アートや骨董品など、さまざまな展示でワクワク! 他にも、小学校で習った理科を応用した不思議な現象を体感できる科学館や、古代の人々の足跡をたどれる資料館などが勢ぞろい。見る者を圧倒する世界に浸ろう。
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新潟県|十日町市
森の学校キョロロは豪雪地帯の里山の生物多様性をテーマにした科学館である。建物は耐候性鋼板で造られており、その表面は錆で覆われているが錆が保護膜となって鋼板内部の腐食を防ぐ役割を果たしている。冬は建物全体が雪に埋もれるが、雪の大きな荷重に耐えるよう設計されており建物内部の大きな窓からは雪の下を観察することができる。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
関越自動車道「塩沢石打IC」から50分
新潟県|十日町市
この地域で三年に一度開催される「大地の芸術祭」の拠点となる美術館。キナーレは「来なさい」を意味する地元の言葉に由来している。建物は、京都駅や札幌ドームなどの設計を手掛けた建築家・原広司氏による設計。
10:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR十日町駅から徒歩10分
新潟県|十日町市
越後妻有は、日本を代表する屋外芸術祭「大地の芸術祭」の舞台である(芸術祭は、3年に一度開催される)。町の各所には過去の芸術祭の作品が屋外展示されているほか、現代美術館キナーレや農舞台にも作品が常設展示されている。 周囲を山々に囲まれた松代エリアにある、水玉の描かれた巨大な花のオブジェ《花咲ける妻有》(2003)は、草間が「私のお気に入りナンバーワン」と同芸術祭公式サイトにコメントしている作品だ。そのほかにもイリヤ&エミリア・カバコフの《棚田》など、世界的なアーティストの作品が点在している。
関越自動車道「六日町IC」から30分
新潟県|魚沼市
寛政9年(1797年)に5年の歳月をかけて建てられた豪農住宅。豪雪地帯の民家の特徴である中門造りとなっており、昭和49年(1974年)に重要文化財に指定された。併設の民俗文化財館や目黒邸資料館には、江戸時代初期からの古文書や生活用具など歴史的に貴重な資料が展示されている。
9:00~16:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR越後須原駅から 徒歩5分
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