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熊本県|上天草市
天草の魅力が詰まった観光スポット
熊本県上天草市にある、真珠専門店をはじめとしたショップ、食事処、水族館を擁する複合施設。海に浮かぶ水族館「海中水族館シードーナツ」は、カラフルな魚たちやイルカを間近で見られるだけでなく実際に触れ合うこともできる、大人から子どもまで人気のスポットだ。「天草パールガーデン」には黒と赤を基調としたスタイリッシュな建物が並び、天草の絶景を楽しみながら食事ができる洋食店、丼もの屋、カフェといったグルメ店のほか、真珠専門店、天草の海産物や工芸品などが揃う土産物店などが軒を連ねる。
海中水族館シードーナツ:9:00~18:00(最終入場17:00)※11月1日~3月19日は9:00~17:00(最終入場16:00)、詳しくはHP参照
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]九州自動車道松橋ICより約60分 [バス]九州産交バスリゾラテラス天草停留所より徒歩約1分 [フェリー]三角港にて天草宝島ライン乗船約20分、松島港より徒歩約1分
熊本県|天草市
天草最高峰の標高682mの倉岳山頂に鎮座し、漁師と海の安全を祈願する神社。大小16の石船もある。眼下には穏やかな海と島々が望め、天草の雄大な自然を満喫できる。
九州自動車道「松橋IC」から100分
熊本県|上天草市
海に浮かぶ水族館
ドーナツの形をした海に浮かぶ水族館。天草をはじめさまざまな生き物約200種2000匹を飼育・展示する。海上でイルカを飼育していて、毎日楽しめるふれあい体験は大人気。
通年|9:00~17:00(閉館18:00、冬期は~16:00<閉館17:00>)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR三角線三角駅からすぐの三角港から天草宝島ライン高速船本渡港行きで15分、松島下船すぐ
熊本県|上天草市
わずか16歳の少年「天草四郎」を中心に繰り広げられた「天草・島原の戦い」の歴史的背景及び南蛮文化の影響を受けた当時の模様を、資料と映像によりわかりやすく紹介している。天草四郎の真の姿と民衆の熱き想いを今に伝える体験型施設となっている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
九州自動車道「松橋IC」から60分
熊本県|上天草市
高舞登山は標高117メートルの小高い山で、展望台からは天草の島々を一望することができる。美しい景観を誇るこの場所は国の名勝に指定されているほか、ここから見える夕陽は「日本の夕陽百選」に選ばれている。もとは高太山という名称だったが、戦国武将が山頂で舞踊を楽しんだという言い伝えから高舞登山という名称になった。
JR熊本駅から車で70分
熊本県|天草市
有明海と美しいビーチを望む施設
有明海が一望できる道の駅で、目の前には人工浜の四郎ヶ浜ビーチが広がる。「日本一のタコの町」を掲げる有明町なだけに、必食はタコ天丼など、バラエティーに富んだタコ料理。日帰り温泉施設を併設していて、海を眺めながら入浴するのもいい。
通年物産館は9:00~18:00、物産館レストランは10:00~16:00(L.O.)、入浴施設は10:00~20:30(閉店21:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
九州自動車道松橋ICから国道218号・266号・324号を天草方面へ車で60km
熊本県|天草市
イルカに出会えるコバルトブルーの海へ
野生のミナミハンドウイルカが一年中群れを成して回遊する、美しい海に囲まれた天草下島の通詞島。「天草海鮮蔵」は、通詞島周辺でのイルカウォッチングや地元グルメを楽しめる観光客に人気の施設だ。島周辺の海を知り尽くしたベテラン船長操縦によるイルカウォッチングは、漁船のエンジン音にイルカが引き寄せられ、遭遇率90%だとか。船長が方言でイルカの豆知識を教えてくれるのも楽しい。施設には、伊勢エビやアワビなど新鮮な海の幸を味わえる和の食事処、海鮮バーベキューレストラン、土産コーナーが併設。
売店:9:00~18:00、レストラン:11:00~18:00(LO16:00)、イルカウォッチング受付:8:00~19:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]九州自動車道松橋ICよりR266・R324経由で天草方面へ110分
熊本県|天草市
西平椿公園の駐車場から階段を下りた途中にある。巨岩をつかむように自生する高さ20mにも及ぶ巨大なアコウの木。「天空の城ラピュタ」の世界観を彷彿とさせると「天草のラピュタ」と呼ばれ話題となっている。
九州自動車道「松橋IC」から145分
熊本県|宇城市
