
【奈良】大和郡山市のおすすめグルメ3選!ランチ&ディナーを厳選紹介
更新日:2025/09/12
奈良県大和郡山市は、2026年の大河ドラマの主役・豊臣秀長ゆかりの地です。聖地巡礼で定番スポットを巡る際には、ぜひ地元の名物グルメも楽しんでみてはいかがでしょうか今回は、大和郡山市でランチやディナーに特におすすめの人気店をご紹介します。
※本記事の内容は2025年9月時点の情報です。訪問の際は、各店舗の公式サイトなどで最新情報をご確認ください。
大和郡山市は2026年大河の街!

※画像はイメージです
2026年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」の主人公は、 豊臣秀吉の弟・豊臣秀長 です。秀長は、兄・秀吉の右腕として内政や軍事において大きな功績を残した人物で、現在の大和郡山市にある郡山城を居城としていました。郡山城は当時、 大和・紀伊・和泉の三国を統べる100万石の中心地 として栄えていたのです。つまり、 大和郡山市は2026年の大河ドラマにゆかりのある“舞台の街” といえるでしょう。
市内には秀長ゆかりの定番人気観光スポットも数多くあり、歴史ファンをはじめ多くの人が訪れています。今回は、そんな大和郡山市を訪れた際にぜひ立ち寄りたい、ランチやディナーにおすすめの名店をいくつかご紹介します。
さんさにい|横田町
ランチからディナー、二次会まで楽しめる多彩なお店
こちらのお店は、筒井駅から車で約10分の場所に位置しています。 和食やフレンチなど、さまざまな料理が楽しめる人気店 で、郡山の名物グルメが楽しめるランチやディナーはもちろん、宴会や二次会、カラオケを目的に訪れるお客さまも多くいらっしゃいます。
1階には宴会場と「ソーシャルサロン・さんさにい」 があり、宴会のあとの二次会でカラオケを楽しむことができます。 2階にはカウンター席やテーブル席 が用意されており、観光の合間に名物グルメでランチやディナーをゆっくりと楽しみたい方にぴったりです。地元グルメを心ゆくまで味わってみてください。
なかでも、 ステーキや鍋、懐石料理などが楽しめるコース料理が充実 しており、飲み放題付きや二次会向けのプランも用意されています。お食事をしっかり楽しみたいときも、お酒を飲みながら盛り上がりたいときも、その日の気分に合わせてプランを選べるのが魅力です。
また、奈良市周辺からアクセスする場合には、 無料送迎バスや運転代行サービスも利用できる ため、お酒を飲む予定がある場合でも安心して訪れることができます。
さんさにい
モクカフェ|高田町
ゆったりとした空間で味わう本格ベトナム料理
佐保川のそばに佇むこちらのお店は、 ベトナム料理を楽しめる人気カフェ です。落ち着いた雰囲気の中で、ランチやディナーをゆったりと楽しめるのが魅力。フォーや春巻きといった定番メニューのほか、本格的なスープ料理なども豊富にそろっています。
ミルクティーやフルーツティーなどのドリンクも種類が多く、食事だけでなく、ティータイムにもぴったり。お茶を楽しみながら、のんびりとした時間を過ごすことができます。
パクチーや辛味調味料の量は好みに応じて調整可能 なので、ベトナム料理が初めてという方でも安心して楽しめるのも嬉しいポイントです。
大和郡山市の定番観光スポットを巡る途中、ドライブがてらの休憩にもぜひ立ち寄ってみてください。
Le BENKEI|北郡山町
優雅な雰囲気に包まれて味わう、フレンチの一皿
郡山城跡のほど近くに佇む、落ち着いた高級感漂うこちらのお店は、 1975年にオープンした歴史あるフランス料理店です。地元産の野菜や食材の持ち味を活かしたフレンチが楽しめる と評判を集めています。
洗練された空間で、料理にはシェフのこだわりが随所に光ります。 自家農園で育てた旬の野菜をふんだんに使用し、美しい器に丁寧に盛り付けられた料理は、目にも鮮やか 。素材の持つ力強さや繊細な味わいが引き出され、心も体も満たされるひとときを演出します。
なかでも、 季節の花をイメージしたランチコースは特に人気 があり、記念日や特別な日の食事にぴったりです。
なお、店内ではスマートカジュアルのドレスコードが設けられています。ぜひおしゃれをして、上質な空間とともに、特別なひとときをお楽しみください。
Le BENKEI
注目が集まる大和郡山市でグルメを味わいに出かけよう

※画像はイメージです
2026年の大河ドラマの舞台として注目を集める大和郡山市。この街の魅力は、歴史を感じられる定番の観光スポットに加え、美味しい地元グルメが楽しめるお店が数多くあることです。観光を楽しみながら、ランチやディナーにはぜひ地元ならではの名物グルメを堪能してみてください。
きっと、旅の思い出をより一層豊かにしてくれることでしょう。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 おおもと
ライター:よしぷー















