じゃわめぐりんご祭り【星野リゾート青森屋】│青森県の人気イベント│旅色

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旅色編集部

発信日：2024年08月07日

2024年09月01日(日)〜12月01日(日)

料金：プログラムにより異なる

秋が旬のりんごをテーマにしたイベントが開催

青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート　青森屋」は、2024年9月1日～12月1日までりんご尽くしの空間で秋の青森を満喫できるイベント「じゃわめぐ（※1）りんご祭り」を開催します。
11年目を迎える今回、新登場するのは、ルーレットで最中の餡が決まる「りんご最中屋台」です。
他にも、実寸大のりんごクッションを撃ち落とす「りんご射的」や、生のりんごが丸ごと1個入っている「りんごガチャガチャ」など、りんご尽くしのプログラムで青森の秋を満喫できます。
※1　青森の方言で、心が騒ぐ、にぎやかで楽しい様子のこと。

～背景～

青森屋は、「のれそれ（※2）青森～ひとものがたり～」をコンセプトに掲げた、青森の祭りや方言などの文化を目一杯満喫できる温泉宿です。1年中どの季節に宿泊しても、滞在するだけで祭り気分を感じていただきたく、青森の風物詩をテーマに季節ごとのイベントを開催しています。青森県では、秋になると国内生産量日本1位のりんご（※3）が収穫期を迎えます。そのりんごをテーマにし、様々な体験を通じて青森の秋を満喫できるように本イベントを企画しました。
※2　青森の方言で目一杯という意味
※3　参考：農林水産省　果樹の生産量

～じゃわめぐりんご祭りを楽しむ6つのプログラム～

＜NEW＞ルーレットでりんご最中の餡が決まる「りんご最中屋台」　

りんごの形をした巨大なルーレットを回すと、ルーレットが指した餡とりんご最中のセットがもらえるアクティビティです。りんご最中の餡は5種類あり、それぞれ味が異なります。りんごの餡としては王道のりんごジャムやりんごバターに加え、りんご味噌のような普段なかなか食べる機会がないものも最中の餡として提供します。どの餡のりんご最中を食べられるかは、ルーレットの運次第です。
［りんご餡の種類］・りんごジャム・シナモンりんご餡・りんごバター・りんご味噌・りんご甘酒の餡
［時間］15:00～18:00
［場所］じゃわめぐ広場
［料金］1回600円（税込）

約11cmの実寸大のりんごクッションを撃ち落とす「りんご射的」

高さ約2mのりんごの木から、約11cmの実寸大のりんごクッションを狙って撃ち落とす射的が楽しめます。的であるりんごクッションは、青森県で栽培されているりんごの代表格「ふじ」と「王林」をイメージした赤色と緑色です。撃ち落とした数に応じて、りんごジュースやりんごのお菓子などの景品がもらえ、家族や友人と数を競い合って盛り上がれます。
［時間］15:00～18:00
［場所］じゃわめぐ広場
［料金］1回5発500円（税込）

りんごが丸ごと1個入っている「りんごガチャガチャ」

りんごガチャガチャのレバーを回すと、専用のカプセルに入った本物のりんごが出てきます。時期によって収穫できる品種が変わるため、どの品種が入っているかは回してからのお楽しみです。
［時間］15:00～20:00
［場所］じゃわめぐ広場
［料金］1回300円（税込）

りんごの残渣を利用した紙でできた高さ2mの「巨大りんご灯篭」

期間中、高さ2mの「巨大りんご灯篭」を展示します。りんごの残渣（ざんさ）（※4）で作られる紙を使用した、りんごの形の巨大な灯篭です。家族や友人と一緒に、記念写真を撮影することができるおすすめのスポットです。
※4 りんごをジュースやジャムにする際に残る種や皮のこと
［時間］終日　
［場所］じゃわめぐ広場
［料金］無料

「りんごジュースが出る蛇口」で楽しむウェルカムドリンク

りんごの木に取り付けてある蛇口をひねると、りんごジュースが出てきます。チェックイン後だけでなく、温泉に入った後や、公園散策の後に立ち寄るのもおすすめです。
［時間］15:00～20:00
［場所］じゃわめぐ広場
［料金］無料
［期間］通年

馬車に乗って紅葉とりんごを楽しむ「紅葉りんご馬車」

青森屋の敷地内にある公園を、色づく木々を眺めながら馬車で約20分かけて一周します。お土産に、その時収穫期を迎えるりんごがもらえます。
［時間］9:00、9:30、10:00、10:30、11:00
［場所］敷地内の公園
［料金］大人1,650円、小学生1,320円、未就学児990円（いずれも税込）
［定員］各回8名まで
［所要時間］1周約20分
［予約］公式サイトにて3日前まで受付

～じゃわめぐりんご祭り概要～