
【関東近郊】冬でも暖かい!日帰りで行ける「避寒地」スポット6選
自然・絶景
2026/02/13更新
関東の冬は、西高東低の気圧の影響で北関東の山岳地帯では雪の日が多く、房総半島や小田原などの太平洋側は暖流の影響を受けて晴れの日が多いのが特徴です。寒いシーズンでも、暖かく過ごせるおでかけスポットへ足を運べば、パートナーや家族とすてきな思い出を増やせます。関東には、ジャングルを再現し小笠原諸島の植物が見られる植物園や、多頭のワニを飼育しさまざまなアングルから観察できる施設などが点在。今回は、関東近郊から日帰りで行ける「避寒地」スポットの中から、おすすめの6カ所をご紹介します。本記事を参考に行ってみたいスポットを見つけて、寒さが和らぐおでかけを楽しみましょう。
この記事の目次
- そもそも「避寒地」とは?
- 1. 夢の島熱帯植物館(東京都)
- 2. 湯河原梅林(幕山公園)(神奈川県)
- 3. 熱海梅園(静岡県)
- 4. 熱川バナナワニ園(静岡県)
- 5. 房総フラワーライン(千葉県)
- 6. 東京都立大島公園 椿園(東京都)
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そもそも「避寒地」とは?
「避寒地(ひかんち)」とは、冬の厳しい寒さを避けて過ごすのに適した、温暖な土地のことです。関東の「避寒地」は、沖縄のように半袖で過ごせる場所ではありませんが、厳しい冬の寒さが和らぎ、厚手のコートがなくても日中の散策を楽しめるような、穏やかな気候の場所を厳選してご紹介します。
1. 夢の島熱帯植物館(東京都)
小笠原諸島の植物が見られる人気の植物園
「夢の島熱帯植物館」は、熱帯雨林に生息する植物を自然に近い状態で展示している施設です。ドーム状の大温室は熱帯のジャングルを再現しており、スイレンやマングローブなどの水辺に生える植物のほか、ココヤシやカカオといった生活に関わる植物も数多く観察できます。なかでも、世界自然遺産に登録された小笠原諸島の植物が見られる空間は必見。熱帯や亜熱帯に生息するさまざまな植物に癒やされながら、暖かな大温室の中をゆっくり散策しましょう。
夢の島熱帯植物館
- 住所
- 東京都江東区夢の島2-1-2
- アクセス
- [電車]東京メトロ有楽町線、JR京葉線、りんかい線「新木場駅」降車、徒歩約13分
[バス]都営バス「夢の島」バス停降車、徒歩約5分
[車]首都高速道路湾岸線新木場出口より約8分 - TEL
- 03-3522-0281
- FAX
- 03-3522-0283
- 営業時間
- 9:30~17:00(最終入館は16時まで)
- 定休日
- 月曜日(月曜が祝日の場合は開館、翌日火曜日が休館日)、 12月29日~1月3日
- 料金
-
一般250円、65歳以上(身分証必須)120円、中学生(都外からお越しの方)100円、中学生(都内在住もしくは在学)無料、小学生以下無料 障害者手帳・愛の手帳・療育手帳やミライロIDなどをお持ちの方と、付添者1名は無料です。
※有料20名様以上で団体割引が適用 - 駐車場
- 有
2. 湯河原梅林(幕山公園)(神奈川県)
一面に広がる紅白の梅とほのかな香りを楽しもう
「湯河原梅林(幕山公園)」は標高約600mの幕山の麓にあり、早春には約4,000本の紅白の梅が楽しめる公園です。園内では、2月上旬から3月上旬にかけて梅の花が美しさを競い合うイベントが催され、ほのかな梅の香りが広がります。紅と白が織り成す梅林は、絨毯のように咲き誇り圧巻。期間中は温泉まんじゅうや柑橘類のデザート、会場限定のソフトクリームなど、地元の名産品を扱う出店が用意されます。一足早い春の訪れを公園で堪能し、湯河原の温泉で寛ぐのもおすすめです。
湯河原梅林(幕山公園)
3. 熱海梅園(静岡県)
多種多様の梅を観賞できる人気の梅園
