海に山、湖や滝、洞窟など、美しい景色が勢ぞろい! 爽やかな風が心地いい高原や、マイナスイオンたっぷりで思わず深呼吸したくなる森林、海・山を一望できる橋など、目の前の自然を思いっきり満喫するならこちら。
カテゴリを選択する
自然・絶景
変更
自然・絶景を絞り込む
絞り込む▸
全63件:1−20件
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
青森県|青森市
青森県|平川市
冬は雪景色が美しい奥州津軽の霊地
奥州津軽の霊地「猿賀神社」は青森県平川市に鎮座し、平安時代初期の征夷大将軍・坂上田村麻呂が創建したと伝わる約1万6千坪の広さを誇る神社。本殿は県重宝に指定され農漁業、交通、眼の守護神として信仰されている。冬の祭りは雪景色に包まれて斎行され、旧暦1月7日に行われる「七日堂大祭」は、国の選択無形民俗文化財に指定されている。
社務所:8:30~16:30※冬季は9:00~16:00、参拝は24時間可能
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[電車]弘南鉄道弘南線津軽尾上駅より徒歩約15分 [車]東北自動車道黒石ICより約10分
青森県|十和田市
20万年前頃に始まった十和田火山の噴火で火山灰や軽石などが堆積し、台地が形成された。その後、カルデラ湖(現在の十和田湖)から流れ出た水によって台地が浸食されてできたのが奥入瀬渓流である。渓谷は深いので日照時間が短く土壌が弱いので、木々は多くの光を受けようと真っ直ぐ高く伸び、岩を抱くように根を張るなど独特な渓谷美を楽しむことができる。奥入瀬渓流は現在、国の特別名勝及び天然記念物に指定されている。
八戸自動車道「八戸北IC」から60分
青森県|青森市
青森県|十和田市
奥入瀬渓流を代表する眺めがここ
大きな岩を打ち砕き押し流すかのような激しく雄々しい眺めは、戦いを好む神・阿修羅の名が付いたことを納得させてくれる。この豪快な流れは奥入瀬を代表するビュースポット。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間42分、馬門岩下車、徒歩10分
青森県|五所川原市
ヤマトシジミと歴史の湖
海水と淡水が混じった汽水湖でヤマトシジミの名産地。青森で3番目に広い湖でもある。湖畔には、豪族・安藤氏が築いたという幻の中世都市十三湊(とさみなと)の遺跡も発見されている。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車すぐ
青森県|青森市
城ヶ倉大橋は全長360メートルあり、上路式アーチ橋としては日本一の長さを誇る。橋からは八甲田連邦や青森市街を望むことができる。また、初夏の新緑の景観も見事だが、特に秋の紅葉が見事なことで知られる。
青森駅から車で50分
青森県|弘前市
弘前城は1611年に弘前藩主の津軽氏の居城として造られた。日本に12しかない「現存天守」の城の一つで、城内の多くの建造物が国の重要文化財に指定されている。城の敷地は弘前公園として1895年から一般公開されており、2000本以上の桜が植樹されている桜の名所として知られる。 ※現存天守:江戸時代以前に造られた天守で、現在まで保存されているもの
9:00~17:00(桜祭の期間は7:00~21:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR弘前駅から徒歩20分
青森県|青森市
青函連絡船は、明治41年(1908)に就航し、青函トンネルが開通するまでの80年間にわたり、青森港と函館港を結んでいた。歴代55隻の連絡船が就航した中で、最も運行期間が長かった(約24年間)八甲田丸を当時の状態で保存している。
9:00~19:00(11月~3月は17:00まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR青森駅から徒歩5分
青森県|北津軽郡鶴田町
岩木山を背景に架かる優雅な橋
津軽富士見湖に架かる全長300mの橋。青森県産のヒバ材を使用した日本最長の木造三連太鼓橋で、アーチを描く形状が美しい。岩木山をバックに、鶴が羽を広げたような姿が印象的だ。
通年見学自由(冬期は通行止め)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR五能線陸奥鶴田駅からタクシーで10分
青森県|青森市
八甲田ロープウェイの山頂公園駅に広がる遊歩道。ゴードラインのゴードは瓢箪の英語「gourd」から付けられている。遊歩道の形状が「8」の字で、瓢箪の形に似ていることがその由来。1時間ほどで気軽に散策ができる。
