神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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山形県|山形市
約400年前の山形城主・鳥居忠政によって造られた水路の一つ「御殿堰」が流れる観光スポットとして2010年に誕生。老舗の蕎麦屋、カフェ・和雑貨屋のほか、フェラーリのデザイナーとして知られる奥山清行のショップもある。
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※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山形駅から徒歩20分
山形県|酒田市
山居倉庫は江戸時代にこの地域を統治していた酒井家によって建てられた米穀倉庫で、国の史跡に指定されている。1893年に最初の倉庫が建てられてから1897年までに計14棟が建てられた。当時、米は舟で運搬されることが多かったため、倉庫近くの川には船着場が設けられている。また、倉庫に日差しが直接当たるのを避けるため、倉庫の西側にはケヤキ並木が連なっており、印象的な景観を醸し出している。
日本海東北自動車道「酒田IC」から15分
山形県|鶴岡市
悠久の歴史と四季の恵みを体感できる古刹へ
貴重な歴史文化はもちろん、米どころ、海の幸、温泉郷と多彩な魅力にあふれた山形県庄内地方に位置する「善寳寺」。古来より龍神様を守護神に祀る日本有数の祈祷寺として知られ、四季を問わず国内外から多くの参拝客が訪れている。鶴岡の美しい山や池を含む6万坪の広大な境内には、寺のシンボルである「五重塔」や2016年に初公開された「龍王殿」など、6つの登録有形文化財を含む大小30棟の堂塔伽藍が点在。1990年代に一躍話題を集めた貝喰池(かいばみのいけ)の“人面魚”も見どころのひとつだ。
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※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
【車】山形自動車道鶴岡ICより約10分、日本海東北自動車道鶴岡西ICより約15分
山形県|山形市
垂水遺跡は別名裏山寺と呼ばれ、松尾芭蕉の句で有名な立石寺の奥にある千手院の浦の山道を進むと洞窟が現れる。慈覚大師円仁が山寺立石寺を創建するまではここで修行していたといわれ、近年まで山伏がここで修行をしていた。立石寺に訪問したらぜひ立ち寄りたい、知る人ぞ知る観光スポット。
千手院から徒歩15分
山形県|米沢市
上杉神社は1871年の創建で、米沢藩祖・上杉謙信を祀っている。1578年年に謙信が亡くなって以降、謙信は真言宗寺院で祀られていたが、明治時代になって神仏分離が進められたのを機に神式に改めて「上杉神社」が創建された。
米沢駅より白布温泉行きバス乗車、「上杉神社前」下車徒歩5分
山形県|山形市
立石寺は860年に創建された天台宗の仏教寺院で、正式名称は「宝珠山立石寺」だが「山寺」の通称で知られる。1689年には俳人・松尾芭蕉がここを訪れ『閑さや岩にしみ入る蝉の声』の名句を詠み、旅行記「奥の細道」に残した。境内にある根本中堂は1356年に初代山形城主・斯波兼頼によって再建されたもので、国の重要文化財に指定されている。
8:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
山寺駅より徒歩5分
山形県|山形市
山形県郷土館は、1916年(大正5年)に県庁舎および県会議事堂として建設された英国ルネサンス様式の建造物で、国の重要文化財に指定されている。新県庁舎が建てられた現在は改築され、地域に関する資料を展示しているほか、会議室やコンサートホールが一般に開放され県民の文化活動の場として利用されている。
9:00~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
山形自動車道「山形蔵王IC」から10分
山形県|上山市
長禄2年(1458年)開湯。新幹線停車駅にあり便利。趣の異なる2つのエリア、武家屋敷が残る風情あるエリア、市街地を離れた高台にある新しいエリアがあり異なる雰囲気を楽しめる。無色透明で弱アルカリ性のさらりとした泉質で赤ちゃんでも安心して入ることができる。
山形新幹線「かみのやま温泉駅」周辺
山形県|尾花沢市
延沢銀山は1456年に発見された。寛永8年(1631年)頃の最盛期には2.5万人の労働者を有し、島根県の石見、兵庫県の生野とともに日本三大銀山と呼ばれた。銀の産出量の減少とともに1689年に廃山となったがその後銀山の周辺は温泉地として発展し、現在は銀山温泉として知られる。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
銀山温泉街から徒歩15分
山形県|米沢市
