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青森県|八戸市
青森県|三沢市
地元の人々にも親しまれている湯でトロトロの泉質が特徴
長年、三沢市民の憩いの場として親しまれている「元湯」。湯ざわりトロトロの泉質が特徴。心地よい入浴を楽しむことができる。
通年9:00~20:00(閉館21:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
青い森鉄道三沢駅から徒歩5分
青森県|十和田市
20万年前頃に始まった十和田火山の噴火で火山灰や軽石などが堆積し、台地が形成された。その後、カルデラ湖(現在の十和田湖)から流れ出た水によって台地が浸食されてできたのが奥入瀬渓流である。渓谷は深いので日照時間が短く土壌が弱いので、木々は多くの光を受けようと真っ直ぐ高く伸び、岩を抱くように根を張るなど独特な渓谷美を楽しむことができる。奥入瀬渓流は現在、国の特別名勝及び天然記念物に指定されている。
八戸自動車道「八戸北IC」から60分
青森県|十和田市
十和田神社は創建は、807年に坂上田村麻呂が創建したという説と、平安時代の僧侶・南祖坊が十和田山青竜権現という龍に姿を変えたという伝説に由来する説とがある。当時の十和田湖は、東北地方有数の霊場として神と仏を習合した信仰の対象で修行者や参拝者が多く訪れた。江戸時代は十湾寺という名の寺院だったが、明治時代になると政府による神仏分離政策を機に十和田神社になった。
十和田湖バス停から徒歩約15分
青森県|十和田市
奥入瀬渓流を代表する眺めがここ
大きな岩を打ち砕き押し流すかのような激しく雄々しい眺めは、戦いを好む神・阿修羅の名が付いたことを納得させてくれる。この豪快な流れは奥入瀬を代表するビュースポット。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間42分、馬門岩下車、徒歩10分
青森県|八戸市
鮮魚、野菜、地酒など約60の専門店が並ぶ。飲食店も充実しており回転寿司やラーメンや弁当の店がある。
9:00~18:30(施設により異なる)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR長苗代駅から徒歩10分
青森県|八戸市
奥州藤原家討伐で戦功をあげ、源頼朝から広大な領土を拝領した南部光行が、この地に宮社を造営したのが始まりとされる(1222年)。赤糸威鎧などの国宝や多くの文化財を所蔵している。
9:00~17:00(国宝館)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR八戸駅から車で10分
青森県|十和田市
50分の絶景クルージング
十和田湖の観光拠点である休屋と子ノ口を結ぶAコースと、休屋を発着するBコースがある遊覧船。周囲を山で囲われた十和田湖は、湖上からしか見られない景色も数多い。四季ごとにうつり変わる絶景を楽しめる。
4月下旬~11月上旬8:00~16:00(所要時間50分、運航時間は要確認)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩3分
青森県|八戸市
1953年に始まった八戸市内で最も歴史がある朝市。多くの店が立ち並び、市場関係者や観光客などで毎朝賑わう。
3:00~12:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR陸奥湊駅前
青森県|八戸市
全長80mの路地に26店舗が立ち並ぶテーマパークのような屋台村。オープンな屋台スタイルと、気軽にはしご酒が楽しめることで若者にも人気。地元の人と観光客との交流が楽しめる。
JR本八戸駅から徒歩10分
青森県|八戸市
異国情緒ただよう種差海岸随一の眺望を誇る展望台
三陸復興国立公園の種差海岸の一角にある展望台。180度以上太平洋を見渡せ、晴れた日には遠く下北半島を眺めることができる。さらに展望台から種差天然芝生地まで約5.2kmの遊歩道がある。
通年見学自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR八戸線鮫駅からタクシーで7分
青森県|八戸市
セメントの材料などに使われる石灰石を採掘している現場。南北2km、東西1kmの広大な敷地を展望台から見る事ができる。
8:30~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR八戸駅から車で30分
青森県|八戸市
蕪嶋神社がある蕪島は、元は島だったが現在は埋め立てられて陸続きになっていて、ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている。毎年4月から8月のウミネコの繁殖期には、3万羽のウミネコが島にやってくる。蕪嶋神社は蕪島の頂上にあり、1296年に創建されたと伝わる。商売繁盛、漁業安全の神として信仰され親しまれてきたが、2015年の火災で神社は焼失し再建が進められた。ウミネコの繁殖期は工事を中断したため工期は約5年におよび、2019年12月に完成した。
JR鮫駅から徒歩15分
青森県|八戸市
八戸市美術館は1986年にオープンしたのち建物の老朽化のため一時的に閉館し、2021年11月にリニューアルオープンした。八戸市および近隣地域にゆかりのある作者の作品を中心に、著名作家の作品など約3000点を収蔵している。
10:00~19:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR本八戸駅から徒歩10分
青森県|八戸市
八戸市みなと体験学習館は館鼻公園内にあり、湊地域の歴史・文化と東日本大震災の被害を伝える学習の場として2019年にオープンした。地震発生から復興までの歩みを映像や被災写真などを用いて紹介している。
9:00~19:00(7月・8月:~21:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR陸奥湊駅から徒歩10分
青森県|十和田市
蔦七沼は赤倉岳の火山爆裂によってできた沼で、蔦沼・鏡沼・月沼・長沼・菅沼・瓢箪沼・赤沼の7つの総称である。沼を巡る約3kmの遊歩道が整備されており、1時間ほどで散策することができる。中でも最大の大きさを誇る蔦沼は紅葉が美しい事で知られ、例年10月中旬から下旬頃に紅葉が見ごろとなる。
東北自動車道「黒石IC」から60分
青森県|十和田市
十和田湖一帯は20万年前から活動を続けている火山地帯で、火山活動によって湖の原型になるカルデラが約15000年前に形成されてそこに水が溜まり十和田湖が生まれた。現在十和田湖は面積は日本で12番目、深さは3番目の湖で、国の特別名勝および天然記念物に指定されている。なお、青森県を代表する観光地の奥入瀬渓流は、十和田湖の決壊による大洪水で火砕流堆積物が浸食されたことによって形成されたものである。
東北自動車道「十和田IC」から40分
青森県|十和田市
十和田バイパスの入口に位置し、青森を代表する物産が色々
南部裂織をつくる機織り70台が圧巻。作付面積日本一を誇るニンニク、有機農作物など地元特産品を販売する。米粉を使用したパンやスイーツも人気。
通年7:00~20:00(11~翌3月は8:00~19:00)、レストランは11:00~19:30(閉店20:00、11~翌3月は~18:30<閉店19:00>)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
百石道路下田百石ICから国道45・4号を五戸方面へ車で20km