永尾神社は奈良時代の713年に創建された神社で、八代海(不知火海)を望む小高い丘の上にある。永尾(ei-no-o)という名称は、この神社の祭神である海童神を乗せた巨大なエイ(ei)が海から山を乗り越えようとしたが超えられず、この場所に鎮座したという伝承が由来になっている。また、エイの尾が剣に似ていることから永尾剱神社とも呼ばれる。満潮時には神社の鳥居が海の中に浮かんでいるように見える。
九州縦貫自動車道「松橋IC」から20分
熊本県|天草市
世界遺産の構成要素であると同時に国の重要文化的景観に指定されている。海に面し山に囲まれているため、当時は海路しか無く隠れ住むのに適しており、潜伏したキリシタンは仏教徒を装いながら信仰を続けた。最盛期の明治中期には、集落600戸のうち550戸がキリスト教に改宗し、現在も300世帯以上の信徒が暮らしている。
JR熊本駅から車で150分
熊本県|上天草市
新鮮な魚介と農産物が目玉
地元産の車エビをはじめとする、近海で朝にとれた新鮮な魚介が買える。海の幸以外では、地元の人が手掛けた季節の花々や工芸品を販売。観光情報が手に入るコーナーもある。
通年8:00~18:00(閉館)、レストランは11:00~
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR三角線三角駅から産交バスさんぱーる行きで25分、終点下車すぐ
熊本県|上天草市
天草松島の海に浮かぶ巨大なドーナツ形の水族館。世界7大陸のゾーンに分かれており、世界各地の魚を展示する。海中の観察窓からは天草の魚が群れをなして泳ぐ姿も見ることができる。海上で飼育するイルカとのふれあい体験やトレーナー体験も人気だ。
9:00~18:00(11月1日~3月19日は~17:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
九州自動車道「松橋IC」から60分
熊本県|天草市
牛深ハイヤ大橋は1997年に完成した全長883mの特徴的なデザインの橋で、設計者のイタリア人建築家レンゾ・ピアノ(Renzo Piano)は、パリのポンピドゥーセンターや関西空港旅客ターミナルを設計した人物でもある。橋の上から景色が良く見えるよう、車道と歩道は高低差を付けて分離されていて、強風から歩行者を守るために付けられている側面パネルは橋のデザインのアクセントにもなっている。例年、12月から1月上旬にかけての夜間は特別色でライトアップされる。
天草市街地から車で60分
熊本県|阿蘇郡
砂千里ヶ浜は阿蘇中岳横に広がっており標高1205メートルに位置する。一帯は火山灰で覆われていて、まるで月面にいるかのような非日常的な雰囲気を味わうことができる。木道が整備されているので気軽に散策する事ができるほか、砂千里ヶ浜から先に進むと徒歩90分ほどで中岳の山頂に到達する。
九州自動車道「熊本IC」から60分
熊本県|天草市
国の重要文化財。1832年に造られた長さ約30mの石造桁橋で、石材は地元産の砂岩質の切石が使われている。江戸時代以前の石造桁橋としては現存最大で、石造アーチ橋が多い九州では特殊な形態である。
JR熊本駅から車で120分
熊本県|天草市
キリシタンにまつわる資料館
島原・天草一揆で一揆勢が掲げていた天草四郎陣中旗をはじめ、踏絵、マリア観音など、南蛮文化やキリシタンに関する貴重な資料を展示している。
通年|8:30~16:30(閉館17:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
天草空港からタクシーで10分
熊本県|天草市
標高217mの遠見山山頂一帯に約45万株の二ホンスイセンと19種5万本の西洋種のスイセンが咲く。12月下旬から開花し始め、2月中旬頃まで白や黄色のスイセンを一帯に広がる甘い香りと共に楽しめる。花畑の向こうには青い海が広がっている。
天草空港から車で65分
熊本県|天草市
野生のイルカに会いに行こう
五和町二江港から出航するイルカウォッチング船。青い海を泳ぐ野生のミナミハンドウイルカは、人なつっこく船のすぐ近くまで寄ってくる。クルージングの所要は約1時間。
通年出航10:00~、11:30~、13:00~、14:30~、16:00~、GW・夏休み期間は9:00~、17:00~増便(受付は出発の15分前まで、要予約)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR熊本駅から産交バス天草(本渡)・下田温泉行きで2時間20分、本渡バスセンターで産交バス富岡港行きに乗り換えて30分、旧二江小学校前下車すぐ
熊本県|天草市
漁船に乗って約60分間の船旅を楽しめ、一年を通して98%の確率でイルカを見ることができる。世界でも珍しいミナミハンドウイルカの群れは圧巻の景色。目の前では時折煙をあげる雲仙普賢岳も見ることができる。
10:00、11:30、13:00、14:30、16:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
九州自動車道「松橋IC」から120分