Strawberry Afternoon Tea【ヒルトン東京ベイ】

発信日：2024年11月22日

2024年12月30日(月)〜2025年01月28日(火)

料金：5,200円

旬の鱈やちぢみほうれん草を使ったメニューも登場

東京ディズニーリゾート®・オフィシャルホテル、ヒルトン東京ベイは、2024年12月30日よりバーラウンジ「silva（シルバ）」にて、苺の魅力を詰め込んだデザートとセイボリーを中心とした全14種類のメニューを楽しめる「Strawberry Afternoon Tea（ストロベリーアフタヌーンティー）」を開催いたします。紅茶やコーヒーとともに、時間を気にすることなく心ゆくまでお寛ぎください。
また、ストロベリーアフタヌーンティーは2024年12月30日から2025年4月22日まで、三期に亘って開催いたします。第二弾ではバレンタインシーズンにぴったりな「ストロベリー×チョコレート」、第三弾では春らしい「ストロベリー×桜」をテーマにアフタヌーンティーを展開いたします。

■料理や気分に合わせてお好きなだけお召し上がりいただける全16種類の紅茶とコーヒー

スリランカ（セイロン）で誕生した初のティーブランド「Dilmah（ディルマ）」の世界の上質な茶園から厳選した珠玉の銘茶コレクション「t-シリーズ」から、「シングルエステート・ダージリン」や「オリジナル・アールグレイ」などの定番の紅茶をはじめ、「ピュア・ペパーミント」や「ピュア・カモミール・フラワー」などのハーブティーまで、全10種類の茶葉をご用意。料理や気分に合わせて茶葉を変えながら何度もお召し上がりいただけます。その他、コーヒーの栽培から収穫、精製、焙煎、ブレンド、粉砕など、すべてのプロセスにおいてこだわり抜いた高品質で豊かな味わいの「ネスプレッソ」のコーヒーを使用したエスプレッソ、カフェラテやキャラメル・ラテ・マキアートなど、全9種類のコーヒーメニューもお楽しみいただけます。

■追加料金でより贅沢なアフタヌーンティー体験を

「Strawberry Afternoon Tea（ストロベリーアフタヌーンティー）」限定、バーテンダーが考案したモクテル「Fluffy Berry Fizz（フラッフィ・ベリー・フィズ）」を追加料金にてお楽しみいただけます。
ノンアルコールのジンを使ったカクテルベースに、ノンアルコールのロゼスパークリングワインを注いでシュワッとさせたドリンクです。最後に甘酸っぱいクランベリーとブルーベリーを混ぜたエスプーマをのせて、ストロベリーアフタヌーンティーにぴったりなピンク色に仕上げました。ベースに使ったノンアルコールジン「ネマ」は、2種類のバラやジュニパーベリーなどのボタニカルが含まれています。ジンの心地よいハーブの香りと、ベースに入れた自家製のストロベリー＆クランベリーウォーターとの爽やかさと甘酸っぱさのハーモニーもお楽しみください。
料金：950円/グラス　※料金には税金・サービス料が含まれています。

「Strawberry Afternoon Tea（ストロベリーアフタヌーンティー）」 メニュー

＜デザート＞

「ストロベリージャムのブラウニーキューブ」（写真 プレート左上）
苺やホワイトチョコレートなどを混ぜて焼き上げたブラウニーを3枚にスライスし、甘酸っぱい苺ジャムを間にサンドしました。キューブ型にカットした後、苺のチョコレートでコーティングし、ヘタに見立てた抹茶クッキーを飾っています。パリッとしたチョコレート、しっとりとしたブラウニー、サクッとしたクッキーのそれぞれの食感をご堪能ください。

「ライム香る苺のムースとクランブルクッキー」（写真 プレート右上）
塩味のあるホロホロとしたクランブルクッキーの上に、ホワイトチョコレートとライムのガナッシュを絞り、苺とライムのジュレを忍ばせたムースをのせました。まるで花びらのようなホワイトチョコレートを飾り、華やかに仕上げています。ライムの爽やかな風味を感じていただける一品です。

「苺とキャラメルガナッシュのチョコレート」（写真 プレート下）
中が空洞になったホワイトチョコレートに、ほろ苦いキャラメルガナッシュを詰めました。ピンク色のチョコレートスプレーで色付けをしたチョコレートに苺を飾り、上品な見た目に。ホワイトチョコレートとキャラメルの濃厚な味わいをお楽しみください。

