【岡山から車で1時間】絶景や名産を楽しめるおでかけスポット24選

【岡山から車で1時間】絶景や名産を楽しめるおでかけスポット24選

観光・カルチャー

2024/03/22更新

岡山県は県北部に「関西の軽井沢」と呼ばれる蒜山高原(ひるぜんこうげん)や美作三湯(みまさかさんとう)があり、自然に親しめるレジャー・観光スポットが充実しています。一方で主要産業が化学工業である岡山県には、巨大な工業地帯である水島コンビナートがあり、人工的な工場夜景は国内屈指の美しさと有名! このように自然と人工の両方で見どころが共存する県なのです。そして交通の面では、自動車と鉄道の両者を本州と四国に行き来させる瀬戸大橋がかけられている“交通の要”となる地になります。そこで今回は、岡山から1時間で行ける絶景や穴場のドライブスポットをご紹介。

兵庫県

姫路・西播磨

姫路・西播磨エリアは、岡山市より1時間半から2時間のドライブで到着します。兵庫県南西部の、瀬戸内海に面するエリアです。日本で最初に世界遺産に登録された国宝のひとつ“姫路城”が有名。その姫路城を借景にした日本庭園、姫路城西御屋敷跡庭園 好古園などの城下町ならではの観光スポットがあります。また西播磨は、忠臣蔵四十七士のふるさと赤穂市も含まれるエリアで、ゆかりのあるスポットが多数。

【姫路・西播磨】廣峯神社

姫路市街や播磨灘を一望できる国指定重要文化財

兵庫県姫路市の廣峯神社(ひろみねじんじゃ)は、972(天禄3)年に建立された国指定重要文化財。牛頭天王(ごずてんのう)を祀る総本宮であり、災厄除けや病気平癒のご利益に預かりたい、また九星詣りで心願成就したい参拝者のパワースポットとして人気を集めています。神社境内からは姫路市街や播磨灘が一望できるため、近畿・播磨エリアにでかけるドライブの立ち寄りスポットとして訪れてみては?

【姫路・西播磨】姫路城

日本初のユネスコ世界文化遺産

白漆喰総塗籠(しろしっくいそうぬりごめ)の眩い姫路城は、その姿から白鷺城(しらさぎじょう)の愛称で親しまれる国宝。1609(慶長14)年に建築された五重七階の連立式天守は、日本初のユネスコ世界文化遺産として奈良県の法隆寺とともに1993(平成5)年に登録されています。日本ならではの城郭を示した世界的にも優れる木造建築を目の当りにし、その歴史を肌で感じてみましょう。

【姫路・西播磨】幸灯工房

海辺の街・赤穂御崎で“あかり”づくりを体験

近年、おしゃれなショップやアトリエが並ぶ海辺の街・赤穂御崎(あこうみさき)にあるアトリエ兼ギャラリー。縁結びで知られる伊和都比売神社(いわつひめじんじゃ)などをひと通り散策したら、幸灯工房(ゆきあかりこうぼう)の “あかり”を作る日帰りワークショップに参加してみませんか? 和紙を使って作る、自然や植物もモチーフにした作品は即日完成。ギャラリーに展示される作品を購入したり、オーダーしたりすることもできますよ。

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岡山県

新見・高梁・蒜山

新見・高梁・蒜山(にいみ・たかはし・ひるぜん)エリアは、岡山市より1時間半ほどのドライブで到着します。岡山県の北西端に位置するエリアです。新見エリアには、鍾乳洞の井倉洞(いくらどう)や満奇洞(まきどう)といった鍾乳石の神秘的な造形を鑑賞するスポットがあります。高梁エリアは、備中松山城の城下町で、武家屋敷や商家が点在。また蒜山エリアは、西日本有数の高原リゾート地です。雄大な自然のなかに牧場やウインタースポーツを楽しめるスポットがあります。

