神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
カテゴリを選択する
観光・カルチャー
変更
エリアを絞り込む
全国の観光・カルチャーを見る▸絞り込む▸
観光・カルチャーを絞り込む
絞り込む▸
全14件:1−14件
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
東京都|品川区
東京の“白蛇様”を祀る心願成就の神社
東京都品川区に鎮座する「蛇窪神社」は1322年、この地域一帯が大干ばつに襲われた時、古池のほとりの「龍神社」に雨乞いをしたところ、大雨が降り災難を免れたことに感謝し神社を勧請したのが由来といわれている。御祭神は「天照大御神」「天児屋根命」「応神天皇」を祀り、境内社で「白蛇大神」「蛇窪龍神」を祀ることから巳が龍(身が立つ)=立身出世の御利益があるという。古くから白蛇様として人々に親しまれ、神使とされる白蛇様の御縁日である巳の日は、縁起の良い日とされ、多くの参拝者でにぎわう。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[電車]都営地下鉄浅草線・東急電鉄大井町線中延駅より徒歩約5分、JR各線西大井駅より徒歩約8分、大井町線戸越公園駅より徒歩約12分
東京都|目黒区
目黒川を見守る“悪疫撤退”の神様
天正年間(1573~1592年)に甲州の武田信玄の家臣・加藤家が、山梨県の上野原より「産土神(うぶすながみ)」を上目黒に迎えたといわれている。「産土神」は地域の守り神として、その土地に暮らす人々と自然物を見守る神様。氏子地区にある目黒川の氾濫や疫病から人々を守り、「この神の氏子はいにしえより疫病知らず」と伝えられる。現在も“悪疫撤退の神様”として信仰を集め、毎年8月25日に近い土日に「例大祭」を執り行い、氏子や崇敬者の繁栄を祈る。末社には「浅間神社」と「稲荷神社」がある。
社務所:8:00~17:00、御朱印受付:9:00~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[電車]東急田園都市線池尻大橋駅より徒歩約5分
東京都|品川区
御殿山庭園は、江戸時代に徳川将軍家が鷹狩の休憩所や茶会の場として利用していた御殿山に整備された和風庭園である。園内には、建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞の受賞者である建築家・磯崎新が設計した茶室がある。
JR品川駅から徒歩20分
東京都|港区
小石川後楽園と共に、現在東京に残っている江戸時代初期の大名庭園の1つ。回遊式泉水庭園の特徴をよくあらわした庭園があり、池を中心とした区画や石の配置が非常に優れている
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR浜松町駅から徒歩2分
東京都|品川区
元は岡山藩主・池田氏の下屋敷があった場所で、その後公園として整備された。高台を生かした高低差のある公園で、池や滝を中心に江戸時代の回遊式庭園を中心とした造りとなっている。高台の休憩スポットからは四季折々の景色を見下ろすことができる。春は桜、秋は紅葉が見事だ。
各線「五反田駅」から徒歩15分
東京都|大田区
仏教僧日蓮は病気治療のために温泉地に行く途中、鎌倉時代の武士で日蓮の有力な支援者だった池上宗仲の館に滞在した。滞在中にこの場所で日蓮が死去したのち、池上氏が敷地の一部を提供して寺の基礎が形成された。以後、池上本門寺と呼ばれて歴代の権力者の庇護を受けて繁栄した。第二次世界大戦時の空襲で境内にある多くの建造物が焼失したが、江戸時代初期の1607年に建てられた五重塔と江戸時代後期の1828年に建てられた宝塔は被害を免れて残り、現在は国の重要文化財に指定されている。
東急線「池上」駅徒歩10分
東京都|品川区
図書資料室では品川の歴史、生活文化に関する資料を展示している。日本考古学発祥の地と言われる大森貝塚に関する展示もある。また伝統的文化活動の場として、庭園に茶室、書院を併設し利用できる。
9:00~17:00(入館は16:30まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR大井町駅から徒歩15分
東京都|港区
泉岳寺は曹洞宗の寺院です。曹洞宗のご本山は二つあり、一つは道元禅師が開かれた福井県の永平寺、もう一つは横浜鶴見の総持寺です。赤穂義士のお墓があることで有名ですが、創建時より七堂伽藍を完備して、諸国の僧侶二百名近くが参学する叢林として、また曹洞宗江戸三か寺ならびに三学寮の一つとして名を馳せていました。
都営浅草線「泉岳寺」駅徒歩1分
東京都|品川区
1187年創建。源頼朝が、海上安全・祈願成就の守護神として天比理乃咩命を祀ったことが始まり。1600年、徳川家康が関ケ原の戦いへ出陣の際に参拝し、勝利を収めたことから、祈願成就の御礼にと仮面・神輿などが奉納された。境内には、富士山を模して造られた高さ15mの「富士塚」がある。富士塚は、富士山を神として信仰する人々が富士山の神を祀ったもので、冨士塚に登ることで本物の富士山に登ったのと同じご利益がるとされる。近年は保護のために立入禁止の富士塚が多いが、品川神社の富士塚は登ることができる。
京浜急行「新馬場駅」から徒歩2分
東京都|目黒区
東京都|大田区
キャンプ場が整備されており気軽にアウトドアを楽しむことができる。人工の砂浜で潮干狩りもでき、スケボー広場もある。東京湾を行き交う船や、羽田空港を離着陸する飛行機を間近で見ることもでき、多くの航空ファンが飛行機の撮影に訪れる。
JR大森駅からバスで35分、「城南島4丁目」下車、徒歩3分
東京都|目黒区
円融寺は、平安時代の仁寿3年(853年)に創建された寺院。境内の釈迦堂は室町時代に造られたもので、東京都内で最古の木造建築として国の重要文化財に指定されている。また、永禄2年(1559年)に造られた「黒漆塗りの仁王像」も見どころのひとつ。
JR目黒駅からバスで15分、「碑文谷二丁目」下車、 徒歩4分
東京都|大田区
正平13年(1358年)創建。お正月の縁起物・破魔矢を最初に作った神社。境内にそびえる樹齢700年のケヤキの御神木に触れると若返る、との言い伝えが残っている。
東急多摩川線「武蔵新田駅」から徒歩3分
東京都|目黒区
駒場公園は、江戸時代に加賀藩(現在の石川県)藩主だった前田家の第16代当主・前田利為が邸宅を構えていた場所である。江戸時代、加賀藩は現在の東京大学本郷キャンパス付近に上屋敷を構えており、明治新政府によって藩邸用地が接収されて跡地に東京大学が設立されたあとも一部の土地を持っていたが、1926年(昭和元年)に東京大学に全ての土地を譲渡する代わりに農学部があった駒場の敷地を譲り受けて邸宅を建てた。敷地内にある和館や洋館はいずれも国の重要文化財に指定されており、無料で内部を見学することができる。また、芝生広場や散策路が整備されいて、春には桜が美しい。 ※上屋敷:江戸時代、江戸(東京)に建てられた藩邸。大名やその家族が居住し、江戸における藩の政治的機構が置かれた。その他、用途に応じて中屋敷や下屋敷もあった。
9:00~16:30 ※和館・洋館:~16:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
京王線「駒場東大前」駅から徒歩8分
旬のおでかけスポットやイベント情報を記事にてご紹介!気になるところへ足を運んでみましょう!