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2025/06/25

2025/08/26
青森県は本州最北端に位置し、豊かな自然と四季折々の彩りに恵まれた地域です。特に秋は、八甲田山や奥入瀬渓流、十和田湖などの景勝地が美しく色づき、息をのむような紅葉が広がります。青森県の例年の紅葉シーズンは10月上旬から11月上旬頃まで。紅葉狩りの際は、朝晩の冷え込みや散策に備えてジャケットやコート、履き慣れた歩きやすい靴がおすすめです。本記事では、青森県で訪れたい紅葉の名所14選をご紹介します。それぞれ見頃時期もあわせて解説しているため、秋旅行の参考にしてみてください。
この記事の目次
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「酸ヶ湯(すかゆ)温泉」は、総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」で知られる歴史ある温泉です。脱衣所は別ですが、約160畳ある広い浴室は混浴で、熱の湯、冷の湯、四分六分の湯、湯滝など豊富な源泉が魅力です。酸ヶ湯の古き良き伝統文化である混浴を楽しみながら、心身ともにリフレッシュできます。例年10月中旬頃になると紅葉が見頃を迎え、周辺の山々が赤や黄に色づきます。
「城ヶ倉大橋(じょうがくらおおはし)」は、全長約360mと日本有数の長さを誇る上路式(じょうろしき)アーチ橋です。橋の上からは八甲田の山々や青森市街などが一望できます。橋の下には豊かな自然が広がり、夏の新緑や冬の雪景色など四季折々の表情を楽しめます。例年10月中旬頃には紅葉が見頃を迎え、山々が錦に染まる大パノラマは格別の美しさです。
「地獄沼」は、八甲田山の火山活動の爆発によって、火口跡に周辺から湧き出る温泉水が溜まってできた沼です。泉温は約90度と高温で、今も硫黄を含むガスや温泉が噴出しています。沼の周囲には八甲田山の雄大な景色が広がり、季節ごとに異なる姿を見られるのが魅力です。特に10月中旬頃の紅葉の時期は、緑がかった水面を囲む木々が赤や黄に色づきます。紅葉と湖面のコントラストは、絵画のような絶景です。
「八甲田山(はっこうださん)」は、日本百名山のひとつとして知られる名峰です。1年を通してロープウエイが運行しており、山麓(さんろく)から山頂まで約10分で行くことができます。紅葉の見頃は山頂が10月上旬頃、中腹から山麓が10月中旬頃です。カエデやブナ、ナラなどが赤や黄に色づき、山を鮮やかに染めあげます。10月下旬から11月初旬頃には初雪も観測され、紅葉との見事なコントラストを楽しめます。
「弘前公園」は、日本に12しかない現存天守の城のひとつである「弘前城」を有する公園です。「弘前城」の建造物の多くは、国の重要文化財に指定されている貴重なものばかりです。公園は、約2,000本以上の桜が咲き誇る桜の名所として知られていますが、秋の紅葉も見逃せません。見頃を迎える11月上旬から中旬頃にはカエデやイチョウが色づき、桜の時期とは違った景色を楽しめます。
「藤田記念庭園」は、日本商工会議所の初代会頭を務めた藤田謙一氏が邸宅を構えるにあたって造営した庭園です。庭園は約6,600坪の広さがあり、東北地方有数の規模を誇ります。四季の自然を楽しめる日本庭園は、紅葉が見頃の11月上旬から中旬頃になると樹木が鮮やかな赤や橙色に色づきます。まるで秋色のパレットを広げたような景観は、息をのむ美しさです。
「蔦七沼(つたななぬま)」は、赤倉岳の火山爆裂によって形成された沼です。蔦沼、鏡沼、月沼、長沼、菅沼、瓢箪沼、赤沼の7つの沼を総称して「蔦七沼」といいます。紅葉の見頃は10月中旬から下旬頃で、蔦沼に色彩豊かな紅葉が広がります。赤沼を除く6つの沼には約3kmの遊歩道が整備されており、約80分程度で散策が可能。ブナの天然林の中を歩きながら、バードウォッチングや紅葉狩りを楽しめます。
