海に山、湖や滝、洞窟など、美しい景色が勢ぞろい! 爽やかな風が心地いい高原や、マイナスイオンたっぷりで思わず深呼吸したくなる森林、海・山を一望できる橋など、目の前の自然を思いっきり満喫するならこちら。
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栃木県|日光市
今から2200万年前の火山活動で噴出した火山岩が鬼怒川の流れによって侵食されてできた渓谷。紅葉が鮮やかな10月下旬から11月上旬には特に多くの観光客が訪れる。起伏の少ない遊歩道が整備されており、約7km(3~4時間)で散策ができる
野岩鉄道龍王峡駅すぐ
栃木県|日光市
周囲約25km、最大水深163mで、およそ2万年前に男体山の噴火による溶岩で渓谷がせき止められ原形ができたといわれる。穏やかな気候のため、明治から昭和初期にかけては外国人の避暑地として賑わった
JR日光駅または東武日光駅から中禅寺温泉行きバスで45分、「中禅寺温泉」下車徒歩5分
栃木県|日光市
中禅寺湖の水が、高さ97mから落下する壮大な滝。自然の雄大さと華麗さを楽しむことができる。観爆台からは、豪快な滝を間近に見られる
【観瀑台エレベーター】 3・4・11月 8:00~17:00 12・1・2月 9:00~16:30 5月~9月 7:30~18:00 10月 7:30~17:00 ※華厳滝エレベーターの入場受付時間は、運行終了時間10分前までとさせていただきます。
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR日光駅または東武日光駅から湯元温泉行きバスで40分、中禅寺温泉下車徒歩5分
栃木県|日光市
華厳ノ滝、裏見ノ滝とともに日光三名瀑の一つに数えられている。滝が上下2段に分かれており、上段が25メートル、下段が26メートル、全体の高さは75メートルある。江戸時代を代表する浮世絵師・葛飾北斎が、この渓流を描いたことで有名
JR日光駅または東武線東武日光駅よりバス「霧降高原・大笹牧場行」で10分
栃木県|日光市
古民家やキャンプ場でサウナも楽しめる施設
四季折々の自然に触れられる栃木県日光市の「TERA resola nikko」は、古民家をリノベーションした一棟貸しや約6,000平米の広大なキャンプサイト、サウナを楽しめる施設。古民家は約180平米の広々とした空間で約200平米のドッグランを備え愛犬と泊まれるのも嬉しい。薪ストーブのサウナで“ととのう”体験を満喫しよう。
プライベートサイト・フリーサイト:チェックイン13:00~17:00、チェックアウト11:00※サウナプランは異なる、詳細はホームページ参照
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]宇都宮日光自動車道今市ICより約15分 [電車]JR日光線今市駅より車で約13分、東武鉄道日光線上今市駅より車で約14分
栃木県|日光市
明智平からロープウエイに乗って3分で到着する明智平展望台は、日光で最も素晴らしいと言われる人気の場所。中禅寺湖・華厳の滝・男体山などが一望できる
【ロープウェイ】9:00~16:00 ※紅葉シーズンは営業時間を延長する場合有
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR日光駅よりバスで40分
栃木県|日光市
栃木県|日光市
美しい日光三名瀑のひとつ
紅葉と新緑のころの美しさに定評がある。日光三大名瀑のひとつで、松尾芭蕉も「暫くは滝に篭るや夏の初」の句を詠んだという。昔は滝の裏側に回れたが、現在は行けない。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きまたは湯元温泉行きで11分、裏見の滝入口下車、徒歩50分
栃木県|日光市
戦場ヶ原は標高約1400メートル付近に広がる湿原で、2万年前の噴火で形成された湖に土砂や火山の噴火物が積もって湿原になった。この場所で男体山の神と赤城山の神が戦ったという神話が戦場ヶ原という名前の由来になっている。広大な湿原を見渡すことができる展望所が各所に設置されており、2時間ほどで周ることができる散策路も整備されている。2005年には、湿地の保存に関する国際条約であるラムサール条約の登録湿地になった。