米沢藩の歴史や文化をテーマにした博物館。国宝「上杉本洛中洛外図屏風」や「上杉家文書」など、数千に及ぶ上杉家ゆかりの文化財が収蔵されている。郷土ゆかりの作家の作品などを展示する企画展も開催している。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北中央自動車道「米沢中央IC」から10分
山形県|山形市
国の重要文化財。1878年(明治11年)に開校し、1901年に現在地へ移転した。1949年(昭和24年)に山形大学教育学部となり、1963年以降は山形県立山形北高等学校として使用された。木造二階建てで、ルネサンス様式を基調とする。竪瓦型レンガを下地としたモルタル塗りの外壁などに特色がある。
9:00~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山形駅から車で10分
山形県|米沢市
国の重要文化財。1910年、全国で七番目の高等工業学校として開設され(現在は山形大学工学部)、同時に校舎も建設された。木造二階建てのルネサンス様式を基調とし、中央部正面の意匠が特に優れている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR南米沢駅から徒歩10分
山形県|山形市
旧済生館本館は、1878年(明治11年)に建てられた洋風の病院建築で、現在は霞城公園内に移築されている。外国から導入した新しい建築技術と日本古来の工法を組み合わせて設計されているなど意匠が優れており、明治初期の木造高層洋風建築物として貴重な建造物であることから国の重要文化財に指定されている。
9:00~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山形駅から徒歩15分
山形県|米沢市
米沢城は江戸時代に築かれた米沢藩上杉氏の本城。現在城跡は上杉神社となり、建物遺構はほぼ皆無。近くには上杉家菩提寺(法音寺)や歴代藩主が眠る上杉家廟所など、米沢を治めた上杉氏ゆかりの場所が数多く残る昭和27年より公園として整備された。
米沢駅より白布温泉行きバス乗車、「上杉神社前」下車徒歩5分
山形県|酒田市
本間美術館は酒田の豪商として知られる本間家が収集した美術工芸品を展示している。ここは本間家第4代当主・本間光道が1813年に別荘として造ったのが始まりで、1925年には東宮殿下(のちの昭和天皇)が宿泊した。終戦直後の1947年、別荘の建物と庭園が一般に公開され、美術館としての活動が始まった。1813年に造られた庭園は国の名勝に指定されている。
9:00~17:00(11月~3月は16:30まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR酒田駅から徒歩5分
山形県|天童市
山形県|山形市
最上義光歴史館は最上家に関する資料類を収集・展示する施設で、最上家初代・斯波兼頼の菩提寺である光明寺があった場所に建てられている。最上義光は伊達政宗の伯父で、出羽山形藩の初代藩主として山形発展の基礎を築くと同時に、最上家の全盛期をもたらした。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山形駅から徒歩15分
山形県|山形市
霞城公園は第二次世界大戦の終戦後、旧陸軍が使用していた山形城の城域を整備して造られた都市公園で山形城の別名である「霞城」が公園の名称になっている。園内には山形県体育館や山形県立博物館などの文化施設があるほか春は花見スポットとして親しまれている。明治時代初期に山形城は取り壊され堀は埋立られたが、近年は城の発掘調査と復元が進められている。
5:00~22:00(11月~3月:5:30~)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山形駅から徒歩15分
山形県|酒田市
本間家は北前船の時代の豪商で、秋田県大仙市の池田氏・宮城県石巻の齋藤氏と合わせ東北三大地主と言われる。1813年、本間家第四代・本間光道氏が築造した池泉回遊式庭園で、池の中島に鶴が舞い降りたことから「鶴舞園」と名づけられた。
9:00~17:00(11月~3月:9時~17時半)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR酒田駅から徒歩5分
山形県|鶴岡市
出羽神社は標高414メートルの羽黒山山頂にあり、羽黒山は会津や平泉と共に東北仏教文化の中心だったため数々の文化財が残されている。羽黒山・月山・湯殿山を「出羽三山」と総称し、羽黒山が現世・月山が前世・湯殿山が来世を象徴するとされている。境内にある五重塔は約600年前に再建されたもので、国宝に指定されている。
鶴岡駅前2番乗り場より路線バス「羽黒山頂」、「月山八合目」行で50分、羽黒山頂下車徒歩5分
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