「十和田湖(とわだこ)」は、国の特別名勝と天然記念物に指定されている、日本でも有数の大きさと深さを誇る湖です。約20万年前から始まった一帯の火山活動によって形成されたカルデラに雨水が溜まり誕生しました。空や四季折々の自然を鏡のように映し出す雄大な湖は神秘的な美しさです。紅葉は10月下旬頃に見頃を迎え、周辺の自然林が燃えるような赤や金に色づき、湖面を染め上げます。
十和田湖(青森県)
「奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)」は、自然が織りなす独特の渓谷美が魅力の景勝地です。一帯の火山活動による十和田湖の大洪水で、台地が浸食されたことにより生まれました。渓流沿いには車道と遊歩道があるため、車や徒歩で散策ができます。空を覆うように続く木々のトンネルや迫力の滝、清らかで澄んだ川など、どこを歩いても見どころ満載です。紅葉も美しく、見頃は例年10月下旬頃です。
奥入瀬渓流
「八戸(はちのへ)公園」は、約37ヘクタールの敷地内に遊園地や芝生広場、植物園など9つのゾーンを持つ公園です。園内には約2,000本の桜が植えられており、八戸市有数の桜の名所として知られています。紅葉の見頃は10月下旬から11月上旬頃で、ソメイヨシノやヤマザクラ、モミジ、カエデなどが美しく色づきます。足腰に自信がある方は、園内の紅葉が見渡せる展望台もおすすめ。赤や紅色に輝く景色を堪能しましょう。
「川内川渓谷(かわうちがわけいこく)」は、滝や吊り橋など大自然と溶け合うスポットが満載の渓谷です。渓谷の一帯は約4kmにわたって遊歩道が整備されており、ゆっくりと散策をしながら約2時間ほどで巡ることができます。10月中旬から下旬に紅葉の見頃を迎えると、木々は赤や黄色に染まり、渓谷全体をカラフルに彩ります。マイナスイオンを感じながら、変化に富んだ景色を楽しめるスポットです。
「中野もみじ山(中野神社)」は、樹齢100年以上といわれる約130本のモミジが生育する紅葉の名所です。紅葉の見頃は例年10月中旬から11月上旬で、見頃にあわせて紅葉のライトアップがおこなわれています。この時期にしか見られない、夜の暗がりに浮かび上がる幻想的な紅葉は必見。落ち葉が絨毯のように広がる風景や、赤い橋から見える見事な紅葉など彩り豊かな秋を思う存分堪能できます。
「十二湖(じゅうにこ)(白神山地)」は、白神山地西部に位置する津軽国定公園内の33個ある湖の総称です。これらの湖は1704年に発生した大地震による山崩れによって、形成されたといわれています。数多くある湖のなかでも、コバルトブルーに輝く青池は一見の価値あり。湖周辺は散策路が整備されており、紅葉が見頃を迎える10月下旬頃には水面と鮮やかな紅葉の競演が見られます。
「三戸城跡城山公園(さんのへじょうあとしろやまこうえん)」は、戦国時代にこの地方を収める南部氏によって築かれた城で、現在は城山公園として親しまれています。石垣や堀跡(ほりあと)、土塁(どるい)など当時の様子を垣間見れる遺構が点在しており、歴史好きにはたまらないスポットです。紅葉の見頃は例年11月上旬頃で、期間中はライトアップもおこなわれています。秋色に染まる城山公園で、往時の面影を感じましょう。
今回は、青森県で訪れたい紅葉の名所14選をご紹介しました。青森県の紅葉は、雄大な山々や湖、渓流、そして歴史ある城跡まで、多彩な楽しみ方ができます。温泉と紅葉を一度に味わえるスポットや、ライトアップで幻想的な夜の景色を堪能できる場所など、個性も豊かです。本記事を参考に、青森ならではの秋景色とともに、地元の美味しい食事や文化も満喫しながら、心に残る紅葉旅を楽しみましょう。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 おおもり
ライター:もりゆうこ(NEXER)