【新見・高梁・蒜山】井倉洞

鑑賞スポットが複数、今なお成長中の鍾乳洞

岡山県新見市にある県指定天然記念物・井倉洞(いくらどう)は、カルスト台地の石灰岩が雨水などで侵食されて形成された鍾乳洞。全長約1.2kmに及ぶ洞内の高低差は約90mあり、ライトアップされた鍾乳石が自然のアートを成しています。炭酸カルシウムを含む水分は、今なお滴っては新たな奇石や怪石を形成中というから驚き! 見学所要時間は約40分。自然の力が織り成す芸術は必見です。

【新見・高梁・蒜山】勝山の町並み保存地区

今は“のれん”がシンボルの元宿場町・城下町

真庭市勝山にあるのは、出雲街道の宿場町として栄えていた場所であり、1985(昭和60)年に県下初指定の町並み保存地区。白壁の土蔵や格子窓の商家といった伝統的な建造物が、城下町の風情を残す古い町並みです。今では軒先にかかる色とりどりの“のれん”が町のシンボルに。岡山で歴史探訪のドライブをしたい方や、ひとりのんびりと過ごしたい方にもおすすめのスポットです。

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総社・笠岡

総社・笠岡(そうじゃ・かさおか)エリアは、岡山市より1時間以内のドライブで到着します。岡山県の南西端に位置するエリアです。総社エリアは、桃太郎のモデルとされる鬼ノ城(きのじょう)や国分寺、古墳など遺跡・史跡が多数あります。笠岡エリアはカブトガニの繁殖地として知られ、瀬戸内海に浮かぶ笠岡諸島や約100万本のひまわり畑のある笠岡ベイファームなどが見どころです。

【総社・笠岡】美星天文台

晴れた夜は星空を見よう! 夜間天体観察も実施

岡山県内のドライブをご家族で楽しんだら、夜には星空を観察して帰路につく……そんなコースもあり! 井原市美星町(いばらしびせいちょう)の美星天文台は夜間も開館し、展示や観望会を行っています。お子さんたちと一緒に約101cm口径の望遠鏡で星空を観察すれば、いつもの家族ドライブもより思い出深いものになるでしょう。晴れの国・岡山ならお天気の心配も少ないかもしれませんね。

【総社・笠岡】笠岡市立カブトガニ博物館

世界でここだけのカブトガニに特化した博物館

笠岡市が運営する、世界で唯一ここだけの「カブトガニ」をテーマにした博物館。国指定天然記念物のカブトガニ繁殖地・神島水道(こうのしますいどう)を臨む施設では、大型水槽の展示や研究、カブトガニの保護に取り組んでいます。また、恐竜標本の展示や実物大の模型を配した公園も併設。学術監修を受けて製作された本格的な恐竜の姿を見れば、タイムスリップしたような臨場感を味わえるかもしれませんよ。

【総社・笠岡】鬼ノ城

日本100名城の一つは桃太郎伝説にも登場

総社市(そうじゃし)に広がる吉備高原の南、すり鉢状の城壁に囲まれた鬼ノ城(きのじょう)は、「日本100名城」のひとつ。かの有名な温羅伝説(うらでんせつ=桃太郎伝説)にも登場する古代山城跡です。一切の記録が残されておらず、その歴史は依然謎のままという城は、史跡調査や復元を進行中。城壁沿いに整備された周遊コースは眺めも良く「鬼の居城とは?」と想像を巡らすのも楽しいでしょう。

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倉敷

倉敷エリアは、岡山市より1時間以内のドライブで到着します。岡山県南部の瀬戸内海に面するエリアです。南部の児島からは、瀬戸内海の島々を経て四国の香川県につながる瀬戸大橋がかかっています。町並みは歴史的な建物や蔵、石畳がのこっており、散策が楽しめるスポットです。また江戸時代に物流用のために整備された倉敷川では、船による川巡りができます。

【倉敷】倉敷美観地区

伝統的な建造物と川沿いの風景が人々を魅了

岡山・倉敷美観地区といえば観光地としても名高く、ドライブにも最適なエリア。 物資を運ぶ川舟の往来でにぎわっていた倉敷川や白壁の屋敷、柳並木など趣のある景観は重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。レトロな雰囲気のなかにモダンなショップやカフェが点在する独特な町並みは、海外からの旅行者も魅了する空間です。岡山ドライブを友達やカップルで楽しみたい方々は、ぜひ足を運んでみて!

