業しているので、ランチで美味しいイタリアンを味わいたい方はぜひ足を運んでみてください。

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 なかやま
ライター:ゆう(ロゴスキ)