神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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香川県|高松市
讃岐国の一の宮。709年に社殿が創建されたと伝わり、稲作に必要な水を守る神社として信仰されている。日曜には朝市が開かれ、そこで振舞われるうどんは「神社で食べられるうどん」として人気。
琴電「一宮駅」から徒歩10分
香川県|高松市
「四国八十八箇所霊場」の第84番札所。弘法大師・空海ゆかりの霊場の中で唯一、唐僧・鑑真が開基した寺として知られ、753年に屋島を訪れた鑑真が堂を建てたことに始まる。宝物館には「源平合戦」の絵巻などを展示。
【宝物館】9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
琴電/JR「屋島駅」よりバスで20分、「屋島山上」下車、徒歩1分 ※料金100円、1時間に1本運行(土日祝日は1時間に2本)・JR高松駅から車で20分
香川県|高松市
栗林公園は小石川後楽園、兼六園などとともに全国で特別名勝に指定されている回遊式庭園6か所のひとつである。1600年頃、生駒家に仕えていた佐藤道益が別邸とともに庭園を造ったのが始まりとされ、その後、高松藩主・松平家によって本格的に手が加えられ、約400年かけて現在の形になった。1875年(明治8年)から一般への公開が始まり、2009年にはミシュランガイドで最高評価の三ツ星を取得している。
5:30~19:00(季節により変動。日の出から日没まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR栗林駅から徒歩20分
香川県|高松市
神々の加護を受ける霊験あらたかな神社
香川県高松市・久米池の南岸に鎮座する「石清水八幡宮 神明殿」。奈良時代に建立され約1300年の歴史を誇り地域を守る氏神として崇敬されてきた。御祭神は「応神天皇」「仲衰天皇」「神功皇后」の三柱を祀り、弘法大師、行基菩薩などの参拝があるという霊験あらたかな神社。伝統的な神前式スタイルの結婚式場が好評で、一日1組限定で雅楽の生演奏やご神木の桜の木を使った祈願札に名前を刻み、境内に飾ってもらえるなどオリジナルの式が叶う。春は参道の桜並木と傍らには久米池が広がり、屋島と八栗山が一望できる。
11:00~19:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]高松自動車道高松中央ICより約8分 [電車]ことでん長尾線水田駅より車で約5分、JR各線高松駅より車で約25分
香川県|高松市
海が見える山の上の公園
標高232.6mの石清尾山の東麓から山頂に広がるアウトドアゾーン。絶景を望む展望台をはじめ、キャンプ場やアスレチック施設のほか、大型遊具広場「はにわっ子広場」もある。
通年入園自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR高松駅からタクシーで10分
香川県|高松市
高松空港の滑走路南側に沿って、東西2.5kmに広がる公園。様々な体験型の遊びを通して子どもの心と身体の成長をサポートする大型児童館で、プラネタリウムや大型遊具設備も備えた複合施設となっている。滑走路を離着陸する飛行機を間近で見学することもでき、家族連れだけでなく航空ファンも訪れる。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
高松自動車道「高松西IC」から25分
香川県|高松市
屋島城は屋島に築かれた古代山城で、白村江の戦い(663年)で唐・新羅連合軍に敗れた大和朝廷が日本防衛のために667年に築いた。城郭の実態は長らく不明だったが2009年の調査で7世紀後半の遺構であることが判明し、遺構が整備され2016年から一般公開されている。遺構の特徴から、百済からの亡命者が築城に関与したことがうかがえる。。
高松自動車道「高松中央IC」から15分
香川県|高松市
四国88カ所霊場・第82番札所。香川県を代表する紅葉の名所で五色台にある寺社。本堂までの急な石段には左右からカエデが包み込むように伸びる。見頃は11月下旬~12月上旬。
7:00 ~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR高松駅から車で30分
香川県|観音寺市
香川県西部にある観音寺市にある稲積山(404m)山頂に鎮座する高屋神社。本宮の鳥居は「天空の鳥居」として知られ、観音寺市内と美しい瀬戸内海が一望できる。
高松自動車道 さぬき豊中ICから約30分
香川県|坂出市
812年の創建とされる。本殿は、香川県内で国宝に指定されている2つの建造物のうちの1つで、建築年代が明らかな流造社殿としては日本最古のものである(1219年再建)。
高松自動車道「坂出IC」から10分
香川県|高松市
高松城跡(玉藻公園)は、かつての讃岐国領主・生駒家および高松藩主・松平家の居城だった高松城の跡地を公園として整備したもので国の史跡に指定されている。高松城は1587年に生駒親正によって築城されたのち、常陸国から高松に移って来た松平頼重が改修した。堀の水は瀬戸内海の海水を引き込んだもので日本三大水城の一つとして知られ、園内には月見櫓、披雲閣などの国の重要文化財も多い。2022年には、戦時中の空襲で焼失した桜御門が再建された。
【西門】5:30~18:30(季節により変動)、【東門】7:00~18:00(10~3月:8:30~17:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR高松駅から徒歩5分
香川県|高松市
天平13年(741年)に聖武天皇の勅願により全国に建立された国分寺のひとつ。保存状態が良く四国で唯一国の特別史跡に指定されている。本尊、本堂、釣鐘は国の重要文化財に指定されている。
JR国分駅から徒歩5分
香川県|高松市
芝生広場、森林学習展示館、キャンプ場、チビッコ広場やアスレチックコースなどを楽しめる公園。春は5,000本の桜のお花見、秋は紅葉や菊花展でにぎわう。アジサイ園、シャクヤク園、ボタン園ほか湿性草地や広葉樹の森など四季折々の自然に溢れている。
高松自動車道「高松中央IC」から20分
香川県|高松市
香川県庁舎本館は2000年に竣工した地上22階の建物で、従来の本館(現在の東館)の老朽化に伴い新設された。設計者は、東館と同じく建築界のノーベル賞ともいわれるプリツカー賞受賞者の建築家・丹下健三で、21階には無料の展望室がある。
【展望室】8:30~17:15
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
琴電瓦町駅より徒歩10分
香川県|高松市
香川県庁舎東館は、建築界のノーベル賞ともいわれるプリツカー賞受賞者の建築家・丹下健三の設計によって1958年に竣工した。モダニズム建築として高い評価を得ており、2021年にはニューヨークタイムズが発行した「世界で最も重要な戦後建築25作品」に日本で唯一選出された。また、2022年には、戦後の庁舎建築物としては初めて国の重要文化財に指定された。
8:30~17:15
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
琴電瓦町駅より徒歩10分
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