【倉敷】藍照

美観地区の老舗ジーンズセレクトショップ

国産ジーンズ発祥の地、倉敷市児島(こじま)の職人が丁寧に作り上げたアパレル・グッズを販売する藍照(あいたる)。美観地区では初めて、ジーンズを扱う店舗として出店した老舗です。オリジナル「暁JEANS」は同じものが2本とないジーンズ。店内には120~130種類のジーンズがそろっているため、きっとお気に入りの1本が見つかるはず! お土産にもぴったりなバッグなどの小物も要チェックです。

【倉敷】吹きガラス工房 Glass Ten Studio

思い出をより美しく彩る吹きガラス体験を

倉敷エリアのドライブを堪能したら、思い出づくりに吹きガラス体験をしてみませんか? 1人30分程の所要時間(3,000円~)で、世界にひとつのオリジナルガラス作品づくりに挑戦できます。決して簡単な作業ではありませんが、できあがった時の喜びは格別! その後の日常に彩りを添える作品は、大切な人との思い出をより美しく、鮮明に残してくれることでしょう。

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広島県

尾道・福山・三原

尾道・福山・三原エリアは、岡山市より1時間半前後のドライブで到着します。広島県の南東端に位置し、瀬戸内海に面したエリアです。尾道エリアは風情あるレトロモダンな街並みが残り、数々の作品の舞台になるなど映画に縁のある街です。また岡山県との県境にある福山エリアには「崖の上のポニョ」で有名な鞆の浦(とものうら)があります。風光明媚なスポットが多いからこそ映画の舞台に選ばれる機会が多いのでしょう。三原エリアには小早川隆景が築城した三原城があります。また8月に「やっさ、やっさ」のはやし言葉で踊るやっさ祭りなどのお祭りが江戸時代から受け継がれています。

【尾道・福山・三原】尾道の町並み

風光明媚な町並みはフォトジェニック!

広島県東部に位置する尾道市は、瀬戸内海に面した温暖な港町。映画・文学の町として知られ、千光寺山周辺の坂道×猫のフォトジェニックな風景も有名です。標高約144mにある千光寺公園は、尾道水道に沿って東西に広がる尾道の町並みを一望できる絶景スポット! 散策を楽しんでお腹がすいたら、豚の背脂たっぷり、しょうゆベースの名物・尾道ラーメンを食べて帰ってくださいね。

【尾道・福山・三原】尾道ええもんや

その名の通り“ええもん”がそろうお土産ショップ

ドライブの醍醐味のひとつ、それは訪れた地の名産品や思い出の品を買って帰ること! 尾道でお土産を購入するなら500を超える品々が並ぶ、こちらのお土産ショップがおすすめです。運営は尾道市の土産品製造・加工業者77社が加盟する尾道観光土産品協同組合だから、「ここで買えない尾道土産はない」というほどの安心感があります。千光寺山ロープウェイの山麓駅からほど近くの店舗ですよ。

【尾道・福山・三原】ONOMICHI U2

駅チカで多様なサービスが満載の複合施設

JR尾道駅より徒歩約5分にあるのは、ホテルにレストラン&バー、各種ショップがそろう複合施設です。1943(昭和18)年に建設された県営上屋2号倉庫の躯体を利用して尾道らしさを残した建物と、マチそのものを活かすブランディングによって、施設自体を“小さな町”と体現。瀬戸内しまなみ海道でサイクリングを楽しむ人たちや観光客が、尾道の新たな魅力を発見できる場として機能しています。

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香川県

丸亀・坂出・宇多津

丸亀・坂出・宇多津(まるがめ・さかいで・うたず)エリアは、岡山市より1時間前後のドライブで到着します。香川県北部の瀬戸内海に面したエリアです。四国側に瀬戸大橋がかかるエリアで、島や海沿いには景色の良いスポットが多数あります。丸亀はうちわと丸亀城、それにうどんで有名。うどん県の本場で、うどん巡りはドライブはどうでしょう。

