神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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青森県|十和田市
十和田神社は創建は、807年に坂上田村麻呂が創建したという説と、平安時代の僧侶・南祖坊が十和田山青竜権現という龍に姿を変えたという伝説に由来する説とがある。当時の十和田湖は、東北地方有数の霊場として神と仏を習合した信仰の対象で修行者や参拝者が多く訪れた。江戸時代は十湾寺という名の寺院だったが、明治時代になると政府による神仏分離政策を機に十和田神社になった。
十和田湖バス停から徒歩約15分
青森県|八戸市
奥州藤原家討伐で戦功をあげ、源頼朝から広大な領土を拝領した南部光行が、この地に宮社を造営したのが始まりとされる(1222年)。赤糸威鎧などの国宝や多くの文化財を所蔵している。
9:00~17:00(国宝館)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR八戸駅から車で10分
青森県|八戸市
蕪嶋神社がある蕪島は、元は島だったが現在は埋め立てられて陸続きになっていて、ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている。毎年4月から8月のウミネコの繁殖期には、3万羽のウミネコが島にやってくる。蕪嶋神社は蕪島の頂上にあり、1296年に創建されたと伝わる。商売繁盛、漁業安全の神として信仰され親しまれてきたが、2015年の火災で神社は焼失し再建が進められた。ウミネコの繁殖期は工事を中断したため工期は約5年におよび、2019年12月に完成した。
JR鮫駅から徒歩15分
青森県|八戸市
八戸市みなと体験学習館は館鼻公園内にあり、湊地域の歴史・文化と東日本大震災の被害を伝える学習の場として2019年にオープンした。地震発生から復興までの歩みを映像や被災写真などを用いて紹介している。
9:00~19:00(7月・8月:~21:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR陸奥湊駅から徒歩10分
青森県|十和田市
十和田市現代美術館は、十和田市が推進するアートによる街づくりの拠点として2008年に開館した。館内は、品それぞれが独立した展示室で展示されているため展示室ごとに独自の世界観を醸し出していて、草間彌生や奈良美智をはじめとする世界の現代美術家38の作品が常設展示されている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR七戸十和田駅から車で20分
青森県|八戸市
根城は南北朝時代の1334年に築かれた中世の城郭で、南部氏の居城として代々利用された。1592年、豊臣秀吉の命令により城が破壊されたが館は残され、その後1627年に廃城となった。1983年から発掘調査が進められ、本丸主殿などが復元された。
八戸自動車道「八戸IC」から5分
青森県|八戸市
37haの広々とした園内は「植物園」「芝生広場」「遊園地」「動物放牧」「桜」など9つの区画で構成されている。春は2000本の桜が開花し、多くの花見客で賑わう。例年の見頃は4月下旬~5月上旬
植物園や遊園地は9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
本八戸駅からバスで20分
青森県|八戸市
種差海岸は三陸復興国立公園に属しており、波打ち際に広がる開放的な芝生広場やウミネコの繁殖地である蕪島など、変化に富む風景が海岸線に連なる。また、初夏から秋にかけては600種を超す多種多様な植物を観察することができる。岬の先端には葦毛崎展望台があり、険しい崖の上から海岸を見下ろすことができる。この展望台は江戸時代末期は外国船の監視に使われ、第二次世界大戦時には海軍の無線基地として使われた。
JR種差海岸駅から徒歩5分
青森県|三戸郡
戦国時代、南部氏が築いた居城。現在は県立城山公園として親しまれている。天守は1967年に再築されたものだが、石垣や堀跡、土塁などの遺構を見ることができる。
9:00~16:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
青い森鉄道三戸駅から徒歩15分
青森県|十和田市
国の重要文化財。建築年代は18世紀後半と推定されている。台所や居間、馬屋などが建築当時の様式で復元されており、江戸時代の一般的な農家の生活の様子が伝わる貴重な建造物である。
9:00~16:30(11月~3月:~16:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
十和田湖から車で45分
青森県|八戸市
江戸幕府末期の呉服商に始まり、明治時代には醤油醸造や銀行業で財を成した実業家・泉山家の邸宅として建てられた近代和風建築。その後、市長公舎や結婚式場として使用されていたが、現在は集会施設として使用されている。
8:30~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR八戸駅から徒歩10分
青森県|上北郡
野辺地港は、江戸時代以降に盛岡藩の商港として北海道や日本海方面との交易で繁栄した。夜間に運行する船の目印として常夜灯が設置され、公園内に置かれているものは1827年に造られた現存する常夜燈の中では古いものである。園内には日本海の開運で活躍した北前船の復元船も設置されている。
下北半島縦貫道路「野辺地IC」から10分
旬のおでかけスポットやイベント情報を記事にてご紹介!気になるところへ足を運んでみましょう!