【ロープウェイ】9:00~16:20(上り)、下りは~16:40(時期により異なる)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
八甲田ロープウェイ「山頂公園駅」すぐ
青森県|青森市
年間を通してロープウェイが運行されており、片道10分で山頂駅へ。初夏の新緑と秋の紅葉(9月下旬~10月中旬)は必見。
9:00~16:20(20分間隔で運行) ※11月~2月は15:40まで
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
青森駅からバスで80分
青森県|八戸市
異国情緒ただよう種差海岸随一の眺望を誇る展望台
三陸復興国立公園の種差海岸の一角にある展望台。180度以上太平洋を見渡せ、晴れた日には遠く下北半島を眺めることができる。さらに展望台から種差天然芝生地まで約5.2kmの遊歩道がある。
通年見学自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR八戸線鮫駅からタクシーで7分
青森県|八戸市
セメントの材料などに使われる石灰石を採掘している現場。南北2km、東西1kmの広大な敷地を展望台から見る事ができる。
8:30~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR八戸駅から車で30分
青森県|八戸市
蕪嶋神社がある蕪島は、元は島だったが現在は埋め立てられて陸続きになっていて、ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている。毎年4月から8月のウミネコの繁殖期には、3万羽のウミネコが島にやってくる。蕪嶋神社は蕪島の頂上にあり、1296年に創建されたと伝わる。商売繁盛、漁業安全の神として信仰され親しまれてきたが、2015年の火災で神社は焼失し再建が進められた。ウミネコの繁殖期は工事を中断したため工期は約5年におよび、2019年12月に完成した。
JR鮫駅から徒歩15分
青森県|十和田市
青森県|十和田市
蔦七沼は赤倉岳の火山爆裂によってできた沼で、蔦沼・鏡沼・月沼・長沼・菅沼・瓢箪沼・赤沼の7つの総称である。沼を巡る約3kmの遊歩道が整備されており、1時間ほどで散策することができる。中でも最大の大きさを誇る蔦沼は紅葉が美しい事で知られ、例年10月中旬から下旬頃に紅葉が見ごろとなる。
東北自動車道「黒石IC」から60分
青森県|弘前市
約65種、1,300本の林檎の木があり、8月上旬~11月中旬にはリンゴ狩りが楽しめる(1kg/330円)。他にも遊具のある広場なども整備されている。
9:00~17:00 ※施設利用時間以外でも園内を散策することができます。
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
【バス】 ●JR「弘前駅」より弘南バスで約20分、「常盤坂入口」下車、徒歩約7分 ※9時台~15時台の相馬庁舎・西目屋村役場行は、りんご公園敷地内で停車します。 【定額タクシー】 弘前駅と弘前市りんご公園をむすぶ定額タクシーが登場! ①JR弘前駅→禅林街・長勝寺(立ち寄り)→りんご公園 ②りんご公園→最勝院五重塔(立ち寄り)→JR弘前駅 ●時間:①、②共に、約30分 ●料金:①、②共に、片道 2,000円 ※立ち寄り場所は自由見学になります。 ※小型タクシーでの運行となります。 【自動車】 ●東北縦貫自動車道「大鰐弘前IC」からアップルロード経由約20分 ●JR弘前駅前から約20分
青森県|十和田市
十和田湖一帯は20万年前から活動を続けている火山地帯で、火山活動によって湖の原型になるカルデラが約15000年前に形成されてそこに水が溜まり十和田湖が生まれた。現在十和田湖は面積は日本で12番目、深さは3番目の湖で、国の特別名勝および天然記念物に指定されている。なお、青森県を代表する観光地の奥入瀬渓流は、十和田湖の決壊による大洪水で火砕流堆積物が浸食されたことによって形成されたものである。
東北自動車道「十和田IC」から40分
青森県|青森市
八甲田ロープウェイの山頂公園駅前に広がる遊歩道(八甲田ゴードライン)の奥にある初心者向け登山道。八甲田山の中腹に広がっており、登山道沿いには数多くの高山植物が咲き誇る。
八甲田ロープウェイ「山頂公園駅」から30分
旬のおでかけスポットやイベント情報を記事にてご紹介!気になるところへ足を運んでみましょう!