【丸亀・坂出・宇多津】道の駅ことなみ・エピアみかど

200年以上の歴史を誇る温泉を日帰りで

海を渡っても、香川県なら岡山からの日帰りドライブが可能です。国道438号線沿いにある「道の駅ことなみ」には、200年以上の歴史を持つ美霞洞温泉(みかどおんせん)に入浴できる日帰り温泉施設が併設されています。美肌の湯というだけあって、湯上りはお肌がツルツルと評判! さらに、手打ちそばが味わえるレストランや地元特産物の産直市場などもそろっているため、ここだけでも香川の旅が満喫できます。

【丸亀・坂出・宇多津】丸亀城

築城400有余年、石垣の名城は現存12天守のひとつ

香川県丸亀市の丸亀城は、1602(慶長7)年に完成した日本一高い石垣を有する石垣の名城。美しい曲線を描く石垣の高さは約60mにのぼり、築城400年を経た今でも独自の様式美を発揮する、現存十二天守のひとつです。イベントごとで、青・黄・緑・ピンクとカラーライトアップされる天守の夜景も必見。昼夜で異なる名城の姿を楽しむのもおつですね。

【丸亀・坂出・宇多津】レオマリゾート

中国・四国最大級のリゾートテーマパーク

遊園地に宿泊施設を構え、広大な敷地を活かした庭園やイルミネーションを展開するレオマリゾートは、1991(平成3)年にオープンした中国・四国地方最大級のテーマパーク。楽しみ方は実にさまざまで、日帰りのランチ・ディナーバイキング+温泉セットやお部屋を利用できるプランもあります。まさにお子さんから大人まで楽しめる場所なので、ご家族や友達とのドライブにぴったりです。

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高松

高松エリアは、岡山市より1時間半以内のドライブで到着します。香川県北部の瀬戸内海に面したエリアです。高松城址を整備した玉藻公園(たまもこうえん)や、栗林公園(りつりんこうえん)は、“特別名勝”に指定された大名庭園があります。四国各地の歴史的な民家を屋外で展示する四国村は、美術品や仏像などを収蔵する美術館も併設。また海沿いにある五色台(ごしきだい)は瀬戸内海の島々が眺められる絶景スポットです。

【高松】四国村

スケールの大きい野外展示型の博物館

高松市の屋島(やしま)山麓にある、江戸から大正時代の建造物およそ30棟を移築して造られた野外博物館。四国で実際に使われていた建物や民具からは、当時の人々の暮らしが見えてきます。むかしむかし……と、物語に登場しそうな茅葺(かやぶき)農家で味わう讃岐うどんや、神戸異人館でのカフェタイムもご堪能ください。自然豊かな敷地内を散策すれば、現代人が失ったものについて再考するきっかけにもなるかもしれません。

【高松】石丸製麺

創業120年目前! 歴史と最新技術が融合する製麺所

香川名物の讃岐うどんができるまで、その工程を無料で見学できるのが石丸製麺工場。1904(明治37)年の創業以来受け継がれてきた伝統技術と最新の製造マシンが作り出す逸品は、一見一食の価値あり! 工場では見学に加え、うどんや会社の歴史が学べるギャラリーのほか試食コーナーもあり、石丸製麺の製麺技術に触れることができます。お土産購入も忘れずに。なお工場見学は事前予約制です。お申込み方法は公式HPをご参照ください。

【高松】道の駅 瀬戸大橋記念公園

無料駐車場完備、瀬戸大橋を眼前に望む公園

瀬戸大橋の坂出北ICから約3kmの場所にある公園。アートポート瀬戸大橋と呼ばれる公園と周辺エリアには、架橋工事のヒストリーを動く模型や全天周大型映像で紹介するブリッジシアター、幼児用の遊具が配されたこども広場やスポーツ・アート施設が完備されています。無料駐車場は普通自動車で412台分用意されているので、ドライブ途中の休憩に利用するのも良いかもしれませんね。

