春の福島・中通りドライブ!絶対行きたい桜の名所10選と周辺のおすすめグルメ
2026/03/17

2025/08/28
福島県は東北地方の南部に位置する、海・山・湖と多様な自然に恵まれた県です。観光資源も豊富で、歴史ある城や温泉、美術館、自然公園などが各地に点在し、季節ごとに異なる魅力を楽しめます。そんな福島県は、恋人同士での旅行にもぴったりなエリアです。デートスポット選びのポイントは「体験できる」・「美しい景色を共有できる」・「ふたりの思い出が残る」こと。猪苗代湖でのクルーズや鶴ヶ城の散策、温泉地でのんびり過ごす時間など、福島ならではの多彩な体験がふたりの距離をさらに近づけてくれますよ。本記事では、福島旅行で外せない定番&穴場デートスポットを22カ所ご紹介します。福島の魅力を再発見しながら、心に残る特別な時間を過ごしてください。
この記事の目次
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「JEWELRY Coseete(ジュエリー コセーテ)」は、ジュエリーのオーダーメイドやリフォーム、修理まで幅広く対応するショップです。店名には「笑顔をこしらえる」という意味が込められています。店内ではジュエリーの購入だけでなく、デザイナー兼加工職人によるオーダーメイドのジュエリー制作が可能です。特に人気なのは、シルバーリングなどを30分前後で制作できる体験プラン。自分用はもちろん、デートの記念品として作ることもできます。
JEWELRY Coseete
「スパリゾートハワイアンズ」は、いわき湯本温泉の豊富な湯量を活かした6つのテーマエリアで構成されたテーマパークです。全天候型の全長283mの日本最長級ボディスライダー「ビッグアロハ」が人気。露天風呂「江戸情話 与市」では江戸情緒の中で天然温泉を満喫できます。毎日上演されているポリネシアンショーやファイヤーナイフダンスなどのエンターテインメントも必見です。
スパリゾートハワイアンズ
「アクアマリンふくしま」は、福島県沖で交わる黒潮と親潮をテーマに、総水量2,050トンの大水槽「潮目の海」で回遊魚や沿岸の生態系を再現する水族館です。2011年の震災では飼育生物の約9割を失いましたが、約4カ月で再開。現在は震災学習プログラムも実施しています。浜を再現した「じゃぶじゃぶ・めぐりの海」をはじめとした特色豊かな展示が魅力です。
環境水族館アクアマリンふくしま
「道の駅伊達の郷 りょうぜん」は、伊達食をテーマにしたグルメと名産品の拠点です。館内には、伊達鶏やだてハーブ鶏を使った名物「伊達鶏釜飯」が味わえるレストラン「だて食庵」や、牛タンの「りょうぜん焼き本舗」、ジャージー牛乳100%ジェラートの「まきばのジャージー」など多彩な飲食店が並びます。物販コーナーでは「いちごサイダー」や「はちみつバームクーヘン」など地元産品や限定土産が充実しています。
道の駅伊達の郷 りょうぜん
「あぶくま洞」は、全長約4,200mのうち約600mを公開する東日本有数の鍾乳洞です。高さ約29mの「滝根御殿」や光に包まれる「月の世界」、希少なクリスタルカーテンやボックスワークなど、多彩な鍾乳石が訪れる人を魅了しています。一般コースに加え、丸太渡りや狭い穴を進む探検コースも用意。年間を通して洞内は約15℃で、夏は涼しく冬は暖かい環境です。
あぶくま洞
1984年開館の「福島県立美術館」は、信夫山の麓に広がる約6万平方メートルの敷地に位置する、日本庭園や芝生広場を併設した美術館です。収蔵品は3,800点以上にのぼり、福島ゆかりの斎藤清、関根正二、酒井三良の作品をはじめ、モネやゴーギャン、アンドリュー・ワイエス、ベン・シャーンなど国内外の名作を所蔵。常設展示と企画展を通じ多彩な美術世界を発信しています。
福島県立美術館
