アートや骨董品など、さまざまな展示でワクワク! 他にも、小学校で習った理科を応用した不思議な現象を体感できる科学館や、古代の人々の足跡をたどれる資料館などが勢ぞろい。見る者を圧倒する世界に浸ろう。
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宮城県|宮城郡松島町
レトロな昭和の世界
昭和時代のポスターなどを展示する資料館。懐かしい雑誌やブリキのおもちゃなどに触れることができる。メンコやコマなど、昔の遊びが体験できるコーナーもある。
通年9:00~17:00(閉館)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR東北本線松島駅から徒歩10分
宮城県|宮城郡利府町
新幹線を身近に感じることが出来る
ハイスピードで目的地まで走る新幹線の安全のために、多くの人が関わっていることが分かる。ひとつひとつのパーツの大きさにもビックリする。
通年9:00~15:30(閉館16:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR東北本線新利府駅から徒歩20分
宮城県|石巻市
漫画家、石ノ森章太郎の作品を収蔵。館内には貴重な原画はもちろん、作品の世界を立体的に再現した展示など石ノ森ワールドを満喫できる
9:00~18:00(12月~2月は17:00まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR石巻駅から徒歩15分
宮城県|塩竈市
この場所には元は鹽竈神社だけがあったが明治時代に志波彦神社が同じ場所に創建され、現在は両社を合わせた「志波彦神社・鹽竈神社」が正式名称になっている。鹽竈神社は、日本神話に登場する神がこの地に製塩法を伝えたのが始まりとされ、中世以降は仙台藩伊達家の庇護を受けて繁栄した。志波彦神社は創建に関する経緯は諸説ありはっきりしていないが、1874年(明治7年)にこの場所に移された。江戸時代以降は、伊勢神宮で行われているように本殿を20年に一回建て替える「式年遷宮」が行われていて、2011年には18回目の式年遷宮が行われた。社殿や鳥居など多くの建造物が国の重要文化財に指定されている。
5:00~20:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR本塩釜駅から徒歩10分
宮城県|登米市
1961年に登米出身の実業家・渡辺政人氏の寄贈により建てられ、その後2019年に建築家・隈研吾の設計により新築され現在地に移転した。館内には、登米伊達家ゆかりの甲冑「鉄黒漆塗五枚胴具足」、刀剣「太刀備州長船恒弘」、絵画など登米が城下町だった当時の貴重な品々が展示されている。
9:00~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北自動車道「築館IC」から35分
宮城県|登米市
国の重要文化財。1888年に建てられた二階建ての木造建築。1870年代の擬洋風建築とは異なる和洋折衷様式で、明治時代の学校建築の変遷を知るうえで重要な建物である。現在は教育資料館として一般公開されている。
9:00~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北自動車道「築館IC」から35分
宮城県|登米市
1888年(明治21年)に建てられた警察署で、1968年(昭和43年)まで使用されていた。その後、商工会が使用していたが商工会の移転に伴い建設当時の留置場が復元され、一般公開が始まった。当時使用されていたパトカーや制服などが展示されている。
9:00~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北自動車道「築館IC」から35分
宮城県|気仙沼市
美術作品の常設展示のほか、東日本大震災における津波被害に関する展示が特に充実している。当館学芸員が被災現場で撮影した写真203点、収集した被災物155点、歴史資料等137点が並ぶ。
9:30~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR気仙沼駅から車で20分
宮城県|東松島市
東松島市震災復興伝承館は、震災の教訓を後世に伝えるとともに防災・減災の取り組みを学ぶ場として2017年にオープンした。館内には写真の展示や震災当時の記録映像を視聴することができ、屋外では津波で破壊された旧野蒜駅のプラットフォームが震災遺構として残されている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR野蒜駅から徒歩15分
宮城県|本吉郡
高野会館は湾から300メートルほどに場所に位置する結婚式場だった施設である。「語り部バス」の運行ルートにある震災遺構施設である。震災当日は多くの人がこの施設を利用していたが、会場スタッフの迅速な判断により327名が屋上に非難し難を逃れた。南三陸の「ホテル観洋」が運行している震災観光バスに乗車すると内部に入って見学することができる。屋上からは南三陸町の復興状況を一望できる。
JR一ノ関駅から車で60分
宮城県|登米市
1872年(明治5年)に水沢県庁本庁舎として竣工。しかし、県庁が一関に移転したた県庁舎として使用されたのはわずか4年間で、それ以降は小学校として、さらに1889年からは裁判所として使用された。現在は、宮城県が誕生するまでの経緯や裁判所として使用されていた当時の資料を展示している。
9:00~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北自動車道「築館IC」から35分
宮城県|気仙沼市
東日本大震災の津波で、南校舎は最上階の4階まで浸水。学校にいた生徒約170人は内陸に避難し、校舎に残った教員ら約50人も翌日救助された。解体を予定していた北校舎を含めて校舎のほぼ全体が保存対象となり、2019年からの一般開放に向けて現在整備中
JR気仙沼駅から車で25分
旬のおでかけスポットやイベント情報を記事にてご紹介!気になるところへ足を運んでみましょう!