JR日光駅または東武日光駅より湯元温泉行きバスで50分、「三本松」下車徒歩1分
栃木県|日光市
龍王峡にあり、太陽光によって美しい虹が架かることから名が付く
断崖や奇岩が連続する景観「龍王峡」にある滝。太陽の光が当たると美しい虹が架かることから名前が付いた。近くに五龍王神社があり、そこから滝がよく見渡せる。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
野岩鉄道会津鬼怒川線龍王峡駅から徒歩10分
栃木県|日光市
栃木県|日光市
いろは坂は国道120号線の日光市馬返から中禅寺湖間にある坂で、急カーブが連続している。終戦後の復興期である1954年に日本で二番目に造られた有料道路として開通したが、その後交通量が急増したため、1965年に新たにもう一つの道路が造られ、従来の道路は「第一いろは坂」として下り専用道路になり、新たに造られた道路は「第二いろは坂」として上り専用道路として運用されている。現在は無料の道路として開放されおり、紅葉の名所として非常に有名であるため秋の紅葉シーズンは特に混雑する。
日光宇都宮道路清滝ICから奥日光方面へ20分
栃木県|日光市
明治時代中期から昭和時代初期にかけ、中禅寺湖畔は避暑地として賑わい各国の大使館や外国人別荘が数多く建てられた。この建物は、英国外交官の個人別荘として1896年に建てられたもので、その後英国大使館別荘として2008年まで使われていたものが栃木県に寄贈され、修復作業を経て2016年から一般公開されている。館内では英国文化に関する展示が行われているほか、2階にはカフェがある。
9:00~17:00(4月、11/11~11/30は16:00まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR日光駅・東武日光駅から中禅寺温泉行きバス45分、「中禅寺温泉」で乗り換え、半月山行きで5分「イタリア・英国大使館別荘記念公園入口」下車徒歩5分
栃木県|日光市
栃木県|日光市
1610年に発見され、江戸幕府直轄の鉱山になって以降1973年に採鉱を終了までの約360年間、日本一の銅産出量を誇り近代産業の発展に大きく貢献した。現在は観光施設になり、全長700mのトロッコ電車に乗って坑内を見学することができる。
9:30?16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
日光駅から車で30分(市営バスで50分)
栃木県|日光市
男体山の噴火によってできた溶岩の上を210mにわたって水が流れ落ちる。滝壺近くが大きな岩で二分されている様子が竜の頭に似ていることからこの名がついた
JR日光駅・東武日光駅から湯元温泉行きバスで60分、竜頭の滝下車2分
栃木県|日光市
眼下に一大パノラマが広がる
ロープウェイにのって3分で到着する標高1373mの展望台からは、西に男体山と華厳ノ滝、中禅寺温泉街、中禅寺湖をはじめとする一大パノラマが満喫できる。紅葉狩りの名所として賑わいをみせる場所だ。
通年9:00~15:30(時期により異なる)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺温泉または湯元温泉行きで35分、明智平下車すぐ
栃木県|日光市
歴史を感じさせる街道
平成3年に「世界一長い並木道」として、ギネスブックに認定されている。約12160本の杉が宿場町今市を中心に日光街道、例幣使(れいへいし)街道、会津西街道の3街道にわたって立ち並ぶ。国の特別史跡・特別天然記念物の二重指定を受けている。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
日光宇都宮道路今市ICから国道119号を日光方面・宇都宮方面へ車で1km
栃木県|日光市
栃木県|日光市
聖地日光の表玄関を飾る橋。日光二荒山神社の建造物で、国の重要文化財および世界遺産に登録されている。古来より神聖な橋とみなされ、神事や将軍の来訪時などにのみ使用されてきた。
東武日光駅から徒歩25分
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