「磐梯吾妻スカイライン」は、全長約29km、平均標高1,350m、最高地点1,622mを誇る山岳観光道路です。春は高さ数mの雪の回廊、秋は9月下旬から10月中旬にかけての紅葉が見どころ。道中には吾妻八景のひとつである「つばくろ谷」や「魔女の瞳」と呼ばれる五色沼を望めます。標高1,600mに位置する「浄土平天文台」では、高地ならではの澄んだ夜空と星々を楽しめます。
「布引高原」は、標高約1,000mの高原にある磐梯山と猪苗代湖を一望できる絶景スポットです。敷地内には高さ約100mの風車が33基並ぶ日本最大級の風力発電所があり、その雄大な景観と花畑が訪れる人を魅了しています。春の菜の花、夏から秋にかけてのひまわりとコスモスが見どころです。例年8月には「郡山布引風の高原まつり」が開催され、ひまわりウォークや収穫体験も楽しめます。
「鶴ヶ城(会津若松城)」は、1384年に蘆名直盛が築いた東黒川館を起源とする名城です。戊辰戦争では会津藩が約1カ月間籠城し、壮絶な戦いの舞台となったことで知られています。2011年には幕末当時の姿を再現した赤瓦へ葺き替えられ、赤瓦を用いた天守閣が見られる貴重なスポットとなりました。現在は博物館として、会津の歴史や武将文化を伝えています。
「あだたら山ロープウェイ」は、奥岳登山口から標高約1,350mの薬師岳山頂駅までを約10分で結ぶロープウェイです。山頂駅からは「ほんとの空」の記念碑がある「薬師岳パノラマパーク」が徒歩圏内で、安達太良山頂や沼ノ平火口への登山にも便利。春から夏にかけてはハクサンシャクナゲが咲き、秋は9月下旬から10月にかけて山肌を染める紅葉が見られます。冬はスキー場としてにぎわい、四季を通じて自然の彩りが楽しめます。
「道の駅 ならは」は、スポーツ施設「Jヴィレッジ」と浜街道木戸宿の趣を融合させた現代的な道の駅です。天然温泉「Jヴィレッジ湯遊ならは」では、ナトリウム塩化物強塩泉に浸かり寛げます。フードコートでは、ゆず香る海鮮たっぷりの「ならは海鮮タンメン」や、文化庁「100年フード」に認定された「マミーすいとん」などのご当地グルメが充実。物産館では、地元の野菜や果物、加工品を購入できます。
道の駅 ならは
日本第4位の面積を誇る猪苗代湖を周遊する観光船の「はくちょう丸」と「かめ丸」。所要約30分で湖上唯一の無人島・翁島を巡る航路では、磐梯山や四季折々の自然美を船内アナウンスとともに楽しめます。9月下旬から11月上旬の晴天時に行われるサンセットクルーズも魅力のひとつです。湖畔周辺にはテントサウナやグランピング施設もあり、クルーズ後もアウトドア体験や宿泊を通して自然を一日中満喫できる環境が整っています。
猪苗代観光船
「野口英世記念館」は、世界的細菌学者・野口英世の生涯と業績を伝える施設です。国登録有形文化財の生家には、1歳半で大火傷を負った囲炉裏や19歳で上京時に刻んだ「志を得ざれば再び此地を踏まず」の床柱が残っています。2022年には感染症の歴史と最新知見を学べる「野口英世記念感染症ミュージアム」も創設され、未来への学びの場として進化を続けています。
「達沢不動滝」は、安達太良山系船明神山を源とする不動川にかかる名瀑で、高さ約10m・幅約16mの豪快な男滝と、その脇に寄り添うように流れる繊細な女滝からなります。滝元には不動尊が祀られ、古くから信仰の対象としても知られています。春の新緑や秋の紅葉、冬の氷結など四季折々の姿が楽しめるのも魅力。特に紅葉期には多くの観光客や写真愛好家が訪れています。
「大内宿(伝統的建造物群保存地区)」は、会津西街道沿いに江戸時代から続く宿場町で、昭和56年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された歴史的集落です。全長約450mの街道沿いには、茅葺き屋根の主屋が整然と並び、電柱を排した景観が江戸期の面影を色濃く残しています。集落の最奥にある見晴台は、町並み全体を一望できる絶景スポットです。