「熱海梅園」は1886年に開園し、日本でも有数の「早咲きの梅」として知られる梅園です。園内では例年10月中に第一号の梅の花が開花し、そのほか樹齢約100年の梅の木を含め、60種類469本もの梅を春先まで楽しめます。1月上旬から3月上旬にかけては梅まつりが開催され、ゆっくり散策をしながらさまざまな梅を観賞できると人気。イベント開催中は足湯が利用できるため、散策を堪能したあとは足湯に浸かって疲れを癒やしましょう。
熱海梅園
- 住所
- 静岡県熱海市梅園町8-11
- アクセス
- [電車]JR伊東線「来宮駅」より徒歩約10分
[バス]JR熱海駅1番乗り場「梅園・相の原方面行き」バスで約15分、「梅園」で降車し徒歩約2分
[車]JR熱海駅よりタクシーで約10分
※梅まつり開催時は周辺道路が混雑するため、公共交通機関のご利用をおすすめします。 - TEL
- 0557-86-6218(維持管理室)
- 定休日
- 無休
- 料金
-
無料 ※梅まつり期間中の8:30~16:00の入園は有料 ※梅まつり期間中の入園料
一般:300円、団体(11名以上):200円、熱海市民・市内宿泊者・湯河原町民:100円(※市内別荘所有者など含む)、中学生以下:無料
※臨時駐車場はもみじまつり、梅まつり開催時のみ開設(有料) - 駐車場
- 無
4. 熱川バナナワニ園(静岡県)
ワニを観察してカフェでバナナのスイーツをいただこう
「熱川バナナワニ園(あたがわばななわにえん)」は、ワニやレッサーパンダなどの動物と約5,000種の熱帯植物を展示している動植物園です。施設には100頭以上のワニが飼育され、その姿を横や下から観察できます。植物園は温泉熱を利用しており、常時約60種類のスイレンが咲き、それぞれの種類によって異なる香りを楽しむのもおすすめ。併設するカフェでは、バナナをふんだんに使用したパンケーキや見た目が愛らしいワニを模した大福などがいただけます。
熱川バナナワニ園
5. 房総フラワーライン(千葉県)
潮風を感じながら道沿いに咲く菜の花を堪能しよう
館山市下町交差点から南房総市和田町までの海岸線約46㎞が、「房総フラワーライン」と呼ばれます。なかでも伊戸から相浜までのおよそ6㎞は1月下旬から2月中旬まで菜の花が咲き誇り、「日本の道百選」にも選ばれています。 館山駅周辺にはレンタサイクルがあり、風景を楽しみながらサイクリングをしたい方にもおすすめ。空気の澄んだ日には富士山や伊豆諸島を望めるため、絶景ドライブを満喫しましょう。
房総フラワーライン
6. 東京都立大島公園 椿園(東京都)
多彩な椿が一同に見られる人気の施設
「東京都立大島公園 椿園」は、東京から高速船で2時間弱のところに浮かぶ大島にあり、約7ヘクタールの敷地を有する広大な施設です。敷地内には約1,000種類の椿が植栽され、原種や茶花などのテーマに沿って9つのゾーンに分けられています。花は2月から3月に見頃を迎え、赤やピンク、白、マーブルといった多彩な椿は見応え抜群。同時期に開催されるイベントには、火山島ならではの景色や、島に自生する約300万本の椿を一目見ようと大勢の人でにぎわいます。
東京都立大島公園 椿園
まとめ
本記事では、関東近郊から日帰りで行ける「避寒地」スポットの中から、おすすめの6カ所をご紹介しました。関東には、紅白の色が一面に織り成す梅林や潮風を感じながら道沿いに咲く菜の花を楽しむドライブコースなど、日帰りで行ける避寒地スポットが点在しています。避寒地スポットへ足を運べば、体温だけでなく思い出によって心まで温めてくれるでしょう。冬の時期は本記事を参考におでかけ先を見つけて、心も体もあたために出かけましょう。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 なかやま
ライター:Chisato(NEXER)
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