「ローズヒップ＆ハイビスカスティーゼリーとプリンのストロベリーパフェ」（写真 右）
フルーティーな香りの「Dilmah（ディルマ）」の「ローズヒップ＆ハイビスカス」を使った苺の果肉入りゼリーに、パンナコッタ、キャラメルソース、プリンを重ね、苺を一粒のせたサクサクのパイで蓋をし、最後に飴を飾りました。一度にいくつもの食感や味わいを堪能していただけるグラスデザートです。

「苺とアールグレイのパウンドケーキ」（写真左）
柑橘系の香り豊かな「Dilmah（ディルマ）」の「オリジナル・アールグレイ」と蜂蜜、練乳などを合わせてしっとりと焼き上げたパウンドケーキです。生クリームとカットした苺をのせて、紅茶に合う一品にしました。

「ストロベリーショートケーキ」（写真 中央）
苺パウダーでピンク色にしたスポンジに、角切りの苺と甘さ控えめの生クリームをサンド。トップにスライスした苺とお花形のチョコレートを飾った可愛らしいショートケーキです。

「苺のバタークリームサンドクッキー」（写真 右）
クッキーに、ホワイトチョコレートやクランベリー、フリーズドライの苺を合わせたバタークリームを挟みました。ストロベリーチョコレートとフリーズドライ、そしてフレッシュの苺を一粒のせたデザートです。濃厚なバタークリームと瑞々しい苺のマリアージュをお楽しみください。

「プレーンスコーン、ストロベリークリームチーズスコーン」
「クロテッドクリーム、柚子香る 苺とドラゴンフルーツジャム、苺バター餡」
定番のプレーンスコーンの他、北海道産クリームチーズとストロベリーパウダーを合わせたしっとりとした食感のストロベリークリームチーズスコーンが登場。なめらかな口どけのクロテッドクリームや、苺とドラゴンフルーツを焚き上げてから柚子のシロップ漬けを混ぜ込んだジャム、こしあんの上に苺風味のお花形バターをのせたクリームの3種類をスコーンとともにお楽しみください。

＜セイボリー＞

「真鱈のクロケット　サフランアイオリソース」（写真 左下）
旬の鱈をペースト状にしてから、ミルクやマッシュポテトを加え、加熱してもパサつきを感じないなめらかな舌触りに仕上げました。外はカリッと、中はクリーミーに仕上げた一口サイズのコロッケです。

「豚肉とちぢみほうれん草のチャプチェ」（写真 上）
甘みのある旬のちぢみほうれん草を使ったチャプチェです。甘辛く、つるっと食べやすいチャプチェは、甘いデザートとの間の箸休めにぴったりです。

「エビとイタヤ貝のマリネ　ストロベリードレッシング」（写真 右下）
ぷりぷりとして柔らかいイタヤ貝とエビを、アンチョビ、ガーリック、オリーブオイルとマリネしました。魚介類との相性が良い苺を、白ワインビネガーなどを加えた甘酸っぱいドレッシングとともにお召し上がりください。

「苺とモッツァレラチーズのハモンセラーノ巻き」（写真 プレート下）
もっちりとしたフレッシュモッツァレラチーズと瑞々しい苺を、塩味の強いハモンセラーノ生ハムで巻きました。バルサミコを煮詰めて生クリームと合わせたクリームを添えています。クリームの甘味、生ハムの塩味、チーズと苺の酸味などの絶妙なバランスをお楽しみください。

「チキンフリカッセ　瀬戸内レモンの香りとともに」（写真 プレート上）
フランス料理の「チキンフリカッセ」を、食べやすいよう小さいサイズにアレンジ。マッシュルームとオニオンを炒めてから白ワインで煮詰め、ガーリックとクリーム、チキンを加えてじっくりと煮込みました。細かくした瀬戸内レモンの皮をのせて爽やかさをプラスしています。

「かぼちゃづくしのスープ仕立て “ヴルーテ”」（写真 右）
裏ごしをしたなめらかなかぼちゃにバターとクリームを加えて、濃厚な食べるスープ仕立てにしました。ローストしたアーモンドとかぼちゃの種を振りかけて、香りや食感にアクセントを加えました。器に添えたかぼちゃチップとともにご堪能ください。

Strawberry Afternoon Tea【ヒルトン東京ベイ】