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観音寺・三豊

観音寺・三豊(みとよ)エリアは、岡山市より1時間半以内のドライブで到着します。香川県西部の瀬戸内海に面したエリアです。有明浜の白砂に描かれた左右約120m、上下約90mの“寛永通宝”があります。琴弾公園(ことひきこうえん)の銭形展望台から全容を眺めることができるスポットです。また父母ヶ浜や雲辺寺(うんぺんじ)ロープウェイ、高屋神社(たかやじんじゃ)など高台から瀬戸内海や街並みを一望できる絶景スポットが点在します。

【観音寺・三豊】観音寺

弘法大師も住職を務めた歴史ある寺院

703(大宝3)年、同じ境内にある神恵院(じんねいん)とともに日証上人(にちじょうしょうにん)によって建立された寺。806~809(大同1~4)年には真言宗を開祖した弘法大師(空海)が住職を務め、四国八十八カ所の第六十九番札所にあたります。絵画や仏像といった重要文化財などを拝見し、人々の心の拠り所になっている寺社の歴史を学ぶ機会を設けてみては?

【観音寺・三豊】父母ヶ浜

まるでウユニ塩湖! 夕暮れ時は必見の絶景スポット

風のない静穏な干潮時に鏡面と化す水面が、南米ボリビアのウユニ塩湖のようだと話題の父母ヶ浜(ちちぶがはま)。三豊市(みとよし)の約1kmに渡るロングビーチは、三方を山に囲まれた遠浅の海で、夏の海水浴場としても知られています。日没前~日没後のマジックアワーにはぜひ写真撮影を。幻想的な景色が広がる、ほんの数分の瀬戸の夕凪を見逃さないで!

【観音寺・三豊】Seto Pirika

瀬戸内海上で過ごす特別な時間を楽しんで

「大切な人たちと特別な時間を」と考えるなら、瀬戸内海に精通したクルーの案内するプライベートクルージングはいかがですか? 陸から眺めるのとは違ったもうひとつの瀬戸内海の顔や、仲間の素敵な笑顔を垣間見ることができるかもしれませんよ。Seto Pirika(セトピリカ)の楽しみ方には、船上パーティーやバーベキューのほか、瀬戸大橋や岡山県水島の工場群が放つファンタジックな夜景を眺めるナイトクルージングもあります。

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さぬき

さぬきエリアは、岡山市より1時間半前後のドライブで到着します。香川県東部の瀬戸内海に面したエリアです。さぬきには四国八十八か所霊場の86番から88番札所があり、お遍路を締めくくる地になります。海側は白砂青松の景勝地、津田の松原など瀬戸内海を望む展望地が点在。小豆島や淡路島が見えるスポットもあります。また内陸に山を持つエリアで、海沿いでウォーターアクティビティ、山ではキャンプなどのアウトドアを楽しめるスポットです。

【さぬき】さぬき市 南川自然の家

周辺環境豊かな小学校跡地をキャンプ場に

さぬき市の南川自然の家は、旧富田小学校南川分校だった場所を活用したキャンプ場。宿泊を伴うキャンプのほか、デイキャンプやバーベキュー、川遊びといった日中のみの利用も可能です。利用者層はソロキャンプから学校・会社単位の団体まで幅広く、のどかな環境や身体を動かせる場を求めて訪れる人たちでにぎわっています。トイレやシャワー、調理器具に食器なども完備されていますよ。

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快適なドライブを楽しむには

岡山から車で1時間台で行けるドライブスポットをご紹介しました。車は自由に移動できる便利な乗り物です。しかし、運転中の油断や不注意は禁物。運転においては常に周囲へ注意し、ゆとりある車間距離や加速・減速、時間配分を心がけましょう。ゆとりある加速・減速は燃費向上が期待できますし、エコドライブにもつながります。また車間距離にゆとりを持つことや、適度な休憩をはさむことは、事故防止の一助になるでしょう。そのような運転は、ドライバーだけでなく同乗者も快適で、ドライブが楽しくなるでしょう。

旅色編集部 なかやま

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記事企画・監修:旅色編集部 なかやま

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