大内宿
「塔のへつり」は、大川(阿賀川)沿いに約200m続く柱状の断崖群です。1943年に国の天然記念物に指定されました。長年の川の浸食と風化で削られ、鷲塔岩や獅子塔岩など形状にちなんだ岩々を形成しています。会津方言で断崖を意味する「へつり」の名の通り、迫力ある景観が魅力です。藤見橋と呼ばれる吊り橋を渡れば、岩窟に祀られた虚空蔵菩薩堂へと至り、間近で奇岩の層理やえぐれを観察できます。
塔のへつり
「道の駅 ばんだい」は、磐越自動車道磐梯河東IC近くにある道の駅です。物産館では地元産「有機玄そば」を使った手打ちそばや、香ばしいそばソフトが人気。レストラン「会津嶺」では、喜多方ラーメンやソースかつ丼などの多彩な郷土料理が味わえます。直売所では旬の野菜や米、加工品を販売しています。ドッグランも完備されているため、愛犬とともに楽しむデートにもおすすめです。
道の駅 ばんだい
「中津川渓谷」は、磐梯吾妻レークライン沿いに位置し、白い岩肌を清流が削った美しい谷です。紅葉の名所として知られており、例年10月中旬から11月上旬には多くの観光客が訪れます。中津川橋は高さ約50mから渓谷を一望できる撮影スポットとしても人気。レストハウスから遊歩道を下り徒歩15分から20分で河原に到達でき、近景と俯瞰の両方の景観を楽しめます。
「五色沼(裏磐梯高原駅側入口)」は、1888年の磐梯山水蒸気爆発によって誕生した大小さまざまな沼の総称で、青・緑・赤など異なる水面色が楽しめます。色の違いは、火山性の水質や周囲の土壌成分の差によるものです。西の起点となる裏磐梯高原駅側からは、柳沼や青沼、弁天沼、赤沼、毘沙門沼へと続く全長約4kmの自然探勝路が整備され、片道約90分で巡ることができます。
「諸橋近代美術館」は、スペインの巨匠サルバドール・ダリの作品を約340点収蔵する美術館です。西洋近代画家のピカソ、ルノワール、セザンヌなど19世紀から20世紀を代表する巨匠たちの作品も鑑賞できます。清水公夫研究所が設計した建物は中世の厩舎をイメージしたもので、周囲の磐梯山や五色沼と調和した景観も見どころです。創設者はゼビオ創業者・諸橋廷蔵氏で、美術と自然が融合した特別な空間を提供しています。
※老朽化に伴う改修工事のため休館(2025年11月10日(月)〜 2027年4月頃)
「グランデコスノーリゾート」は標高約1,500mの山頂から広がる絶景と、北向き斜面特有の軽く上質な雪質が魅力のスキーリゾートです。全11コースを備え、最長約4.5kmのロングコースから最大斜度33度の急斜面、非圧雪ゾーンや林間コースまで多彩な楽しみ方が可能。ベース棟にはレンタルやショップ、カフェテリア、山頂には「BUNABUNA」レストランがあり、快適に滞在できます。
「雪割渓谷(雪割橋)」は、阿武隈川の清流が刻んだ約4kmの柱状節理の断崖が続く自然美あふれる景勝地です。象徴となる雪割橋はアーチ式鉄橋で、全長は約81m、高さは谷底から50mに及びます。春の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と訪れる季節ごとに異なる風景が楽しめるのが魅力です。橋の下には「西の郷遊歩道」が整備され、渓谷沿いを歩きながら多彩な眺望を満喫できます。
本記事では福島旅行で外せない定番&穴場デートスポット22選をご紹介しました。福島県には、アクティブに楽しめる体験施設や絶景スポット、心癒やされる美術館や温泉まで、カップルで訪れたい場所が揃っています。定番の観光地に加え、知られざる穴場も豊富にある福島は、きっとふたりの心に残る特別な時間を演出してくれるはずです。ぜひ本記事を参考に、自分たちらしい素敵な福島デートプランを見つけてください。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 おおもり
ライター:杉山和馬(NEXER)